今までは良くも悪くもヨーロピアンな雰囲気が漂っていたフォーカスのロードバイクなんですが、がらりと変わりましたね。攻撃的というか、近代的というか。特にカイヨ・エヴォは顕著です。
カイヨもイザルコも、オリジナルのクラウン近くのブレードが幅広なオリジナルになりましたね。イザルコは3Tのフォークからの移行です。もうフォークは完全にメーカーオリジナルになりましたね。走りの要ですから当然の成り行きでしょう。ヘッドチューブのリブなんか、アメリカンバイクみたいです。ペイントモデルは結構おとなしく見えますけど。
カイヨエヴォ
イザルコ
http://www.bikeradar.com/news/article/focus-2012-road-and-urban-bikes-first-look-31116
http://rennrad.velototal.de/produkte/detailansicht-produkte/artikel/focus-klassiker-mit-neuem-gesicht-alles-neu-beim-cayo-evo.html
ルックとはまた違った意味で中庸で、好きなデザインだったんですけど。これも性能アップのためなら仕方ないのでしょうね。
イザルコ(フラッグシップ)とカイヨ(セカンド)の立場は変わらないと思います。でイザルコは名前も変わっていないのですが、別モデルのようです。まったくのモデルチェンジですね。フォークを含めたフロント周りは先代モデルの見る影もありません。ヘッドチューブなんかは樽型です(笑)。今はくびれ型が流行っていますけどね。シートステーもサーヴェロが先鞭をつけた超薄型になりました、今までも十分薄かったですけど。快適性は向上しているでしょう。
ダウンチューブもほぼ丸から、角張った剛性を重視した形状に。どこまでも近代トレンドを追っています。
カイヨは各ケーブルも内装化しました。
これも多分、いや間違いなく良くなっているんでしょう。でもなあ……、2011モデルの方が格好良かったなあ……(苦笑)。
カイヨもイザルコも、オリジナルのクラウン近くのブレードが幅広なオリジナルになりましたね。イザルコは3Tのフォークからの移行です。もうフォークは完全にメーカーオリジナルになりましたね。走りの要ですから当然の成り行きでしょう。ヘッドチューブのリブなんか、アメリカンバイクみたいです。ペイントモデルは結構おとなしく見えますけど。
カイヨエヴォ
イザルコ
http://www.bikeradar.com/news/article/focus-2012-road-and-urban-bikes-first-look-31116
http://rennrad.velototal.de/produkte/detailansicht-produkte/artikel/focus-klassiker-mit-neuem-gesicht-alles-neu-beim-cayo-evo.html
ルックとはまた違った意味で中庸で、好きなデザインだったんですけど。これも性能アップのためなら仕方ないのでしょうね。
イザルコ(フラッグシップ)とカイヨ(セカンド)の立場は変わらないと思います。でイザルコは名前も変わっていないのですが、別モデルのようです。まったくのモデルチェンジですね。フォークを含めたフロント周りは先代モデルの見る影もありません。ヘッドチューブなんかは樽型です(笑)。今はくびれ型が流行っていますけどね。シートステーもサーヴェロが先鞭をつけた超薄型になりました、今までも十分薄かったですけど。快適性は向上しているでしょう。
ダウンチューブもほぼ丸から、角張った剛性を重視した形状に。どこまでも近代トレンドを追っています。
カイヨは各ケーブルも内装化しました。
これも多分、いや間違いなく良くなっているんでしょう。でもなあ……、2011モデルの方が格好良かったなあ……(苦笑)。