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その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

バルセロナ Cafe FARGA

2010-02-06 16:56:09 | レストラン・パブ (in 欧州)
 バルセロナで一人で入ったお惣菜屋を兼ねたCafe。到着した日曜日の午後だったので、総菜買ってホテルの部屋で食べようかと思いましたが、一人で部屋で食べても、つまらないなあと思い、カウンター席で食べることにしました。


 Cafeといっても、総菜用に売り出している大皿料理を小分けにして出してくれるので、メニューも豊富です。値段は一皿2~4ユーロで、どれも美味しいです。Cafeでコーヒーを飲む客、軽い食事を取っている人、総菜を買いに来た人で、ひっきりなしに人が出入りしていて活気があります。

 ちょっと、頼みすぎたかな?と思いましたが、どれもVeryGoodです。パンにチーズとハムを挟んで焼いたサンドイッチ(左奥)、肉団子をトマトソースベースで煮込んだシチュー(左前)、マカロニ海鮮サラダ(中央手前)、バカラオのフライ(右奥)、トマトとニンニクを塗って焼いたパン(右手前)。


 場所は、地下鉄3号線ディアゴナル駅から、バルセロナを斜めに横切る大通りディアゴナル通りを北西(山側)に徒歩2分。北西方面に向かって左手にあります。

 ※お店のHPはこちら
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マドリッド CASA LUCIO

2010-02-05 05:33:54 | レストラン・パブ (in 欧州)
 マドリッドで泊ったホテルは空港近くのビジネスホテルでした。が、「マドリッドは初めて」とはしゃいでいる私に気を遣ってくれたのか、ホテルにチェックイン後、ローカルスタッフが打ち合わせ終了後に市内まで食事に連れて行ってくれました。

 レストランが始まるのが大抵9時からなので、旧市街の界隈を少し歩きましたが、月曜日の夜ということで、人通りはそれほど多いものではありませんでした。人とおり歩いた末に、CASA LUCIOというレストランに入りました。「カジュアルだが、とても歴史があり、マドリッドの人間で知らない人はいない」というぐらい有名なお店だそうです。お店のHPはこちら


 ここでもいろいろ食べました。名物は、エビの網焼き、シシトウのようなピーマンの天ぷら、アンチョビ、などなど。名物はフライドポテトの上に半熟玉子と生ハムが載った料理だそうです。スペインのさっぱり白ワインとの相性がぴったりで、食べることは本当に楽しいことだと、改めて実感。値段も「安い!」というほどではないですが、高くはないです。

 有名なお店なのでとっても混んでいます。我々は開店と同時に予約なしで入りましたが、案内されたのは通路にある席。中の席は全て予約で一杯とのことでした。


入り口のカウンターバーです。


 マドリッドに行かれる機会があったら、是非、お立ち寄りください。予約したほうが良いと思います。
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絶品タパス  PACO MERALGO

2010-02-03 03:31:36 | レストラン・パブ (in 欧州)
※昨夜、バルセロナからシャトル便でマドリッド入りしました。バルセロナからマドリッドは、日中帯は30分に一本、朝夕は15分に一本の割合で新幹線のように飛行機が飛んでおり、予約が無くても、空港でチケットを買って、そのまま乗り込む形で、殆ど電車感覚です。

 それにしても、バルセロナは美味しいかったです。ロンドンから来た身にとっては、サンドイッチからレストランに至るまで、何を食べても涙が出てきます。

中でも、スペインのマネジャーに連れて行ってもらったこの店は彼が”best tapas in town”というだけのことはある素晴らしいタパスを出してくれました。お店のHPはこちら。
トマトと酢であえた白身魚の切り身、生ハム、海老と貝の刺身、マグロの刺身、小たこの天ぷら。冷えたスペインの白ワインとの組み合わせがまた極上。




どれも調理に趣向を凝らしたものではなく、素材をオリーブオイルと酢で味付けしただけのものが殆どです。そういう意味で日本料理と似てますね。

お昼は13:00、夜は21:00にならないと殆どレストランが開かないという時間感覚だけは、未だ慣れませんが、この食事の素晴らしさは何物にも変えがたいです。

先日、バルセロナへ出張に行ってきた上司が「本部をバルセロナに移したいなあ~」と呟いてましたが、禿しく同意です。
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Pub in Dartford (Wat Tyler PH, B & B)

2010-01-20 07:31:09 | レストラン・パブ (in 欧州)
 いつものようにレース後は、列車の時間合わせに駅近くのパブで一人乾杯。

 今日はハイストリートのパブですが、歴史を感じさせるなかなか雰囲気の良いパブでした。


 お店のいわれです。


 日曜日のまだ朝11時半なのに、結構賑わっています。


 このビターは美味かった!!!BRAINSというウエールズのビールだそうです。酵母が生きてました!ホント!
 

