鷲巣功さんやっぱり凄かった。お客様も。

土曜日は『鷲巣功モーニン・ブルーズ生語り』の第2回でした。インターFM伝説の番組をナマ再現というこの企画。濃厚マニアックの極地のような番組をナマでやるんだからすごいことになるのは当たり前なんだけど。今回も凄かったです。
今回のお題は〜「Ⅶ」で帰って来た ZAPPと死神のロジャー〜
フロントマン、ロジャー・トラウトマン亡き後長い時間を経てリリースされた『ZAPP Ⅶ』と幻の『ZAPP Ⅵ』の2枚のアルバムだけをテーマに「時間が足りない！」と休憩なしのノンストップで3時間近くやってしまったのには参りました。
鷲巣さん、やっぱり凄い。脱帽です。2枚のアルバム、そしてそれににまつわる音源を次々とかけながら、深い話の連続。それに突っ込み、リアクションするお客様数人も濃ゆい濃ゆい。でもそんなマニアク極まりない内容を、詳しくなくとも楽しく飽きさせずに聞かせてくれるのが流石で、しっかり「ラジオ」でした。
楽しかったー！「次回は暖かい時期にやってよ」と幾人もの方から言われたので善処します！