食育と音育(１）

CM: 東京ガス 『食育・小さな挑戦者たち』篇 (90秒)


東京ガス 食CMシリーズ「家族の絆・お弁当メール」篇 90sec.


食育は教育にとって重要な事です。今の小学生でちゃんと家庭で食事をしている子供は非常に少ないという統計結果も出ております。好きな物じゃないと食べないからと、朝から「苺のショートケーキ」を食べさせる。逆に夕食もコンビニのオニギリやカップ麺という子もいるのです。
ドメスティック バイオレンスも次の世代に悪癖として踏襲されますように、こういう食事を出す若い母親はその育てられた親にも問題があるのです。だからちゃんとした食事を提供するのは学校給食だけとなる子もいるのです。校内暴力で荒れた学校も、給食制度にしたら「荒れなくなった。」それだけ食育は重要です。報道番組でもやってましたが、食卓から魚と味噌汁が消えたのです。米国のファーストフードやコンビニが普及してちゃんとした食事を取らない若者も増えてます。これから日本は老人と短命な若者 この2極化となるでしょう。