大原美術館目当てで訪れた倉敷ですが、有名な美観地区もさすがに見どころ満載で楽しめました。ゴールデンウィークということで観光客が一杯ではありましたが、連休中ならではのイベントがあったりして、それもまた面白いです。
≪美観地区の中心を流れる倉敷川≫
歴史的な由縁があるのかどうかは不明ですが、「瀬戸の花嫁・川舟流し」という企画では、白無垢の花嫁さんが川舟に乗って倉敷川を行き来します。理屈抜きで、いでたち、色が綺麗で絵になります。
≪「瀬戸の花嫁」を唄うのかと思ったら違いました≫
江戸時代に幕府の天領として、物資の集積地として成長したという倉敷ですが、塗屋造りの町家や白壁土蔵造りの町並みは、そぞろ歩きにぴったり。色んな建物や、オブジェの発見も楽しいです。
≪アールデコ調の中国銀行≫
街歩きが楽しいのは、天気が良かったことと、新緑が眩しいほどに綺麗だったことも大きかったです。大原美術館の後に立ち寄った喫茶店「エル・グレコ」は、レトロ感一杯の店内とともに、建物を覆う新緑の蔦が綺麗でした。
≪喫茶「エル・グレコ」は大原美術館の隣接です≫
土産物屋、料理屋、喫茶、民芸品屋、酒屋・・・、色んなお店が立ち並んでおり、一つ一つ入っているとあっという間に1日は過ぎてしまいます。
≪ここの地酒は旨かった≫
最後に、お昼に入った郷土料理の店。名物ままかり料理を堪能できるままかり定食です。地酒にぴったりで、お昼からいい気分でした。
≪美観地区の中心を流れる倉敷川≫
歴史的な由縁があるのかどうかは不明ですが、「瀬戸の花嫁・川舟流し」という企画では、白無垢の花嫁さんが川舟に乗って倉敷川を行き来します。理屈抜きで、いでたち、色が綺麗で絵になります。
≪「瀬戸の花嫁」を唄うのかと思ったら違いました≫
江戸時代に幕府の天領として、物資の集積地として成長したという倉敷ですが、塗屋造りの町家や白壁土蔵造りの町並みは、そぞろ歩きにぴったり。色んな建物や、オブジェの発見も楽しいです。
≪アールデコ調の中国銀行≫
街歩きが楽しいのは、天気が良かったことと、新緑が眩しいほどに綺麗だったことも大きかったです。大原美術館の後に立ち寄った喫茶店「エル・グレコ」は、レトロ感一杯の店内とともに、建物を覆う新緑の蔦が綺麗でした。
≪喫茶「エル・グレコ」は大原美術館の隣接です≫
土産物屋、料理屋、喫茶、民芸品屋、酒屋・・・、色んなお店が立ち並んでおり、一つ一つ入っているとあっという間に1日は過ぎてしまいます。
≪ここの地酒は旨かった≫
最後に、お昼に入った郷土料理の店。名物ままかり料理を堪能できるままかり定食です。地酒にぴったりで、お昼からいい気分でした。
一つ前のポストへのコメントのアップを失敗したようなので、こちらに再び。まず、大原美術館がこれほど見応えのある美術館だとは知りませんでした。
好天に恵まれたこともあると思いますが、倉敷もまた美しい。
こんにちは。大原美術館は日本でも有数の美術館だと思います。西洋画は広く、浅くという収集ですが、それでも十分ですね。いわゆる、東京の大規模美術館とは違った、イギリスにあるような邸宅型で落ち着いた雰囲気で鑑賞できる環境も魅力です。倉敷も魅力的ですから、機会があればお勧めしますよ。