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http://www.bikeradar.com/news/article/rockshox-adds-long-travel-sid-fork-to-lineup-25772
こ、こう来たか!
ロックショックス・
SID RLT
32ミリアルミニウムインナーチューブ
マグネシウムアウター15ミリマクスルスルーアクスル(多分他の15ミリEスルーと互換性があるでしょう)
トラベル 100/120ミリ
モーションコントロールダンパー
エアスプリング デュアルエア式
ちなみにSIDはえすあいでぃーではなく、しどと呼ぶのが正しいです。
面白い、非常に面白いです。予想外の製品が出てきました。ここまで徹底したロングトラベル路線が取られるとは……。セクターに続いての驚きです。
初代SIDは60ミリ台だったのを考えると倍ですよ。
すごいなあ。まさか
SIDが120ミリになる時代が来るとは思いもしませんでした。
厳密な重量はまだ公開されていませんが、現行のSIDチームが1485グラムですから、100グラムは重くなることはないでしょう。むー、軽い! ちゃんと剛性が確保された軽さは正義です。全ての状況において+に働きます。今は取りざたされませんが、軽量化とは実はロードバイクよりMTBの方が有効なのです。それはタイヤ転がり抵抗値が桁違いだからです。なので重量が軽くなればなるほど、例え自転車のわずかな重量でも削ることは有効なのです。
ロングストロークの有効性、上りも下りもこなせる高性能なダンパーというファクターがここまでの製品を実現させたのでしょう。
これもまた何を組もうか悩ましい製品です。