バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

今夜はコージー大内!ナマ配信もあります!!

2020-12-05 | イヴェント案内
15周年企画、今夜のライブはご存知弁ブルースの大統領!コージー大内。
大分日田弁で歌われるリアルブルースは笑いと涙とビートに溢れています!
なんと今夜は配信もあります!
自由視聴、投げ銭制です。皆さん、是非に。
今日は東京では11ヶ月ぶりとなるライブ。
例のあの曲も歌ってくれるそうです!

おうちでも是非♪
『バイユーゲイト15周年記念LIVE』
第三夜 コージー大内

配信URL
https://youtu.be/ZOkXfFGGN6A
投げ銭URL
https://bayougate3cozy.peatix.com/

夢野カブさんのロックを贅沢に堪能!

2020-12-05 | ライヴ報告
15周年企画2!昨夜は私店主の敬愛するロックミュージシャン、夢野カブさんのライブでした。
こちらの強引な企画(無理言って来てもらった)のせいもあって少し寂しめの客席ではありましたがその分、私じっくりと堪能することができました!
素晴らしいオリジナル、意訳超訳カバーの数々。コロナ禍以後の新曲という『ジョナサンリッチマンと踊ろう』最高でした!
夢野カブ版『段ボールおじさん』を初めて聴けたのも嬉しかったな。

1部はソロ。2部はゲストギタリストにハラタカシくんを迎えて『ユメノハラッパ』形式!!

いやー!2人ロックバンド、強力でした。そして役得でありました。

実は俺もそうだったんだけど、
夢野カブさんを「昔から名前は知ってるけど…」「とかCDは少し聴いた事あるけど」
なーんて方々、生体験を熱烈にお薦めします!!

恥ずかし嬉し『バイユーゲイト講談』で15周年企画開幕!

2020-12-05 | ライヴ報告
長いのか短いのかよくわからないまま時間が過ぎてゆく2020年。気がつけば12月に。
そう!12月はバイユーの開店月。
12月17日でバイユーゲイトは開店から丸15年!なんと15歳の誕生日を迎えます。
とは言っても世はコロナ禍の真っ只中。とてもじゃないけれど賑やかに祝う!というわけにはいかない状況です。
でも…。一度は無理か?と思ったのですが。それでもやります恒例周年ライブ企画!
限定席数でなんとか開催にこぎつけた15周年祭。
12月2日水曜日、宝井一凛の講談をメインにサンシ・モンくんとチャキレレにも参加してもらって限定席数ギリギリ、賑々しくスタートしました。

寄席でも活躍するチャキちゃんの歌声は場の空気をほぐす良い感じ。皆聞き入っていました。

サンシくんは気合十分!キンキーなロックンロール魂炸裂!!俺はけっこうグッときました。

トリの一凛さんの出し物はなんと
『バイユーゲイト講談』!!!
「お祝いに」と、バイユーの15年を講談にして披露して下さいました!
1週間前に講談作りのための取材は受けたものの、果たしてどんなものになるのか全く想像ができないまま客席の1番後ろに座って聞く僕でありました。
しかし!まさかワタシの瀬戸内海を渡っての上京シーンから始まるとは!!笑
嬉し恥ずかしを超えたかなりの恥ずかしさでしたが、皆さんに笑っていただけたのでまずは幸先良いスタートを切ることができました。

自分の話を講談にしてもらえるなんてよく考えると凄いことです。
一凛さん素敵な贈り物をありがとうございました。



ソウルとブルース!

2020-12-05 | ライヴ報告

日曜日11月29日はTeacher高橋&Duck大橋&Go堺&AC千足とminko&アルバート寄木+藤野晴信
というソウルvsブルースのライブでした。

リラックスして心から楽しみました。
お客さんも楽しそう。こういうライブをゆったり楽しむのって久しぶりな感じがして良かったなぁ。

自分がソウルやブルースが好きでたまらないことを再認識しました。
こういうのは定期的に聴かなきゃいかんね、「ナマで」「現場で」と思った次第。

エグチユタカの歌世界を素敵なトリオで!

2020-12-05 | ライヴ報告

土曜日11月28日は江口優&くぼべん(washboard)& 山口ゆきのり(hammond organ)でした。
江口くんの優しくもソウルフルな歌を活かすのに最高の編成かも!ってくらいに充実したライブでした。
今回も思ってしまった。山口さんのハモンド、気持ちいいですねー。

このトリオ、ずっと聴いていたいようなグッドミュージックでした!

ご近所DJ会継続中!

2020-12-05 | イベント報告
11月25日ご近所DJ会#8でした。今回はあまり人がいらっしゃませんでした。静かな会。
新型コロナウイルスの感染収束には程遠く「収まった!」などとはまだまだ言いづらい状況での開催ゆえ、こういうこともあります。
でも気をつけつつ「場」を守ってゆきたいです。少数精鋭、楽しみました!