AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

希望は無知を量産させる⑴

2019-05-04 16:58:13 | 学問のススメの涙

 

 

新時代「令和」の幕開け 日本各地でカウントダウン(19/05/01)


今日は5月4日新元号令和から4日目である。各地で何故か?馬鹿騒ぎである。前天皇上皇と新しく天皇に即位した皇太子皇族のご家族達の事など考えていない。アベノミクス同様に摩耶かしのメディアの先導であろうが、インタビューを受ける若者達の馬鹿さかげんにもいい加減に辟易とする。彼等は、ハロウィンもそうだが、単に馬鹿騒ぎが出来れば良いのであろう。

自分達が徴兵制になって戦うとは思ってないのだろう。

 

藤沢市湘南にも大学が多いが、真面なのは、慶応湘南キャンパスと日大資源工学獣医くらいだ。特に茅ヶ崎の飛地にある文教大学は酷い。優先席に座り、80過ぎの杖をつく老人達に席を譲った学生など一人もいない。教育者のレベルも低いのであろう。

 

文教大学CM「光らない石はない」ノーカット版

 

優先席でスマホでゲームをし、しゃべくり合う、彼等彼女等の前に希望は見えていない。目の前で必死に杖をつきバスに揺られる中で懸命に立っている老婆が見えないのだから。



「光らない石はない」だろう。でも学びを研鑽しないと「腐る石」もある事を知って欲しいものだ。