咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

大気汚染物質が・・

2013-02-03 22:18:30 | 報道・ニュース
 花粉症の季節となって来たとの報道、特に今年は花粉の飛散する量も相当量が見込まれるとのこと。今のところ、我が家の家族にはそれで悩む者もいないのが幸いであるが、この頃はいつ何時(なんどき)、花粉症に悩まされるようになるか分からない。

 また、花粉の飛散とともに懸念されることがある。

 例の中国北京市の大気汚染物質(自動車の排ガス・工場の排煙)による重大な問題である。我が国へも中国大陸からの黄砂飛来の季節に移り変わりつつある。となると、その黄砂とともに有害な大気汚染物質の飛来の懸念。

 西日本では、既にその兆候も表れているとか・・・。

 横暴な中国大陸の1党独裁体制の政権には困ったものである。自らの国の大気汚染物質ばかりか、水質汚染に関しても相当に深刻な問題が発生しているらしい。

 そのような環境問題の深刻化などどこ吹く風で、諸外国めがけての覇権主義をちらつかすことばかりに主力をおいてきたツケが大きなこととなって降りかかっているのであろう。

 一刻も早い環境問題への取り組みが急がれるところである。その兆候なのか、先般は過去の公害対策に優先的に力を入れて、目覚ましい成果を上げ継続している川崎市へ中国の使節団がやってきたとか。

 我が国の公害防止技術を役立てることも重要なことかも知れないが、これらの素晴らしい技術は長い間の研究の成果であり、安易に中国に提供しそのまますっかり取られて・・・挙句の果てに特許申請されることのないよう、十分注意すべきである。

 いずれにしても、中国の大気汚染防止や水質汚染防止対策は、もっとも急がれる喫緊の課題と思う。(咲・夫)

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第63回東京新聞杯・・・この一頭

2013-02-03 13:48:03 | スポーツ
 昨日、午後一番にウインズに出向いた。後ほど、二人の義兄とMさんもやって来た。当方、ここのところ絶好調の波に乗っており、自信をもって臨んだところ・・・オカシイ、どこかズレている。

 検討し投票するも、歯車が噛み合わない。京都メインもかなり自信を持っていたが、難なく打ち砕かれる始末。ならばと最終レースを検討し挑戦すると・・・軸馬が後方から追走、最後の直線大外から追い上げるも結局届かない。

 “好事魔多し”・・・の1日であった。

 これまでの貯金を吐き出さないよう、心して掛からないと手痛いしっぺ返しが容赦なく来るもので・・・くわばら、クワバラ。

 さて、京都メイン「きさらぎ賞」は、3番タマモベストプレイ7番アドアイヤドバイの1、2着の折り返し、3着に全通りの3レンタンフォーメーション12点で勝負。

 一方、東京新聞杯は、追っかけ馬が2頭も出走しており、どちらを主軸にすべきか・・・うーん、悩んだ挙句、前走のマイルCSで牡馬に果敢に迫った9番ドナウブルーに決めた。

 マイルCSは0秒1差の3着、新潟マイルの関屋記念はレコード勝ち、さらに遡るとヴィクトリアマイルも0秒1差2着の同馬。今回は、牝馬のため54キロで出走できるので・・・いいね。鞍上は、名手・内田博幸騎手に乗り替わり、関屋記念の鞍上が同騎手であった。

 「外枠の不利はあったが、牡馬の一線級相手にいい競馬をしてくれた。順調な仕上がり。遠征も一度ガタッと減って以来、問題ないからね。春の大きいレースへ向けて好レースを期待したい」と、コメントの石坂正師。

 相手筆頭には、5番クラレントを上げたい。マイル戦2-0-1-3、このコースは3走前の富士Sのマイル戦で33秒9の末脚を繰り出して・・・勝利。同馬を管理している橋口弘次郎師、本日3鞍の出走予定。今年の初勝利・初重賞制覇となるか・・もっとも初勝利は京都競馬場できているかも。

 本日の京都最終レース後、公営から中央への道を切り開いた安藤勝己騎手の引退式、クラレントの岩田康誠騎手もドナウブルーの内田博幸騎手も感慨深いものがあろう・・ここは、二人とも頑張りたいところ。

 3歳時に古馬を相手に安田記念を制した13番リアルインパクト、それ以後勝利から見放されている同馬、それでもここ2走は0秒3差のレースが続いている。今回は、1キロ減の56キロで得意の東京コースなら・・・目覚めるかも。

 この寒い時期に好走するとの16番ガルボ、最終追いはもっとも良かったらしい。距離・コースともに好相性の同馬、何と言っても昨年の覇者でもあり侮りがたい1頭であるが、斤量58キロがどうでるのか・・・。

 そのほか、ここも相性のいい8番トライアンフマーチもまだ老け込んではいられないだろう。昨日3勝、2着1回の横山典弘騎手の好騎乗も・・。最内枠に入った1番ダイワマッジョーレ、距離短縮のマイル戦も1-0-1-1、このコースでも勝利しており包まれないことを祈りたい。

 1年ぶりの前走も渋太く逃げ粘っていた3年前の覇者の10番レッドスパーダ、ここでも好走が見られるか。



予想レース


 東京 11 R  9 ⇔ 5,13  9 ⇒ 16,1,8,10   ウマタン8点。

       及び

         5 ⇒ 13,16,10    ウマタン3点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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