 それにしても、日曜日のまだ朝11時半なのに、こんなにお客さんが居て、皆でビールをちびちび飲んでいるというのは、どういう国だろうか?仲間と話している人、ビールを飲みながら一人新聞を読んでいる人、いろんな人がいます。正直、ちょっとうらやましい感じも・・・・。こんなゆとりが欲しいなあ~。
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ST MARTIN-IN-THE-FIELDS教会のCafe

2010-01-09 08:46:52 | レストラン・パブ (in 欧州)
※やっと長かった2010年第1週が終了。年始早々この調子だから、今年は相当、仕事せなゃあいけんかもなあ~。それにしても、この一週間、ロンドンというかイギリス全体の冷蔵庫状態が続いています。ホント、寒い。スキー場に来たようです。週末、元気があれば、ちょっとロンドンの外に出かけようかとも思っていましたが、ちょっとおとなしくしていた方がよさそうです。

 さて、今日は花の金曜日ということで、仕事はほどほどに切り上げ、一週間の憂さ晴らしに絵でも見に行こうかと思い、トラファルガー広場まで行きました。その際、立ち寄ったCaféをご紹介します。ナショナル・ギャラリーに向かって右手にそびえたつ、ST MARTIN-IN-THE-FIELDS教会。その地下にあるCafeです。

 教会の地下なので、その構造をそのまま活用しており、ダイニングルームはとっても落ち着いた雰囲気があります。


 メニューはサンドウイッチ、サラダやキッシュなどの前菜系からスープ、魚料理、肉料理などメニュー豊富です。カフェテリア方式だから、見て自分が食べたいものをそのまま頼めばよいので、分かりやすいです。

 今日、自分が食べたのは魚料理。とはいっても、フィッシュ&チップスですが・・・。それでも驚く勿れ、衣はサクサク、魚の身はジューシーでホクホク。とてもおいしかったです。値段も8ポンドしませんですから、かなりお手頃価格。お勧めです。

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シーフードレストラン LIVEBAIT(コベントガーデン)

2009-12-19 09:39:13 | レストラン・パブ (in 欧州)
 以前の上司が仕事でロンドンに来てくれて、行ったシーフード・レストランです。場所がライオンキングをやっているLyceum Theatreの隣にあり、とっても便利な場所です。


 入り口はバーになっていて狭いのですが、奥に入ると結構広いホールになっています。

 この日は、生ガキを前菜に、メインはマグロのステーキ、あとデザートで甘いものを少々。ワインを何杯か頂いてこれで30ポンドちょっとでしたので、安いという程ではありませんが、十分リーズナブルです。味もとびきりという感じではないが、カキは新鮮でしたし、十分満足でした。

 残念だったのは日曜日に入ったせいか、いくつかメニューにはあるが、当日ない料理やワインが結構あったことです。裏を返せば、それだけ新鮮な素材を提供してくれているのかもしれません。
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ロンドン 韓国料理店 Korean Kitchen

2009-12-12 10:22:54 | レストラン・パブ (in 欧州)
 今週はいよいよ年の瀬大詰めということもあり、殺人的な忙しさ。昼飯にありつけたのは2日、昼飯、晩飯にもありつけなかったのが2日と、この金曜日が何と待ちどうしかったことか。今日もまだ仕事は残っていたのですが、9時過ぎまでやって肉体的にも精神的にもほてほと疲れたので、週末に先送りし、日本人メンバーでピカデリーサーカスに繰り出しました。

 入ったレストランは、その名もKorean Kitchenという何のひねりもないお店です。ナムルとキムチ、ブルコギ、参鶏湯、ビビンパ、冷麺、豆腐チゲ、知っている韓国料理を皆でシェアして食べました。味はどれも素晴らしいです。こちらであまり美味しいと思う韓国料理は頂いた覚えがないのですが、ここは秀逸です。

 あと、従業員の方の笑顔が素晴らしかった。終始笑顔で対応いただき、本当に安心できました。

 値段もお手頃ですし、とってもお勧めです。

32 Great Windmill Street, London Haymarket, London, W1D 7LR
Telephone: 020 7434 3262
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ロンドン レストラン Rowleys

2009-12-11 10:00:47 | レストラン・パブ (in 欧州)
 ロンドンのへそ、ピカデリーサーカスから歩いて2分のお店です。店内は広くはないですが、少し高級感のあるレストランです。

