咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

2012大和ステークス・・・この一頭

2013-01-12 10:51:51 | スポーツ
 3年前だったか、大和ステークスに関するブログを掲載したところ、注目ブログとしてピックアップされていたことを思い出した。もっとも、その時の予想は、ダノンカモンからセレスハント、オーロマイスターへウマタン折り返しなどを狙っていた。

 ところが、好位追走の1番人気のダノンカモンは、最後の直線で伸び負けて0秒1差4着、1着にはオーロマイスター(2番人気)、2着はセレスハント(3番人気)だった・・・縦目をくらっていた。しかも、ダノンカモンは翌年の2011年の大和Sを1番人気で制しているから皮肉なものである。

 さて、「大和ステークス」では、ギャラクシーS組がよく活躍するらしい。さらに前走4着以下は、0-0-2-13と連帯なしのデータが残されているとのこと。ただし、1頭が連帯しているが、前走のカペラS12着(2番人気)から2着に巻き返したナムラタイタンのみとか。

 となると、前走ギャラクシーS組が2頭いるが、すべて着外のため除外したい。さらに前走3着以内は・・・5頭に絞られる。

 うーん、上位人気は、⑮アドマイヤロイヤルと昇級戦の⑬ウォータールルドである。アドマイヤロイヤルは力的には上位も左回り巧者・・・左回3-3-4-1、右回0-2-0-1。さらに前走着外なので切ってしまった。

 一方、ウォータールルドの方は、1000万下、1600万下を連勝してここに臨んでおり、意欲的であるが・・・軸馬には魅力がない。相手候補に留めたい。

 「少し重い印象はあるが、いい状態になって帰厩したし、今週のひと追いでスキッとしてくれれば・・」と、コメントの岡田稲男師。

 いろいろ考えた挙句、腕っ節の強い外国人騎手に乗り替わった追っかけ馬⑩グリッターウイングに魅力を感じる。と、いうことで、千四のダートは3走目となるが、前走その距離で2着を確保しており・・・今回はさらなる前進が期待できる。

 一方、京都コース1-2-0-2なら、後入れのいい枠に入っており鞍上がうまくリードしてくれるものと思っている。

 「前走を見ると、1800㍍は微妙に長いのかも。現状はむしろ1400㍍の方がいいかもしれない。好調はキープできている」とは、友道康夫師のコメント。

 相手候補の1、2番手には、ウォータールルドと前走千四でレコード駆けの①エアウルフを上げたい。エアウルフはこの距離を得意にしており、最内枠をうまく使ってスタートを決めて3番手前後の先行策が優位に取れそう・・・。

 なお、6ヶ月以上の長欠明けであるが鉄砲0-1-0-1。また、前走のレコード駆けをホストした鞍上・浜中俊騎手に魅力を感じている。

 そのほか、この距離得意の⑭スティールパスも6ヶ月以上の長欠明け、同馬も鉄砲はOKなので安心。伏兵の⑨サクラシャイニー、体調が上向いておりオープン特別なら侮れないとのこと。


(京阪淀から京都競馬場を臨む・・・)

予想レース


 京都 11 R  ⑩⑬①    ⑩ ⇒ ⑭⑨     ウマタン8点。
     
           
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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