バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

スーマー×高山JACK。緊張感と楽しさと、どちらも味わいました。

2018-09-20 | ライヴ報告
水曜日はスーマーさんと高山JACK健二郎をじっくりと聴きました。
素敵な組み合わせに店内は早々と満席状態。

ジャックが新たに購入した(高価な!)コンデンサーマイクを「これいいんだよね。俺も欲しい」と言っていたスーマーさん。
2人は意気投合、マイク1本で歌とギターを一緒に拾う形でのライブとなりました。

マイクの前にそれぞれ出てきてゆったりとたっぷり聴かせてくれるというくれるという、なんとも芳醇な時間。

普段バイユーのチャリティオープンマイクを仕切ってくれていることもありバイユーで歌う機会も頻繁な高山Jackですが、この日はスーマーファンの視線も含めた満席のバイユーでの「弾き語りソロライブ」。

いつもとひと味違った緊張感を味わいつつ、充実した演奏を聴かせてくれました。

お客さんもピリッとしつつも、音楽を楽しむ雰囲気に溢れてて良い感じ。

後攻のスーマーさんは流石のステージング。

ジャックのライブで温まったバイユーに歌声が染み渡ってゆくように思えたものです。

最後はジャックを呼び込み

ほぼ打ち合わせなしのバンジョー&マンドリンのデュオ!


互いのことは知っていても初共演だった2人。

終演後の「またやろう」と和やかな酒宴も楽しく、良い夜でした。

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