 メニューはモダンブリティッシュとでも言うべき内容でしょうか。いろいろ揃っています。その中から私は、ステーキを頂きました。ステーキを食べたのはロンドンでは久しぶりのような気もします。「ミディアム・レア」と頼んでも「OK Medium」と言われて、ミディアムどころかウエルダンのステーキが出てくるのが常ですが、今日は本当のミディアム・レアでとっても美味でした。

 今日のお相方は取引先の幹部。いろんなお話が、伺えとっても勉強になりました。

 繁華街のすぐ近くですので、是非、お楽しみください。

 ※レストランのホームページはこちら
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日本食レストラン Miyama City (みやま シティ店)

2009-12-04 07:50:14 | レストラン・パブ (in 欧州)
 米国と香港から訪英しているビジネスパートナーをお連れして、シティにあるみやまへ行きました。過去に3度ほど訪れていますが、落ち着いた雰囲気で、料理もまずまず、値段もお手頃なお店です。

 今日のお客様は会うのは初めてですが、いかにもやり手のビジネスマンという感じの人たちで、話題の豊富さ、切り込みの鋭さなどなど、圧倒されっぱなしでした。

 共通するのは、テンポの良さと目の力の強さ。間断なく、自分の情報を提供したり、直球ド真ん中の質問を投げてきたり、ディナーとは言えまったく無駄がありません。相手の眼をしっかり捕えて、離さないぞ、と言わんばかりの眼の力にも無言の圧力を感じます。

 さすが、業界でもそこそこ名が売れている人は違うなあと、大いに見習わなければと思いました。まあ、感心しているだけでは、だめなのですが・・・

 レストランの話に戻ると、私は、土瓶蒸し、ホタテのバター炒め、握りずし、天ぷらという店番コース。サービスも感じがよく、有意義なビジネスディナーを楽しむことができました。
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ロンドン レストラン Mint Leaf

2009-11-21 09:34:32 | レストラン・パブ (in 欧州)
 昨夜は、大型受注のお祝い会でBankにあるMint Leafのラウンジでパーティ。

 Mint Leafはロンドンのインディアン・レストラン中でも、おしゃれな雰囲気とおいしい料理で、かなりの人気店らしいです。確かに、レストランのエリアは常時満員でした。

 我々は、そんなレストランのラウンジでひたすら飲みオンリー。18:30に始まったパーティでしたが、いつ終わるとも知れず、私は22時半ぐらいでフェイドアウト。

 でも、普段の仕事の中ではなかなか話ができないスタッフともいろいろな話ができて、飲み会好きの日本人の典型である私にはとっても楽しい時間でした。

 ※レストランのホームページはこちら
 たまにはこんなおしゃれなお店も良いです。
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ワルシャワ ポーランドレストラン cafe radio

2009-11-19 07:50:02 | レストラン・パブ (in 欧州)
 夜9時過ぎにホテルにチェックインし、雨の中をホテル周りを歩いて、偶然見つけたレストラン。


 店の雰囲気がとても素敵でした。ラジオ局が近くにあるのか、歴代のアナウンサーと思われる人たちのポートレートがお店の壁一面にかけてあり、レトロな雰囲気と、ちょっとインテリっぽい雰囲気を漂わせていました。気のせいか、他のお客さんもなんとなくメディアの人っぽい感じが・・・


 まずはポーランド・ビールで一人乾杯。


 初のポーランド料理でしたので、ポーランド名物と言われてる、ソーセージ入りのスープとハッシュドポテトでポークソテーを挟んだ料理を食べました。日本人の口にぴったりの、とっても体も心も温まる料理です。




 冷えた体がすっかり暖まりました。

 ※お店のHPはこちらから。
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モスクワ ロシア料理店 Kitezh-Town

2009-11-18 08:05:14 | レストラン・パブ (in 欧州)
 駐在員の方に連れて行っていただいたロシアレストラン。通りからちょっと入ったところにあり、一人では決して入れないレストランです。
 

 中は落ち着いた雰囲気で高級感があります。頼んだは、ロシア料理の定番。ピロシキ、ボルシチスープ、ロシア版水餃子、ビーフストロガノフ。どれも、日本人の口に合うほっとする味です。写真はボルシチスープです。


 圧巻はデザートのロールケーキ。日本のロールケーキと同じです。一人ではとても食べきれないので、3人で分けて食しました。


※お店のHPはこちらから。

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ワルシャワ ポーランド料理店 RESTAURACJA STAROMIEJSKA

2009-11-13 05:51:39 | レストラン・パブ (in 欧州)
 一日に及ぶ会議の後に、現地のスタッフが案内してくれたポーランドレストラン。旧市街の王宮広場に面している。店内は落ち着いた、高級レストラン風の雰囲気。

