AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

8月18日(月)のつぶやき

2014-08-19 03:02:19 | 今そこにあるメディアのリスク

「面白さ」と「嫌悪感」の境界線(1)

2014-08-18 23:42:32 | プレ禅の道祖神




面白さと言いますものは、非常に難しいものだと思います。現場時代 面白いと思ってプレゼンしましたが作ってみると「面白くないな?アレ?」要はプレゼン受け100%の企画は作ってみると何故か?「面白くない」それは関西の面白CM 堀井さん、石井さん、中路さんとは全く違うんですね。関西の名作は面白CMではなく、商品をちゃんと考えた末のアイディアCMだと思います。だから商品連呼に今の時代性を盛り込んだりしているんですね。それとタレントCMと言いますよりも、そのタレントを意外な使い方をするのです。良い例が「タンスにゴンゴン」等のCMでした。

8月17日(日)のつぶやき

2014-08-18 02:58:41 | 今そこにあるメディアのリスク

繋ぐ善意と悪意(3)

2014-08-17 21:47:24 | 今そこにあるメディアのリスク



ハーバード大学法科大学院教授ジョナサン・ジットレインのTEDのスーパープレゼンテーション
「ネットは親切な行為で成り立っている」です。
人間は、良いネット社会を作れる。私はそう信じています。互いに気軽にお願いができる、そんな環境。ネット上のデータを軽々しく扱ってはいけない、という共通認識。データには人の思いや努力が詰まってるのだから、モラルある扱い方をしよう、という意識。です。


繋ぐ善意と悪意(2)

2014-08-17 02:02:20 | 今そこにあるメディアのリスク



例えば野球観戦で座席の中ほどの方が、飲み物を売り子にオーダーしたとしましょう。
売り子さんのそばのシートに座っているいる方から手渡しで、注文した方に届けられますね。
これと同じことがインターネットでは行われています。3年前に日本を襲った東日本大震災も世界中から日本に短文投稿サイトtwitterにおいて「日本への祈り」という意味合い「#prayforjapan」というハッシュタグを用いた励ましや祈りのメッセージや画像が数多く投稿されました。慶應義塾大学の学生さんが、タイムラインで消えていくこの短い祈りのフレーズを震災直後に開設したウェブサイト「prayforjapan.jp」で取り上げ、世界中から投稿されたこれらの祈りのメッセージや画像を同サイトに掲載したのです。この「pray for japan」は本となり被災地へその売上金が全て義援金となりました。このサイトを立ち上げた慶応の学生さんも「善意」からはじまりそれがうねりとなったのです。
このことは、これからお話させていただくハーバード大学法科大学院教授ジョナサン・ジットレインのTEDのスーパープレゼンテーションにも繋がっております。





8月15日(金)のつぶやき

2014-08-16 03:01:06 | 今そこにあるメディアのリスク

繋ぐ善意と悪意(1)

2014-08-15 19:15:56 | 今そこにあるメディアのリスク



都議会議員のセクハラヤジからはじまった地方議員の資質は、兵庫県の議員の泣き喚き会見へ。その問題の政務活動費のうち、176万円も切手代に使っていたことが問題になりました。城崎温泉に日帰りで106回行ったらしい?誰に会っていたのか?志賀直哉だったのか。。。? しかしながらこの会見は、マック赤坂の上をいく凄い会見です。




そして今度は府議会議員の中学生とのLINE問題、中学生女子に名刺を配り、事務所に呼んでお茶会の挙句、キモイ、死ね、グループから外されたことに激怒し、逆に中学生を恫喝したとのこと。頭がいいけど、「馬鹿」な幼稚な議員がどれだけ多いことか、、、。高等教育で講義をしていても、彼等はあまり講師とコミュニケーションは取りたくないのです。せいぜい、就職先を斡旋してくれればゴロニャンで寄ってきますが、それが終われば「あんた 誰?」そんなもんです。中学生であれば更に希薄です。顔をあわせてホンネ言えないから、LINEで「キモイ」「死ね!」など日常茶飯事です。
こういう議員を選んだ府民も府民ですが、、、リベンジポルノにネット詐欺や、LINEの問題など最近は負の部分ばかしが増幅されて伝わっている繋ぐネット事情。でも本来は良心的なものなんです。





巷の懲りない報道人(1)

2014-08-15 17:57:09 | 今そこにあるメディアのリスク



韓国沈没事故で韓国朴大統領のその対応に犠牲になられた修学旅行生達。
家族達の悲しみは如何許りか、、、。そんな現地で日本の取材クルーがまた遺族の心に土足で入り込んでしまったらしい。
なんで日本の報道陣達は、こうも馬鹿なのだろうか、、、。阪神淡路大震災でも報道の被災者、犠牲者の事を考えないテレビ局の報道陣の酷さが当時ニュースにもなった。
先日 藤沢駅近くに隠れ家の様な珈琲店をみつけたが、そこのご主人は以前民放の外注報道プロデューサーだったとのこと。そこで聞いたのが、雲仙普賢岳の噴火に伴う多くの犠牲者が出た。この噴火で家を失い、食べるものもない被災者の前で仕出し弁当を国営放送の報道陣が食べはじめたらしい。ひもじい思いで子供達がみていたのを今でも思い出すとのこと。なんで彼らは悲しみに打ちのめされている被害者達に心なく聞くのだろうか?「今のお気持ちを、、、。」マスコミ関係の教育研修をちゃんとやって欲しいものだ。そうしないと、日本人の「おもてなし」の心に泥をぬることになる。