2日連続の重賞奪取の秋山真一郎騎手、恐れ入りました。土曜日は、テン乗りのショウリュウムーンで際どく「朝日CC」を制しており、昨日のGIレースでは、ローブティサージュで最内枠を最大限に生かして、こちらも際どいレースで勝利していた。凄いね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
レースの方は、4コーナーから直線を向くと番手追走のクロフネサプライズが先に抜け出しをはかった。その直後にうまく持ってきたローブティサージュが、クロフネサプライズに馬体を併せてゴールまで・・・叩き合い。
馬体を併わされた内のクロフネサプライズが盛り返すが、外のローブティサージュが鞍上の追いだしに応えて、渋太くクビ差抜け出してゴールイン。後方から追走していたレッドセシリア、最後の直線で鞍上が思い切って内に進路をとって、外のクロフネサプライズとローブティサージュを懸命に追い詰めるも・・・クビ、クビの3着。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
結局、終わってみれば秋山真一郎騎手の好騎乗が光って、ローブティサージュの実力を遺憾なく発揮させ2歳牝馬の頂点に立っていた。
当方が懸命に応援したクロフネ産駒のストークアンドレイは、うまくスタートを決めて外目の3、4番手から追走していた。直線に向くと外から追いだすも、坂下あたりから脚が上がったのか・・・そこまで。うーん、距離かな。
クロフネ産駒のもう1頭、クロフネサプライズは好スタートから終始番手を追走し、距離が長いのではとの下馬評を覆す粘りで・・・ローブティサージュとの叩き合いに持ち込んでいたから大したものである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
当日のブログで調教が良かったと評価された馬「①ローブティサージュ、③サウンドアリーナ、⑥コレクターアイテム、⑦クロフネサプライズ、⑩レッドセシリア、⑬ストークアンドレイ、⑭カラフルブラッサム、⑮ディアマイベイビー」の8 頭を書き込んでいたが、何とその中に1 着から5 着に入線した馬が存在していたとは、何とも皮肉なものである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
初めての大きなレースに臨む若駒たち、やはり最終調教は重要な要素のひとつと言うことなのか・・・。上記8 頭の中から、3 レンタン300 万円超えがあったとは笑ってしまった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
そのローブティサージュに関して、「前走大外から勝負を賭けて、賞金加算でここに駒を進めたローブティサージュ、最短距離をうまく活用できれば・・・突き抜けるかも」と、最後に書き込んでおり・・・反省しきりも後の祭り。
秋山騎手とは対照的な浜中俊騎手、前日の土曜日メインの重賞・朝日CCで2 番人気のヒストリカルで大外から攻めるも着外。昨日の阪神JFでは1 番人気のコレクターアイテムでやはり大外から攻めるも・・・0 秒2 差の4 着。
一方の秋山騎手は、2 日間とも内の方から攻めて、どちらもクビ差の際どいレースを制して好結果を出していた・・。開幕2 週目の内も止まらないコースに泣いたのは、浜中騎手であったのかも。勿論、当方も泣かされた口・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
などと、日曜日のレース後、一人で反省しきりの夕刻であった。
(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 ローブティサージュ 秋山真一郎騎手
「前走の内容がよく、この中間も状態がよかったので、自信を持っていました。手応えがよかったので、スペースがあれば抜けられると思っていました。最後もこの馬の能力で交わしてくれました。いい馬に乗せてもらい、関係者の皆さんに感謝します。これからもっと強くなってくれると思います」
2着 クロフネサプライズ 柴山雄一騎手
「スタートが速く、行く馬を見ながら進められました。直線でも手応えがあったので、待って追い出しました。すごくセンスのある馬で、これからが楽しみです。でも、この着差ですし、惜しかったですね……」
3着 レッドセシリア 三浦皇成騎手
「ペースもちょうどよかったですし、直線で内に行ってからもう一度ハミをとってくれたので、『よしっ!』と思ったのですが……。もう少しでしたね。ここでこれだけやってくれましたし、今後が楽しみです。とにかく無事にいって欲しいです」
4着 コレクターアイテム 浜中俊騎手
「今日はインコースを通った馬が上位に来ていますし、この馬もがんばっています。考えたなりの位置取りで運べたのですが……。申し訳ないです」
5着 カラフルブラッサム 和田竜二騎手
「1600mは短いですね。長い距離のところに行けば絶対走ってくると思います」
6着 プリンセスジャック 福永祐一騎手
「勝ち馬と同じぐらいの位置から、上手に競馬ができました。最後は決め手の差が出てしまいましたが、力は出せたと思います」
7着 アユサン 丸山元気騎手
「初めての右回りで、終始外に逃げていました。今日はそれに尽きます。それでも最後は差を詰めていますし、あとは体がしっかりしてくればいいですね」
8着 サンブルエミューズ 津村明秀騎手
「ちょうどいいところでレースができ、直線も突き抜けるかと思ったのですが……。これまで極端なレースしかしていなくて、馬ごみが初めてだったので少し躊躇した走りになってしまいました。いい馬ですし、この先が楽しみです」
14着 レッドマニッシュ 北村宏司騎手
「まだまだこれからです」
17着 サウンドリアーナ M.デムーロ騎手
「スタートよく、いい位置をとれました。ペースもよかったのですが、直線は反応してくれませんでした」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4d/d5ae01c2017a808d63943e085bc53425.jpg)
