GW後から入っていた現場は6月くらいから他の現場へと移動していた。
しかし、木こりさんからは「また来るよ」とも聞いていたからいつ戻って来るか楽しみにしていた。
木曽福島の現場に伺った際、「ここが終わったら次は前の所に戻るよ」と話を聞いた。
予定より数日遅れて現場入りしたK-MAX、カンパニーでも確認できた。
自分は仕事で忙しく途中で抜けることもでき無さそうなので、休日出勤前に寄っていくことにした。
GW直後の頃には食べ頃だったタラノ木はもうしっかりと葉が伸びていた。
大抵作業が始まるのは9時頃。
それまでに機体の始業点検等があるから8時くらいには皆さん到着しているかな。
7:58 JA203H バルカンエアP.68C-TC ヒラタ学園 小牧から飛んできた航空測量。
最後のカーブを曲がるとすでに皆さん到着済み。
始業点検もほぼ済ませ、あとは飛行前チェックの状態だった。
自分を見たHさん、「来たね~(笑)」はい、来ました。
8:09 スマキもすでに解除。Aさんがワックス中。
8:16 いつでも行けるよ~。
今日の機長はN機長。
今日の作業重点等を確認したところで作業開始となる。
8:18 機長が機体に乗り込み。
8:20 エンジンスタート
コクピット横にいる人がリスト読み上げて機長が実施。
フックの状態確認。
はい、異常なし。
始業点検は終了。
エンジンスタート前にもいろんな点検を行っている。
それを考えると7時半頃にはここに着いていたのだろう。
8:24 作業開始の為、一人は土場へ。
離陸。
青空の中に青い機体。
JA6184 KAMAN K-1200 K-MAX アカギヘリコプター
高度をある程度取ってからダイブ。
谷の方へと降りて行く。
フレアをかけて停止。ゆっくりと高度を下げて行く。
今回の土場は色々と制限があってやりづらいところ。
特に吊り下げ時は交通量の多い道路を横切らないようにするためかなり大回りとなる。
8:27 機長曰く「ロープ60mに木が35mくらいかな」 機体下約100mもある…
8:28 そんな長物を簡単にコントロールしているパイロットはすごい。
8:29 山から引っこ抜いて…
土場へとアプローチ。
8:31 山へ持って行くワイヤーをかけたかな?
まるで直下降。
8:33 働き者のヘリだよ。
8:34 土場へとアプローチ中。
木を降ろしたらすぐに反転。
フックが金魚の糞のようについていく。
さて、これにて撤収。
ヘリ成分も補給できたし、書類の作成を頑張ろう。
車に戻り出発しようと思ったところを目の前をK-MAXが滑降して行く。
ここを通る県外ナンバーの車両は一様にしてブレーキを踏んでいた。
そりゃ突然ヘリが出てきたらビビるわな(笑)
8:54 今度はどこ~
8:55 まるで木を立っていたまま抜いているようにも見えるけど
大抵はこのように枝払いはほとんど済んでいる。土場ではプロセッサで造材していく。
今でも架線集材は行われる。バックの山の「筋」はその名残。
しかしそれも後継者不足で今後が心配な技術。結果ヘリ集が増える。
会社に到着して書類仕事を進める。
傍らには自前レーダーとFR24を立ち上げたPCを準備。
こういう日に限って色々と飛んでくるのだった。
12:10 カーゴルクスが頭上を通過。
12:31 K4232 N740CK FL150↓
13:16 JL317 JA01XJ FL300 JALのA350初号機
13:20 JA203H バルカンエアP.68C-TC ヒラタ学園 午後からはこっちですか。
13:32 JA282J C208B 第一航空 14500ft
13:34 9906 US-2 JMSDF FL220 エアレース会場からの帰り。
13:35 169532 KC-130J SUMO69 FL180
14:58 CI5197 B18711 FL110↓
15:30 LH737 D-AIGZ FL110↓
この機体、午前中セントレアを離陸したのがロシア領内でATBしたもの。
ニュースにはならなかったようだが何があったのだろう。
夕方になりちょっとソワソワ。
K-MAXが夕方に奈良へ帰ると聞いていたからだ。
今日の機長からして高度を取って帰るはず。
静かなK-MAXだと羽音を聞き逃してしまうこともある。
15:58 いた!7500ft前後だよ。相変わらず高いな~。
書類仕事の目途がついてきたところで帰宅することにした。
明日もう少しやれば最低限の準備はできそうだ。
