ゼニス

日本だと輸入元が定まらないメーカーですね。しかしカーボンと軽量パーツで僕らの味方なトライスポーツで落ち着いてくれそうです。

ゼニス・エアロゼニスX1000

このホイールも最近の決戦ロードホイールの流れに沿う、リム、ハブ、スポーク全てがカーボンのホイールです。

このメーカーはディスクホイールやトライスポークホイールなど、コンポジットホイールが得意としています。

しかしこのロードブームでマスドロードホイールに手を付けざるを得なくなったのかもしれませんね。結局ディスクホイールなどは通常の使用は出来ませんし（いや、これ重要です！）。

技術は信頼に値します。現役時代のヤン・ウルリッヒも使用していたことがあります。

楽しみなブランドです。

コリマ・フレキシブルバルブエクステンダー

文字通りです。

フレキシブルバルブエクステンダー

これを前提とすれば、ディスクホイールの設計にかなりゆとりが出来るでしょう。

ロードバイクのタイヤ空気圧の10barほどに耐えられるフレキがあるというのも面白いですね。

これで空気入れが劇的に楽になる……、わけではないですが（笑）。ヒラメなどにはかなり有効ですね。その代わり、シリカのようにぐいっと差し込むタイプには適さないですね。