寒さが身に染み入るほど厳しい寒波がやって来た・・・時折、えらい風が吹き抜ける。春が待ち遠しい毎日であると、我が家では話している。
ところが、今年も2月から6月頃まで黄砂飛来の季節ともなるが、先日の中国北京市などの大気汚染物質の停滞ぶりを見ると・・・危ういものが我が国にも飛来するようで、大いに心配になってくる。
世界の先進国に追い付け追い越せの中国、日本の昭和30年代から40年代の公害野放しの頃に似通っている。一刻も早い、大気汚染物質排出規制や水質汚濁防止物質排出規制などを厳しく取り締まってもらいたいものである・・・尖閣諸島に来る暇などないはずであるが。
さて、プロ野球の方、応援している日本ハム、何と寝耳に水の電撃トレードが行われたとか・・・外野の要、攻撃の要である糸井嘉男外野手(31)の放出。理由はともかく、貰ったオリックスが一番びっくりしていたであろう
大丈夫かいな・・・今季の日ハム
さて、競馬の話。明日は東西で重賞レースが組まれており、本日は京都メインの準オープン戦を検討。
このレースに登録した面々、そのうちの8頭が1月6日の「初夢S」出走組であり、これらのメンバーの再戦といってもいいであろう。そこに昇級組や再昇級組も参戦するが、今回は「初夢S」の上位馬が軸かなと思っている。
今回イチオシで狙いたい4番ハリケーン。前走の向正面では、ちょっと掛かり気味であったらしく鞍上の岩田康成騎手が懸命に手綱を絞っていた。何とか落ち着いたようで、中団あたりから追走、最後の直線では番手追走から先に抜け出したメーデイア、その直後から追走のタカオノボルが一気に捉えにかかっていた・・満を持して、その2頭を追いかけるように追い出したハリケーン。
ところが、前半にスムーズさを欠いたためなのか、0秒5差の3着と伸びなかった。今回は、内の4枠4番に入っており、前走よりも前で競馬ができそうだから、折り合えば最後の直線で抜け出すことも十分に可能・・今度こそオープン入りか。
「前走は少し引っ掛かり気味になった。それに勝ったときのように早めの競馬の方が合うみたい。デキはキープしているし、リズム良く走れれば、もっとやれると思う」と、コメントの音無秀孝師。
相手筆頭は、強い4歳世代からただ1頭挑戦の3番マイネルバイカ、前走の初夢Sでは、久々のためなのか・・・終始後方から追走し見せ場もなく終わっていた。今回は、相性のよさそうな鞍上に乗り替わって、内枠を生かした早め早めの競馬に活路を見出さないか。叩き2走目の前進に期待したいところ・・・斤量も56キロなら。
500万、1000万を連勝してここに臨んだ8番ファイヤー。同馬にとって初のコースとなるが、このコース得意の種牡馬アグネスタキオン、その産駒の上り調子に・・・1票投じたい。
「前走の勝ちっぷりなら、昇級戦でも通用していいと思うが、1900mがどうか。もう少し距離があった方がいい感じがする」と、コメントの本田優師。
一昨年の覇者の10番マストハブ、昨年は0秒3差の3着。しかしその後、このクラスでもたもたしていたこの1年。今回、鞍上に今年9-6-4-32と絶好調のC.ルメール騎手を確保しており・・・侮れない1頭。
そのほか、昇級後の戦績4着、5着ともう一息の6番マルカプレジオ、今年は国内を優先との福永祐一騎手・・・ただ今、12勝とトップを走っている。京都コース2-0-0-2の11番トウショウクラウン、鞍上は0-3-3-40と未だ未勝利の酒井学騎手、再昇級となるここで・・・一発かまさないか。
予想レース
京都 11 R 4 ⇔ 3,8 ウマタン4点。
及び
4 - 10,6,11 ウマレン3点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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ところが、今年も2月から6月頃まで黄砂飛来の季節ともなるが、先日の中国北京市などの大気汚染物質の停滞ぶりを見ると・・・危ういものが我が国にも飛来するようで、大いに心配になってくる。
世界の先進国に追い付け追い越せの中国、日本の昭和30年代から40年代の公害野放しの頃に似通っている。一刻も早い、大気汚染物質排出規制や水質汚濁防止物質排出規制などを厳しく取り締まってもらいたいものである・・・尖閣諸島に来る暇などないはずであるが。
さて、プロ野球の方、応援している日本ハム、何と寝耳に水の電撃トレードが行われたとか・・・外野の要、攻撃の要である糸井嘉男外野手(31)の放出。理由はともかく、貰ったオリックスが一番びっくりしていたであろう
大丈夫かいな・・・今季の日ハム
さて、競馬の話。明日は東西で重賞レースが組まれており、本日は京都メインの準オープン戦を検討。
このレースに登録した面々、そのうちの8頭が1月6日の「初夢S」出走組であり、これらのメンバーの再戦といってもいいであろう。そこに昇級組や再昇級組も参戦するが、今回は「初夢S」の上位馬が軸かなと思っている。
今回イチオシで狙いたい4番ハリケーン。前走の向正面では、ちょっと掛かり気味であったらしく鞍上の岩田康成騎手が懸命に手綱を絞っていた。何とか落ち着いたようで、中団あたりから追走、最後の直線では番手追走から先に抜け出したメーデイア、その直後から追走のタカオノボルが一気に捉えにかかっていた・・満を持して、その2頭を追いかけるように追い出したハリケーン。
ところが、前半にスムーズさを欠いたためなのか、0秒5差の3着と伸びなかった。今回は、内の4枠4番に入っており、前走よりも前で競馬ができそうだから、折り合えば最後の直線で抜け出すことも十分に可能・・今度こそオープン入りか。
「前走は少し引っ掛かり気味になった。それに勝ったときのように早めの競馬の方が合うみたい。デキはキープしているし、リズム良く走れれば、もっとやれると思う」と、コメントの音無秀孝師。
相手筆頭は、強い4歳世代からただ1頭挑戦の3番マイネルバイカ、前走の初夢Sでは、久々のためなのか・・・終始後方から追走し見せ場もなく終わっていた。今回は、相性のよさそうな鞍上に乗り替わって、内枠を生かした早め早めの競馬に活路を見出さないか。叩き2走目の前進に期待したいところ・・・斤量も56キロなら。
500万、1000万を連勝してここに臨んだ8番ファイヤー。同馬にとって初のコースとなるが、このコース得意の種牡馬アグネスタキオン、その産駒の上り調子に・・・1票投じたい。
「前走の勝ちっぷりなら、昇級戦でも通用していいと思うが、1900mがどうか。もう少し距離があった方がいい感じがする」と、コメントの本田優師。
一昨年の覇者の10番マストハブ、昨年は0秒3差の3着。しかしその後、このクラスでもたもたしていたこの1年。今回、鞍上に今年9-6-4-32と絶好調のC.ルメール騎手を確保しており・・・侮れない1頭。
そのほか、昇級後の戦績4着、5着ともう一息の6番マルカプレジオ、今年は国内を優先との福永祐一騎手・・・ただ今、12勝とトップを走っている。京都コース2-0-0-2の11番トウショウクラウン、鞍上は0-3-3-40と未だ未勝利の酒井学騎手、再昇級となるここで・・・一発かまさないか。
予想レース
京都 11 R 4 ⇔ 3,8 ウマタン4点。
及び
4 - 10,6,11 ウマレン3点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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