今日も朝から雨。風も時おり暴力的な横殴りの風が吹く。見通しも悪く、せっかくのレイクヴューのホテルも台無しだ。しかし、この風雨が湖水地方の自然、風景を作ってきたと言うことが実感できる。この気候がなければ、この緑と水豊かな風土は育たなかったに違いない。
天気は悪いが、ピーターラビットの作者の住まいヒルトップを訪ねることにする。ボウネスから湖横断のボートに乗って、15分で対岸へ。待ち合わせに接続のマイクロバスが来て、10分も乗るとヒルトップに着く。
丘陵沿いのいかにもイングランド的な牧場風景である。羊が草を食い、若緑の絨毯が広がる。よくガイドブックで絵本のような風景とか言った表現があるが、その表現はこそばくなるよるので好きではないが、まさにそのとおり。100点の野原があるとしたらこんな野原なのだろう。
ヒルトップはピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターが暮らした家。昨日のウーグワースの時代より1世紀後なので、家の中も近代的だ。小綺麗な家具と備品がおいてあるが、実際はもっといろんなものが置いてあったに違いない。生活臭が無さすぎる。しかしこんな牧場のど真ん中に家を構えて生活すると為のはどんな気分なのだろう?
日本人が多いのに驚く。8割上が日本人の中年以上のご婦人がた。チケット売り場で渡された案内マップも販売用のパンフレットも英語以外では唯一日本語版があった程だから日本人の訪問がよっぽど多いのだろう。
ヒルトップ見学のあとは、周囲を散策する。ピーターラビットの本に出てくる家とかポストとかがある。本自体を読んだことはないのだが、確かに雰囲気のあるところだ。
再びミニバスで湖畔まで行って、ボートに乗ってボウネスへ戻る。湖水地方の有数の繁華街だけあって店も多く、中でもアウトドアショップが目立つ。どこも登山やウオーキング用のジャケットとかパンツをセールしていた。半額近くに割り引かれていたレインコートを買ってしまった。
あとは13:58の列車に乗って帰るだけだが、その前にランチをとる。通り沿いにちょおとこじゃれたレストランがあったので入ってみた。これがけっこう当たりで、値段もパブ値段(というか後できずいたがパブの別棟のレストランだった)で、明るくて清潔感のある内装。サービスのおねえさんもキビキビしている上に愛想も良く、肝心の料理もとっても美味しかった。また来れたら必ず寄ろうと決めた。
天気は悪いが、ピーターラビットの作者の住まいヒルトップを訪ねることにする。ボウネスから湖横断のボートに乗って、15分で対岸へ。待ち合わせに接続のマイクロバスが来て、10分も乗るとヒルトップに着く。
丘陵沿いのいかにもイングランド的な牧場風景である。羊が草を食い、若緑の絨毯が広がる。よくガイドブックで絵本のような風景とか言った表現があるが、その表現はこそばくなるよるので好きではないが、まさにそのとおり。100点の野原があるとしたらこんな野原なのだろう。
ヒルトップはピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターが暮らした家。昨日のウーグワースの時代より1世紀後なので、家の中も近代的だ。小綺麗な家具と備品がおいてあるが、実際はもっといろんなものが置いてあったに違いない。生活臭が無さすぎる。しかしこんな牧場のど真ん中に家を構えて生活すると為のはどんな気分なのだろう?
日本人が多いのに驚く。8割上が日本人の中年以上のご婦人がた。チケット売り場で渡された案内マップも販売用のパンフレットも英語以外では唯一日本語版があった程だから日本人の訪問がよっぽど多いのだろう。
ヒルトップ見学のあとは、周囲を散策する。ピーターラビットの本に出てくる家とかポストとかがある。本自体を読んだことはないのだが、確かに雰囲気のあるところだ。
再びミニバスで湖畔まで行って、ボートに乗ってボウネスへ戻る。湖水地方の有数の繁華街だけあって店も多く、中でもアウトドアショップが目立つ。どこも登山やウオーキング用のジャケットとかパンツをセールしていた。半額近くに割り引かれていたレインコートを買ってしまった。
あとは13:58の列車に乗って帰るだけだが、その前にランチをとる。通り沿いにちょおとこじゃれたレストランがあったので入ってみた。これがけっこう当たりで、値段もパブ値段(というか後できずいたがパブの別棟のレストランだった)で、明るくて清潔感のある内装。サービスのおねえさんもキビキビしている上に愛想も良く、肝心の料理もとっても美味しかった。また来れたら必ず寄ろうと決めた。