(阪神競馬場・・・パドックから)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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レースの方は、4コーナーから直線を向くと番手追走のクロフネサプライズが先に抜け出しをはかった。その直後にうまく持ってきたローブティサージュが、クロフネサプライズに馬体を併せてゴールまで・・・叩き合い。
馬体を併わされた内のクロフネサプライズが盛り返すが、外のローブティサージュが鞍上の追いだしに応えて、渋太くクビ差抜け出してゴールイン。後方から追走していたレッドセシリア、最後の直線で鞍上が思い切って内に進路をとって、外のクロフネサプライズとローブティサージュを懸命に追い詰めるも・・・クビ、クビの3着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
結局、終わってみれば秋山真一郎騎手の好騎乗が光って、ローブティサージュの実力を遺憾なく発揮させ2歳牝馬の頂点に立っていた。
当方が懸命に応援したクロフネ産駒のストークアンドレイは、うまくスタートを決めて外目の3、4番手から追走していた。直線に向くと外から追いだすも、坂下あたりから脚が上がったのか・・・そこまで。うーん、距離かな。
クロフネ産駒のもう1頭、クロフネサプライズは好スタートから終始番手を追走し、距離が長いのではとの下馬評を覆す粘りで・・・ローブティサージュとの叩き合いに持ち込んでいたから大したものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
当日のブログで調教が良かったと評価された馬「①ローブティサージュ、③サウンドアリーナ、⑥コレクターアイテム、⑦クロフネサプライズ、⑩レッドセシリア、⑬ストークアンドレイ、⑭カラフルブラッサム、⑮ディアマイベイビー」の8 頭を書き込んでいたが、何とその中に1 着から5 着に入線した馬が存在していたとは、何とも皮肉なものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
初めての大きなレースに臨む若駒たち、やはり最終調教は重要な要素のひとつと言うことなのか・・・。上記8 頭の中から、3 レンタン300 万円超えがあったとは笑ってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
そのローブティサージュに関して、「前走大外から勝負を賭けて、賞金加算でここに駒を進めたローブティサージュ、最短距離をうまく活用できれば・・・突き抜けるかも」と、最後に書き込んでおり・・・反省しきりも後の祭り。
秋山騎手とは対照的な浜中俊騎手、前日の土曜日メインの重賞・朝日CCで2 番人気のヒストリカルで大外から攻めるも着外。昨日の阪神JFでは1 番人気のコレクターアイテムでやはり大外から攻めるも・・・0 秒2 差の4 着。
一方の秋山騎手は、2 日間とも内の方から攻めて、どちらもクビ差の際どいレースを制して好結果を出していた・・。開幕2 週目の内も止まらないコースに泣いたのは、浜中騎手であったのかも。勿論、当方も泣かされた口・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
などと、日曜日のレース後、一人で反省しきりの夕刻であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 ローブティサージュ 秋山真一郎騎手
「前走の内容がよく、この中間も状態がよかったので、自信を持っていました。手応えがよかったので、スペースがあれば抜けられると思っていました。最後もこの馬の能力で交わしてくれました。いい馬に乗せてもらい、関係者の皆さんに感謝します。これからもっと強くなってくれると思います」
2着 クロフネサプライズ 柴山雄一騎手
「スタートが速く、行く馬を見ながら進められました。直線でも手応えがあったので、待って追い出しました。すごくセンスのある馬で、これからが楽しみです。でも、この着差ですし、惜しかったですね……」
3着 レッドセシリア 三浦皇成騎手
「ペースもちょうどよかったですし、直線で内に行ってからもう一度ハミをとってくれたので、『よしっ!』と思ったのですが……。もう少しでしたね。ここでこれだけやってくれましたし、今後が楽しみです。とにかく無事にいって欲しいです」
4着 コレクターアイテム 浜中俊騎手
「今日はインコースを通った馬が上位に来ていますし、この馬もがんばっています。考えたなりの位置取りで運べたのですが……。申し訳ないです」
5着 カラフルブラッサム 和田竜二騎手
「1600mは短いですね。長い距離のところに行けば絶対走ってくると思います」
6着 プリンセスジャック 福永祐一騎手
「勝ち馬と同じぐらいの位置から、上手に競馬ができました。最後は決め手の差が出てしまいましたが、力は出せたと思います」
7着 アユサン 丸山元気騎手
「初めての右回りで、終始外に逃げていました。今日はそれに尽きます。それでも最後は差を詰めていますし、あとは体がしっかりしてくればいいですね」
8着 サンブルエミューズ 津村明秀騎手
「ちょうどいいところでレースができ、直線も突き抜けるかと思ったのですが……。これまで極端なレースしかしていなくて、馬ごみが初めてだったので少し躊躇した走りになってしまいました。いい馬ですし、この先が楽しみです」
14着 レッドマニッシュ 北村宏司騎手
「まだまだこれからです」
17着 サウンドリアーナ M.デムーロ騎手
「スタートよく、いい位置をとれました。ペースもよかったのですが、直線は反応してくれませんでした」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
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(阪神競馬場・・・パドックから)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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