先日ロシアのウラル地方に落下した隕石、直径17メートルで重量1万トン規模のものであったらしい。その放出されたエネルギーは、広島型原爆の30倍もの規模であったとか。衝撃波による負傷者千数百人、被害のあった建物4千棟を超えたらしい。
これほどの隕石の報道は、聞いたことがない・・・驚き以外のなにものでもない。その翌日、直径45メートルの小惑星は、地球に最接近し衛星より低い高度を通過して行った。こんなのが、衝突すると地球は破滅してしまう。
クワバラ、くわばら
さて、競馬の話。昨日のフェブラリーSを制したのは、グレープブランデーで鞍上の浜中俊騎手もうれしいGI 2勝目となった。関係者の皆さん、この日はまさにグレープブランデーで乾杯であろう。
レースの方は、大方の予想のとおりタイセイレジェンドが先手を主張、番手には隣のエスポワールシチーが・・・。ナムラタイタンも早め3、4番手あたりかと思っていたが、芝コースからのスタートなので、初ダートのカレンブラックヒルがスーと3番手から追走。
ナムラタイタン、グレープブランデーは、内の7番手あたりから追走。ワンダーアキュートは、その後の10番手あたり・・・。相変わらずゲートのタイミングが合わないのか、イジゲンが大きく出遅れた。
上位人気拮抗の難しいレース、初ダートのカレンブラックヒルが一つ抜けた3倍台の1番人気であった。そのカレンブラックヒルは、4コーナーから直線に向くとこれまでか、ズルズルと下がってしまった。番手から追走のエスポワールシチーが、残り200mの手前から先頭に抜け出し、後続を引き離す態勢。
馬群の6、7番手にいたグレープブランデーが馬群を割って一気にでてきた。その後ろから出ようとしたワンダーアキュートは、前の馬が詰まって馬群が割れない。一瞬、モタモタしながらも抜け出してからの末脚にはみるものがあって、懸命に追い込むも・・0秒2差3着。うーん、展開が向かなかったのか、力のあるところをしっかりと見せてはいるけどね。
それにしても、8歳馬・エスポワールシチーは、流れに乗った番手追走から抜け出し、一瞬勝利を確信したであろうが・・・グレープブランデーの猛追に屈した。
一方、ナムラタイタンは、最後の直線で前が開いたけど・・・伸びなかった。どうしたものかね。
太宰啓介騎手のGI 制覇は、またしてもお預けとなってしまった。(夫)

(ガッツポーズの浜中俊騎手・・・)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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これほどの隕石の報道は、聞いたことがない・・・驚き以外のなにものでもない。その翌日、直径45メートルの小惑星は、地球に最接近し衛星より低い高度を通過して行った。こんなのが、衝突すると地球は破滅してしまう。
クワバラ、くわばら

さて、競馬の話。昨日のフェブラリーSを制したのは、グレープブランデーで鞍上の浜中俊騎手もうれしいGI 2勝目となった。関係者の皆さん、この日はまさにグレープブランデーで乾杯であろう。
レースの方は、大方の予想のとおりタイセイレジェンドが先手を主張、番手には隣のエスポワールシチーが・・・。ナムラタイタンも早め3、4番手あたりかと思っていたが、芝コースからのスタートなので、初ダートのカレンブラックヒルがスーと3番手から追走。
ナムラタイタン、グレープブランデーは、内の7番手あたりから追走。ワンダーアキュートは、その後の10番手あたり・・・。相変わらずゲートのタイミングが合わないのか、イジゲンが大きく出遅れた。

上位人気拮抗の難しいレース、初ダートのカレンブラックヒルが一つ抜けた3倍台の1番人気であった。そのカレンブラックヒルは、4コーナーから直線に向くとこれまでか、ズルズルと下がってしまった。番手から追走のエスポワールシチーが、残り200mの手前から先頭に抜け出し、後続を引き離す態勢。
馬群の6、7番手にいたグレープブランデーが馬群を割って一気にでてきた。その後ろから出ようとしたワンダーアキュートは、前の馬が詰まって馬群が割れない。一瞬、モタモタしながらも抜け出してからの末脚にはみるものがあって、懸命に追い込むも・・0秒2差3着。うーん、展開が向かなかったのか、力のあるところをしっかりと見せてはいるけどね。
それにしても、8歳馬・エスポワールシチーは、流れに乗った番手追走から抜け出し、一瞬勝利を確信したであろうが・・・グレープブランデーの猛追に屈した。
一方、ナムラタイタンは、最後の直線で前が開いたけど・・・伸びなかった。どうしたものかね。
太宰啓介騎手のGI 制覇は、またしてもお預けとなってしまった。(夫)

(ガッツポーズの浜中俊騎手・・・)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



