当方、毎週土日の競馬のメインレースを予想し、ブログに掲載しているが・・・毎度のこと、これが的中しないのである。いい線で予想するも、軸馬が不利を被るとか、自ら出遅れる。騎手の判断ミスなどもあってか、軸馬がすっ飛んでいる。
軸馬を除いた縦目にやられるか、伏兵同士でやられるなど本当に難しい。
週初めから前日までに狙い馬を探して、それを軸馬に決めているが、ブログ上に公開するものだから、余りにもヒネリすぎることも・・・まずいな、などと思っている。
つまり、無難な軸馬を必然的に選択している場合が多い、あるいは、思い入れのある馬を軸馬に選んで失敗している。その思い入れのある馬の仕上がりが、“どうかな”と競馬評論家諸氏のコメントを見ても、そうではなくてここに出走するからには、といい方に理解していることが多いのかも知れない・・・思い入れが強すぎて。
不思議なことに買い目とか予想などを公開すると・・・うまくいかない。密かにこれだねと見つけた馬から馬券を買うと好結果をもたらすことが多い。いわゆる隠し馬券である。
ところで、土曜日にはウインズに通って、競馬仲間とワイワイ言いながら競馬を楽しむのもいいものである。パドックを見ながら「これがいいね」、「相手はこれかな・・」などと言いながら・・・。
終日のパドックを眺めて、これは間違いない。これで軸馬が決まりであると強い確信を得る馬は、1頭いるか否かである。あとは、レースの流れで騎手の調子なども考えながら、馬券を検討している。これとこれだね、と思ってウマタン裏表の2点勝負で的中すると最高。27日(日)の東京5レースがそうであった・・・こんなことは珍しい。
当方、軸馬や相手の馬を選択する場合
「パドック、コース適性、距離適性、前走の着差(1秒以内)、最終調教の状況、騎手」などを重視している。パドック以外は、競馬新聞欄の馬柱ですべて判読できるから、最後はパドック気配と思っている。なお、返し馬については、いま一つ見方が分からないもので余り気にならない。
あとは、レースにおいて、軸馬がうまくスタートを決めて、流れに乗って勝負どころで前をカットされるなどの不利を受けないことを・・・ただ、ただ願いつつ観戦。
当方の好きな騎手
関西:和田騎手、浜中騎手、福永騎手、酒井騎手、幸騎手の順。
関東:田辺騎手、内田騎手、柴田大騎手、横山典騎手の順。
減量騎手の注目騎手:菱田騎手、中井騎手 あたりかな。
ところで、1日の内で好きなレースは「最終レース」 これまでも、再三最終レースで逆転を経験しており・・・特に好きである。取り分け、関西の最終レースがいいね。
当方が競馬予想に使っている情報紙は、「競馬エイト、サンケイスポーツ(関西版)」が中心である。時折「大阪スポーツ」を求めることもある。その中で、最終レースでは、サンスポの「最終決戦『本命か穴か』」佐藤将美記者と編集部デスクとのコラムが大好き・・・。
特にカリスマ佐藤と呼ばれている同記者の最終レースは大いに参考になっている。また、放送作家北野義則先生が主催の「北野偉人館・秘密の館」の会員の当方、いざという時にいつもお世話になっており、馬券検討に大いに役立っており感謝にたえない。
したがって、中途でやられていても、最終の1レースがグッドなら・・・その日は意気軒昂で終えられる。ところが、最終もやられると・・・オケラ街道をトボトボと。(笑)
それでも、今月は好スタートを切って、負債を残さなかったので・・・よっしゃー
ところで、昨日のNHKBS1で放送された「ミルコ・デムーロ(イタリア/競馬騎手)~人馬一体~」の番組は、とても良かった。M.デムーロ騎手が大震災のあった被災地の一つ、福島県南相馬市を訪ね、馬と人の触れ合いを通じて被災地の人々を勇気づけていた。同騎手の日本贔屓ぶりが十分に伝わってきた。
感動ものの番組であった。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
軸馬を除いた縦目にやられるか、伏兵同士でやられるなど本当に難しい。
週初めから前日までに狙い馬を探して、それを軸馬に決めているが、ブログ上に公開するものだから、余りにもヒネリすぎることも・・・まずいな、などと思っている。
つまり、無難な軸馬を必然的に選択している場合が多い、あるいは、思い入れのある馬を軸馬に選んで失敗している。その思い入れのある馬の仕上がりが、“どうかな”と競馬評論家諸氏のコメントを見ても、そうではなくてここに出走するからには、といい方に理解していることが多いのかも知れない・・・思い入れが強すぎて。
不思議なことに買い目とか予想などを公開すると・・・うまくいかない。密かにこれだねと見つけた馬から馬券を買うと好結果をもたらすことが多い。いわゆる隠し馬券である。
ところで、土曜日にはウインズに通って、競馬仲間とワイワイ言いながら競馬を楽しむのもいいものである。パドックを見ながら「これがいいね」、「相手はこれかな・・」などと言いながら・・・。
終日のパドックを眺めて、これは間違いない。これで軸馬が決まりであると強い確信を得る馬は、1頭いるか否かである。あとは、レースの流れで騎手の調子なども考えながら、馬券を検討している。これとこれだね、と思ってウマタン裏表の2点勝負で的中すると最高。27日(日)の東京5レースがそうであった・・・こんなことは珍しい。
当方、軸馬や相手の馬を選択する場合
「パドック、コース適性、距離適性、前走の着差(1秒以内)、最終調教の状況、騎手」などを重視している。パドック以外は、競馬新聞欄の馬柱ですべて判読できるから、最後はパドック気配と思っている。なお、返し馬については、いま一つ見方が分からないもので余り気にならない。
あとは、レースにおいて、軸馬がうまくスタートを決めて、流れに乗って勝負どころで前をカットされるなどの不利を受けないことを・・・ただ、ただ願いつつ観戦。
当方の好きな騎手
関西:和田騎手、浜中騎手、福永騎手、酒井騎手、幸騎手の順。
関東:田辺騎手、内田騎手、柴田大騎手、横山典騎手の順。
減量騎手の注目騎手:菱田騎手、中井騎手 あたりかな。
ところで、1日の内で好きなレースは「最終レース」 これまでも、再三最終レースで逆転を経験しており・・・特に好きである。取り分け、関西の最終レースがいいね。
当方が競馬予想に使っている情報紙は、「競馬エイト、サンケイスポーツ(関西版)」が中心である。時折「大阪スポーツ」を求めることもある。その中で、最終レースでは、サンスポの「最終決戦『本命か穴か』」佐藤将美記者と編集部デスクとのコラムが大好き・・・。
特にカリスマ佐藤と呼ばれている同記者の最終レースは大いに参考になっている。また、放送作家北野義則先生が主催の「北野偉人館・秘密の館」の会員の当方、いざという時にいつもお世話になっており、馬券検討に大いに役立っており感謝にたえない。
したがって、中途でやられていても、最終の1レースがグッドなら・・・その日は意気軒昂で終えられる。ところが、最終もやられると・・・オケラ街道をトボトボと。(笑)
それでも、今月は好スタートを切って、負債を残さなかったので・・・よっしゃー
ところで、昨日のNHKBS1で放送された「ミルコ・デムーロ(イタリア/競馬騎手)~人馬一体~」の番組は、とても良かった。M.デムーロ騎手が大震災のあった被災地の一つ、福島県南相馬市を訪ね、馬と人の触れ合いを通じて被災地の人々を勇気づけていた。同騎手の日本贔屓ぶりが十分に伝わってきた。
感動ものの番組であった。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村