AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

アメリカの翳りとCM表現(5)

2015-02-09 13:54:14 | アイディアのIdentity
http://www.youtube.com/watch?v=hxbADwtWtcY&sns=em

Adobeは自社で運営するマーケティングクラウド・ソリューションであるAdobe Socialを使い、Twitter、Instagram、Facebook、YouTube、Tumblr、Flickr、Reddit、Foursquare、Google+、Wordpress、VK、Disqus、Metacafe、Dailymotionなどにあらわれた400万ものメンションを分析してベスト10の選定を行なっています。
選定にあたってはメンション数、他の日と比較したスーパーボウル当日の盛り上がり方、言及者のセンチメント、広告の効率性(spend efficiency)、および世界的に見たリーチ率などが考慮に入れられているのです。BeamlyにAdobeにGoogle AnalisticとAdobeはCSSなどのアプリなどでは喰えなくなったところが、こういったcloud marketingに参入してきました。以前はCM 好感度と購買率の関係などはメガエージェンシーのマーケティングが膨大なデータをもとに作成したものですが、代理店抜きでクライアントが分析出来てしまう時代です。もちろんメガエージェンシーも、開発していると思います。AppleのiTVが発売されれば、マスメディアがどう「ひっくり返される。」のかが解るでしょう。

2月8日(日)のつぶやき

2015-02-09 03:04:29 | 今そこにあるメディアのリスク