競馬の話。昨年の12月、今年の1月の競馬収支でプラス計上と・・・気分的にも、あちらこちらで“はしゃぎ過ぎ”ていたら、途端にしっぺ返しをもらってしまった。
これまでは、最終レースで帳尻合わせを行うなど、うまいペースでやって来ていたが、今週の2日間でキッチリ叩かれてしまった。
3日の京都メイン「きさらぎ賞」では、タマモベストプレイの勝利を願っていたが・・この点はとても気分が良かった。得意の京都コース、芝千四で連勝して臨んだ前走のマイル戦は、「思ったより伸びきれなかった。・・・それでも、力を見せてくれたと思う」と、レース後の和田竜二騎手のコメントがあった。
競馬評論家諸氏の見立てでは、走り方から前走よりさらに1F(ハロン)伸びる千八は持たないとの評価もあった。それでも、血統からみてもそれくらいの距離であれば問題ないのではないかと思っていた。
1頭の取り消しがあったものだから、同馬とコース相性がいいとの下馬評のアドマイヤドバイとの1、2着固定、3着全通りの3レンタンフォーメーションで勝負。
結果は、ゴール前渋太く逃げ粘るマズルファイヤーを外からタマモベストプレイが差し切った・・・。後方から追走のアドマイヤドバイが、最後の直線では内に切れ込んで懸命に追い出しているが、マズルファイヤーが作ったスローの流れで、渋太い競馬をしたもので・・・0秒1差届かない3着に入線。
しまった
当方、8頭立てのこともあり、決め打ちの前記の馬券しか投票していない。
一方、東京新聞杯では、ドナウブルーとクラレントの追っかけ馬2頭が出走しており、どちらを主軸にするか迷った挙句、前者を主軸に馬券を組み立てていた。さらにクラレントからも3点のウマタン購入も・・・抜け。
さらにドナウブルーとクラレントを1着に入れ、2着に7頭、3着にドナウブルー、クラレント、レッドスパーダの3レンタンフォーメーション12点・・・。
ところが、レッドスパーダは粘れず4着、ドナウブルーときたら、いいところなしの10着敗退。
当方も大きく敗退
これまでの貯金が目減りしている。
こうなると、運にも大きく見放されているのであろう、最終レースでは、軸馬が全くいいところもないまま・・馬群の中に沈んでいた。
また、WIN5(32点で)に挑戦。京都10R、東京10R、京都11R、東京11Rを的中も・・・中京11Rの9番が抜け。いかんねー
土曜日の夜、競馬エイトの津田照之さんが「KEIBAコンシェルジュ」に出演した際の話。
支配人の小木茂光さんが、津田さん最近絶好調で素晴らしいと褒めちぎっていた。すると、津田さんが言うには、そのように言われて自分が浮かれた途端に・・・調子落ちとなるので、言わないでほしいと。さらに自分もそのように思わないようにしている。
競馬とは・・・そんなものですから。
なるほど、と、当方も大いに納得し、反省しきりの日曜日の夜であった。
夜半、時代劇専門チャンネルの「鬼平犯科帳」をしっかり見て気分転換しながら・・・熟睡。
ところで、京都競馬の最終レース終了後、安藤勝己騎手の引退式がライブで放送されていた。多くの競馬関係者たちからの惜しまれる引退の声も上がっていたらしい。後輩の騎手たちが最後に胴上げをしていた。本当にお疲れ様でした。(夫)
[追 記]~安藤勝己騎手の引退式~
3日の京都競馬、最終レース終了後、地方競馬から中央競馬への移籍の先駆者であり、JRA・GIレース22勝を含む通算1111勝を挙げた安藤勝己騎手の引退式が、京都競馬場ウイナーズサークルで行われた。安藤勝己騎手のコメントは以下の通り。
「JRAに来てから10年が経ちますが、本当に早かったです。たくさんの思い出がありますが、レースでは初めてGIレースを勝ったビリーヴの高松宮記念、馬ではダイワスカーレットやキングカメハメハなどが思い出に残っています。本当に強い馬に乗せてもらい感謝しています。家族も色々と応援してくれて、無事騎手生活を終えることが出来、感謝しています。ファンの方々には、本当に長い間声援を送っていただき、嬉しく思います。その声援に応えることが出来なくなったので、引退を決めました。今まで本当にありがとうございました」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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これまでは、最終レースで帳尻合わせを行うなど、うまいペースでやって来ていたが、今週の2日間でキッチリ叩かれてしまった。