ここまで色々と飛来機があるのも珍しいな~。
しかし、木こりさんからは「また来るよ」とも聞いていたからいつ戻って来るか楽しみにしていた。
木曽福島の現場に伺った際、「ここが終わったら次は前の所に戻るよ」と話を聞いた。
予定より数日遅れて現場入りしたK-MAX、カンパニーでも確認できた。
自分は仕事で忙しく途中で抜けることもでき無さそうなので、休日出勤前に寄っていくことにした。
GW直後の頃には食べ頃だったタラノ木はもうしっかりと葉が伸びていた。
大抵作業が始まるのは9時頃。
それまでに機体の始業点検等があるから8時くらいには皆さん到着しているかな。
7:58 JA203H バルカンエアP.68C-TC ヒラタ学園 小牧から飛んできた航空測量。
最後のカーブを曲がるとすでに皆さん到着済み。
始業点検もほぼ済ませ、あとは飛行前チェックの状態だった。
自分を見たHさん、「来たね~(笑)」はい、来ました。
8:09 スマキもすでに解除。Aさんがワックス中。
8:16 いつでも行けるよ~。
今日の機長はN機長。
今日の作業重点等を確認したところで作業開始となる。
8:18 機長が機体に乗り込み。
8:20 エンジンスタート
コクピット横にいる人がリスト読み上げて機長が実施。
フックの状態確認。
はい、異常なし。
始業点検は終了。
エンジンスタート前にもいろんな点検を行っている。
それを考えると7時半頃にはここに着いていたのだろう。
8:24 作業開始の為、一人は土場へ。
離陸。
青空の中に青い機体。
JA6184 KAMAN K-1200 K-MAX アカギヘリコプター
高度をある程度取ってからダイブ。
谷の方へと降りて行く。
フレアをかけて停止。ゆっくりと高度を下げて行く。
今回の土場は色々と制限があってやりづらいところ。
特に吊り下げ時は交通量の多い道路を横切らないようにするためかなり大回りとなる。
8:27 機長曰く「ロープ60mに木が35mくらいかな」 機体下約100mもある…
8:28 そんな長物を簡単にコントロールしているパイロットはすごい。
8:29 山から引っこ抜いて…
土場へとアプローチ。
8:31 山へ持って行くワイヤーをかけたかな?
まるで直下降。
8:33 働き者のヘリだよ。
8:34 土場へとアプローチ中。
木を降ろしたらすぐに反転。
フックが金魚の糞のようについていく。
さて、これにて撤収。
ヘリ成分も補給できたし、書類の作成を頑張ろう。
車に戻り出発しようと思ったところを目の前をK-MAXが滑降して行く。
ここを通る県外ナンバーの車両は一様にしてブレーキを踏んでいた。
そりゃ突然ヘリが出てきたらビビるわな(笑)
8:54 今度はどこ~
8:55 まるで木を立っていたまま抜いているようにも見えるけど
大抵はこのように枝払いはほとんど済んでいる。土場ではプロセッサで造材していく。
今でも架線集材は行われる。バックの山の「筋」はその名残。
しかしそれも後継者不足で今後が心配な技術。結果ヘリ集が増える。
会社に到着して書類仕事を進める。
傍らには自前レーダーとFR24を立ち上げたPCを準備。
こういう日に限って色々と飛んでくるのだった。
12:10 カーゴルクスが頭上を通過。
12:31 K4232 N740CK FL150↓
13:16 JL317 JA01XJ FL300 JALのA350初号機
13:20 JA203H バルカンエアP.68C-TC ヒラタ学園 午後からはこっちですか。
13:32 JA282J C208B 第一航空 14500ft
13:34 9906 US-2 JMSDF FL220 エアレース会場からの帰り。
13:35 169532 KC-130J SUMO69 FL180
14:58 CI5197 B18711 FL110↓
15:30 LH737 D-AIGZ FL110↓
この機体、午前中セントレアを離陸したのがロシア領内でATBしたもの。
ニュースにはならなかったようだが何があったのだろう。
夕方になりちょっとソワソワ。
K-MAXが夕方に奈良へ帰ると聞いていたからだ。
今日の機長からして高度を取って帰るはず。
静かなK-MAXだと羽音を聞き逃してしまうこともある。
15:58 いた!7500ft前後だよ。相変わらず高いな~。
書類仕事の目途がついてきたところで帰宅することにした。
明日もう少しやれば最低限の準備はできそうだ。
ここまで色々と飛来機があるのも珍しいな~。