咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第51回京都金杯・・・この一頭

2013-01-05 11:10:00 | スポーツ
 わずか2週間ぶりの競馬開催、なのに本当に久しぶりのような気がするから・・・妙なものである。年末年始の忙しさの中にあったから、競馬のこともすっかり忘れていたのかも・・・。

 ところで、今年の干支「巳」は蛇に通じるところから、金運の神様と呼ばれるとか。そう言えば、当方と家内が「子年」(鼠)で娘が「巳年」(蛇)なもので、娘にはついつい甘いのかな。(笑)

 などと思いながらも、「巳」にあやかりたい・・この一年。

 さて、本日は、中山金杯と京都金杯が開催される。どちらが荒れるだろうか。中山金杯は、⑧コスモオオゾラ、⑪アドマイヤタイシ、⑨ジャスタウェイ、⑩ダイワマッジョーレあたりかな。

 京都金杯は、大外枠に回った追っかけ馬の⑯トーセンレーヴを今一度イチオシで狙いたい。ハンデ戦のこのレース、57.5キロなら特段問題ないであろう。また、京都コース2-0-0-1、マイル戦1-0-1-1 の同馬、鞍上は日本競馬が初騎乗となるW.ビュイック騎手(英国)、昨年GI 8勝の欧州トップジョッキーとのこと。

 追える騎手を鞍上に迎えた同馬、今回は勝ち負けも十分可能と思える最終追い切りと相まって、超良血が背景の有力馬・・・そろそろ、目覚めてもらいたいものだ。

 「前走は勝っておきたいレースだったが、展開も向かなかったからね。じっくり脚を温存できれば決め手は上位。まだ伸びしろもあると思う」と、コメントの池江泰寿師。

 相手筆頭は、前走の朝日CC激戦のゴール前、牡馬を一蹴した②ショウリュウムーン、その時の2着馬は中山金杯に出走。辰年最後となる昨年、師走競馬で久しぶりに重賞を制した同馬、巳年にバトンを渡した今年も年初から好戦必至と思っている。

 「ズブくなっているので、今は前走の1800 ㍍くらいの方がいいかも。とはいえ、マイル実績は十分だし、前走のように流れに乗れれば」と、コメントの佐々木晶三師。

 昨年の桜花賞で0 秒5 差4 着の⑪サウンドオブハート、それ以来久々の前走であったが強い3歳世代としてキッチリ勝利。今回のマイルコースの種牡馬・アグネスタキオン産駒の活躍が上位とか。マイル戦2-0-1-1、京都コース1-0-0-0と相性もいい上に関東馬の活躍も多いこのレースとのこと。

 「暮れの坂路で4ハロン48秒台。元気いっぱいだし、上積みも十分。京都コースでの実績も強み。今回も期待十分」とは、松山康久師のコメント。

 そのほか、最内枠に入った昨年の2 着馬①ダノンシャーク、鞍上にC.ルメール騎手を確保しての勝負気配濃厚。いい枠に入ったステイゴールド産駒の⑥エクスペディション、鞍上は、昨年のJRAリーディングジョッキーの浜中俊騎手・・・手綱さばきも炸裂か。

 斤量54キロなら案外好戦も期待できそうな⑨シャイニーホーク、京都コース2-1-0-4 の実績の同馬、前走より1 F(ハロン)長いマイル戦も大丈夫とか・・侮れない伏兵の1 頭。




予想レース


 京都 11 R ⑯②⑪   ⑯ ― ①⑥⑨    ウマタン6点及びウマレン3点。
 
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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