3日の京都メイン「きさらぎ賞」では、タマモベストプレイの勝利を願っていたが・・この点はとても気分が良かった。得意の京都コース、芝千四で連勝して臨んだ前走のマイル戦は、「思ったより伸びきれなかった。・・・それでも、力を見せてくれたと思う」と、レース後の和田竜二騎手のコメントがあった。
競馬評論家諸氏の見立てでは、走り方から前走よりさらに1F(ハロン)伸びる千八は持たないとの評価もあった。それでも、血統からみてもそれくらいの距離であれば問題ないのではないかと思っていた。

1頭の取り消しがあったものだから、同馬とコース相性がいいとの下馬評のアドマイヤドバイとの1、2着固定、3着全通りの3レンタンフォーメーションで勝負。
結果は、ゴール前渋太く逃げ粘るマズルファイヤーを外からタマモベストプレイが差し切った・・・。後方から追走のアドマイヤドバイが、最後の直線では内に切れ込んで懸命に追い出しているが、マズルファイヤーが作ったスローの流れで、渋太い競馬をしたもので・・・0秒1差届かない3着に入線。
しまった

当方、8頭立てのこともあり、決め打ちの前記の馬券しか投票していない。
一方、東京新聞杯では、ドナウブルーとクラレントの追っかけ馬2頭が出走しており、どちらを主軸にするか迷った挙句、前者を主軸に馬券を組み立てていた。さらにクラレントからも3点のウマタン購入も・・・抜け。
さらにドナウブルーとクラレントを1着に入れ、2着に7頭、3着にドナウブルー、クラレント、レッドスパーダの3レンタンフォーメーション12点・・・。
ところが、レッドスパーダは粘れず4着、ドナウブルーときたら、いいところなしの10着敗退。
当方も大きく敗退

これまでの貯金が目減りしている。

こうなると、運にも大きく見放されているのであろう、最終レースでは、軸馬が全くいいところもないまま・・馬群の中に沈んでいた。
また、WIN5(32点で)に挑戦。京都10R、東京10R、京都11R、東京11Rを的中も・・・中京11Rの9番が抜け。いかんねー

土曜日の夜、競馬エイトの津田照之さんが「KEIBAコンシェルジュ」に出演した際の話。
支配人の小木茂光さんが、津田さん最近絶好調で素晴らしいと褒めちぎっていた。すると、津田さんが言うには、そのように言われて自分が浮かれた途端に・・・調子落ちとなるので、言わないでほしいと。さらに自分もそのように思わないようにしている。

競馬とは・・・そんなものですから。
なるほど、と、当方も大いに納得し、反省しきりの日曜日の夜であった。

夜半、時代劇専門チャンネルの「鬼平犯科帳」をしっかり見て気分転換しながら・・・熟睡。

ところで、京都競馬の最終レース終了後、安藤勝己騎手の引退式がライブで放送されていた。多くの競馬関係者たちからの惜しまれる引退の声も上がっていたらしい。後輩の騎手たちが最後に胴上げをしていた。本当にお疲れ様でした。(夫)
[追 記]~安藤勝己騎手の引退式~
3日の京都競馬、最終レース終了後、地方競馬から中央競馬への移籍の先駆者であり、JRA・GIレース22勝を含む通算1111勝を挙げた安藤勝己騎手の引退式が、京都競馬場ウイナーズサークルで行われた。安藤勝己騎手のコメントは以下の通り。
「JRAに来てから10年が経ちますが、本当に早かったです。たくさんの思い出がありますが、レースでは初めてGIレースを勝ったビリーヴの高松宮記念、馬ではダイワスカーレットやキングカメハメハなどが思い出に残っています。本当に強い馬に乗せてもらい感謝しています。家族も色々と応援してくれて、無事騎手生活を終えることが出来、感謝しています。ファンの方々には、本当に長い間声援を送っていただき、嬉しく思います。その声援に応えることが出来なくなったので、引退を決めました。今まで本当にありがとうございました」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