 今日は実は11月11日はポーランドの独立記念日。1918年にポーランドがソビエトから独立した日を記念し、祝日になっているとのことでした。今日は一日冷たい雨が降り続いていましたが、メインストリートでは軍事パレードとかも開催されたようです。(祝日にもかかわらず、今日は我々のスケジュールに合わせて、出勤頂きました。ありがとうございます。)

 伝統的なポーランド料理レストランということで、ポーランド人のお勧めに従って、大量に頂きました。

 まずは、ポーランド風餃子、ピエロギ。中身が挽肉だったり、チーズだったり、野菜の酢漬けだったり、いろいろあると言う点を除いては餃子そのものです。


 続いて、昨夜に引き続きジューレック。昨夜、食したジューレックよりも酸味が強かったです。


 メインはトンカツ。ボリュームたっぷり。味付けが非常に薄味で、ソースべったりということがなく、日本のポークカツレツそのものでした。


料理はもちろんのこと、ポーランド人スタッフとの会話は非常に楽しいものでした。話題は、お酒(ポーランドにはワインはなく(寒くてブドウが取れない)もっぱらビールのようです)、食事習慣、ポーランド語、歴史などなど。会話の端々に、ロシアやドイツ等の強国に絶えず侵略を受け、歴史の波に翻弄されながらも、民族としての自立を勝ち得たポーランド人の愛国心や誇りを感じたのは、私の意識のし過ぎなのでしょうか。ただ、普段、ロンドンにおけるイギリス人との会話では見えてこない欧州の複雑さ、奥深さを感じたのは事実でした。
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アムステルダム インドネシアレストラン SIE JOE

2009-10-25 00:00:46 | レストラン・パブ (in 欧州)
 早いもので、アムステルダムを訪れてから早くも1週間が経ちました。アムステルダムネタも最後です。
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 オランダはインドネシアの宗主国であったこともあり、インドネシアレストランが沢山あります。ここは、泊まったホテルの並びにある、定食屋風のお店です。アムステルダムのへそと言われるダム広場からも歩いて2,3分です。

 ※お店のHPはこちら

 店内はまさに日本の定食屋。狭い店内に、カウンター席がオープン・キッチンを囲むように配置したあり、カウンター席の後ろにテーブル席がいくつか。まさに日本のラーメン屋や定食屋そのもの。一瞬、高円寺の定食屋に入ったかと錯覚するほど。

 頼んだのは、インドネシア風チャーハンのナシゴレン。味付けが濃すぎず、薄すぎず、鶏肉などの具も沢山入っていて、しかもさらっと炒めてあって、とっても美味でした。


 時間があまり無かったのでさっさと食べて店を後にしましたが、他にもいくつか頼みたい品があり、残念でした。給仕のお姉さんも、感じの良い人でしたし、ほっと安心するようなお店です。こんな店が、ロンドンの自宅近くにあったら、頻繁に通うのに・・・
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アムステルダム レストラン Haesje Claces

2009-10-22 06:10:23 | レストラン・パブ (in 欧州)
 アムステルダムマラソンの前日。朝、8時半発のロンドン・ヒースロー空港発の飛行機に乗ってアムステルダムへ。

<空港のWAGAMAMAで食べたASAGOHAN>


 時差が1時間ありますが、飛行時間は1時間弱なので、10時半前にはアムステルダムの空港に着きます。空港から電車に乗り、まずはホテルで荷物を降ろしました。事前に、アムステルダム支店の同僚から、彼の家族と一緒の食事のお誘いを受けており、お昼にホテルロビーで待ち合わせました。

 同僚は奥さんはフランス人、お子さんは1歳半のいかにもハーフと言う感じの可愛らしい男の子です。入ったのは、ホテルから5分ほど歩いたHaesje Clacesという地元オランダ料理で有名なレストランとのことです。

※ お店のHPはこちら

 入り口は狭いのですが、お店の中はきれいな内装で、30名~50名ぐらいが入れるダイニングルームがいくつもあります。ちょっとした隠れ家的な雰囲気があります。土曜日の12時過ぎですが、10名ぐらいの仲間ですでに食事を大いに楽しんでいる団体さんをいくつか見かけました。(写真はお店のHPから)


 頼んだのは伝統的オランダ料理といわれるヒュッポットといわれるジャガイモと牛肉、ポテト、ソーセージをシチュー風に煮込んだもの。量が多くてビックリしましたが、味は家庭的な暖かさを感じるものでした。


 翌日のマラソンの話、フランスの話、子供の話などなど、楽しい会話が弾みあっという間の1時間半でした。
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