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東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

たまには腰を据えて(8月19日後編)

2017年10月08日 22時22分04秒 | 航空機
前回からの続きとなります。

場外からでも山から引っこ抜く様子が見える。
土場にアプローチするところは見えない。
しかし、土場まで見えるところへ行くだけの元気がない(笑)



悠久の時を感じさせる風景の裏側には…


機械を入れての整備が必要。


正面からのヒネリ


まるでダイブでもするかのように駆け下りてくる。


 もうすぐ降りてきますよ、の声に手を挙げて応える。
 土場から上がった音は先ほどまでと違い、こちらへ向かってくる音がする。



積乱雲のタマゴをバックにアプローチ。


平面的な機体はよく反射する。


下を見ながらゆっくり降下して着陸。


ケーブルを外したりして撤収作業開始。


 交代の地上要員や土場にいたH本さんも合流し結構な人数の場外となる。
「またここまで歩いて来たの?」と驚く方が多いが40分も歩いていないから近い方。
 渓谷場外2は1時間歩くからね。 



作業終了時のチェックを進める。


JA6184 KAMAN K-1200 K-MAX  アカギヘリコプター


先ほどの積乱雲のタマゴは成長しゴロゴロと音が聞こえ始める。


 今回も皆さんのバンに同乗してゲートまで降ろしてもらいました。
 久しぶりにK-MAXを堪能した日でした。

 いつもアカギヘリコプター様、ありがとうございます。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (めだか)
2017-10-09 08:59:35
 ヘリの豪快な仕事っぷりを見るにつけ、昔は馬が木道を使ってトコトコ運び出していたんだと思うと、感無量です。
 母の実家が県境の山奥だったので、子どもの頃、実家近くに「木道」があり、「馬の線路」だと思っていました。

 余談ですが、津和野道の駅(温泉併設)の向いになんとヘリポートが出現していました。いつの間に?
 温泉で倒れた客のため?
 世の中はホントにいろいろ変化していますね。
 
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Unknown (batils)
2017-10-13 06:56:08
>めだかさん
私の母方の家が馬引きでした。
めだかさんのいう「馬の線路」の写真を今でも鮮明に思い出します。

道の駅、ただ単に休憩施設ではなくなってきています。
万が一の時のための災害拠点としての機能を充実させてきています。
ドクターヘリのランデブーポイント等、使い方は様々。
長野県では結構実働で使っているようです。
返信する

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