AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

いたこが廃業する日(3)

2015-02-03 22:52:26 | メディアの一向一揆






先日 ウエアラブルEXPO基調講演 と展示会に東京ビックサイトへ参りました。
ウエアラブルだけでなく、ごった煮状態の展示会に辟易としましたが、今注目のウエアラブルだけに相当な混雑ぶりでした。バーチャルの世界は更なる進化を遂げています。
「テレイグディスタンス」(英: Telexistence、遠隔臨場感、遠隔存在感)[1]とは、バーチャルリアリティの一分野であり、遠隔地にある物(あるいは人)があたかも近くにあるかのように感じながら、操作などをリアルタイムに行う環境を構築する技術およびその体系のことで、東京大学の舘教授によって1984年に初めて紹介された[2]。テレイグジスタンスのスペルは、現在は telexistence が用いられる。テレプレゼンスとも言う。(ウィキペディアより)
ハーバード大学は電話で匂いを送る事「臭覚」に成功し、触覚に関しては慶応大学が、誕生したばかりの孫の重さを病院からその重さを遠隔地の両親に感じて貰うのです。
「テレイグディスタンス」で遠隔操作でロボットを動かしロボットの触るものの感触も伝わってくるのです。将来的には遠隔手術も可能でしょう。視覚 聴覚 触覚 臭覚、それに味覚が加わればバーチャルの世界は既にバーチャルの域を超えてしまうのです。