AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

8月27日(水)のつぶやき

2014-08-28 03:38:37 | 今そこにあるメディアのリスク

高等教育の蝉時雨(2)

2014-08-28 01:46:30 | 学問のススメの涙






1月18日の大学入試センター試験の初日、試験会場の確認をする受験生=東京都文京区の東京大学。入学後には何が待つのか…
◇赤字私大は113校 「少子化が進む中、このまま行けば200から300の私大が経営破綻する可能性がある」『大学倒産』などの著書がある教育評論家の中村忠一氏は大学の未来をこう予想している。(http://www.zakzak.co.jp/tsui-sat/tsuiseki/contents/2002_10-03/030125_04.html 4 大学「大転換期」が続く - 夕刊フジ特捜班「追跡」より引用させて頂きました。) 予備校が潰れて逝く先に、雪崩を打ってドミノ倒し的に全国の大學が潰れていく事でしょう。少子なるにも拘らず、乱発的に大學の認可を進めた文科省の罪は重いのです。
予備校の講師も路頭に迷い、大學で教える先生方も路頭に迷うのです。以前 田中文科相がある大学の認可に異議を唱えました。事実、全く知らない。校舎も含め教える側も全てお膳立てしたところで、認可しろ?と言うのもおかしい次第です。官僚達の受け皿を作る為に大學を作る等もってのほかです。全て税金が使われているのです。ここでアップさせて頂いた大學のCMを拝見しまして「こんなにCM作っているんだ!」と驚きました。名門大學までもがCMをうつ理由が判りませんが、、、。徐々に東大を抜き去るであろう 北京大学のCMと言いますかウエッブだとは思いますが、、、。完成度は高いですね。「この大學 面白そうだから いきたい!」そう思わせるアイディア発想をお願いしたいところです。