去る8 日(土)、今年最後の阪神競馬観戦に出向いた。例年のとおり、特別席ご招待・阪神競馬観戦ツアー日帰りコース。早朝、バスに乗り込み、途中のパーキングでトイレ休憩などをしながら、一路阪神競馬場へ
バスは東門の駐車場へ到着。どうやら他の地域からの招待組があるのか、「阪神競馬ツアー」と掲げている小型バスが何台か来ていた。
手続きを終えて、西ウイングの4 階特別席へ・・・パドック映像や返し馬を見ながら、3 レースから参加。芝外回りの1800㍍、気配のよさそうな大外枠の13 番カレングラスジョー。鞍上はこの日メインの「朝日CC」でヒストリカル騎乗の浜中俊騎手なもので、ここから5頭へのウマタン。M.デムーロ騎手の1 番人気、和田竜二騎手の3 番人気、酒井学騎手の8 番人気は折り返し・・運だめしの8 点勝負。
カレングラスジョー(浜中俊騎手)が大外から好スタートを決めて、先団の外から追走しているが、3 コーナー手前1 番人気の同枠12 番アルバタックス(M.デムーロ騎手)の行き脚がいい。4 コーナーから直線に向くと、カレングラスジョーの浜中騎手の手が動き、前を行くアルバタックスと内から伸びたウインアルザス(和田竜二騎手)を追って懸命に押している。残り200 ㍍を切ると、先頭のアルバタックスとウインアルザスの2 頭の叩き合いを尻目に・・・当方の軸馬・カレングラスジョーは馬群に沈んだ。
4 レースは、3 番ヘミングウェイ(M.デムーロ騎手)が1.5 倍の1 番人気、9 番レッドアリオン(福永祐一騎手)が3.3 倍の2 番人気。当方、パドック映像や返し馬を見て、レッドアリオンを1 着固定、2 着候補にヘミングウェイをはじめ、3 番人気、4 番人気、8 番人気の4 頭、3 着候補にこれ以外の2 頭を加えた・・・1 着(1 頭)固定の3 レンタンフォーメーション20 点を購入。
11時35分発走なので、レストランが混まないうちにと西ウイング4 階の「ミュンヘン」に出向く・・・当方にとっては、いつもの食事どころ。生ビールの”小”と美味しそうな“ステーキ丼”を注文。ビールを一口飲んだところで、発走のファンファーレ。
レストランのモニター前の席は、埋まっていたので実況の声を聴いていた。先手をとったレッドアリオンが2 馬身離して、最後の直線の坂を上がったらしい。番手にはヘミングウェイが上がって先頭を追っているとか。態勢は決しました・・と。3 番手には、4 番人気のゴースルーを交わして3 番人気のショウナンダイチが上がったとか・・・ゴースルーの方が良かったが、まあ的中なら。
ところが、この3 レンタン1,210円のトリガミ馬券。これでは、「ステーキ丼」・・・1,280円も買えない。(笑)
と、嘆いていると、きました「ステーキ丼」、何とこれが実に美味いのである。その上、肉がたくさん入っており、満足、まんぞく
4 レースも終わったので、お客さんが立て込んできた。当方、美味しい昼食も終えて、階下のパドックへ移動・・・午後の新馬戦の第5 レース、大橋勇樹厩舎の「ナーシサス」などを見たくて。しかし、この日のパドックは、風が冷たくて中央の一番前にいると、カメラを持つ手も・・かじかむくらい冷えている。
結局、このレースは、5 番のサンキストロード(M.デムーロ騎手)から、9 番人気のナーシサスなどウマタン5 点購入。終始番手追走の軸馬・サンキストロードは、残り200で伸びずに3 着。一方、ナーシサスはゲートのタイミングが合わないのか大きく出遅れてしまった。
再び4階の特別席に上がって、6 レース以降を観戦。その6 レースは、先週お世話になった酒井学騎手、この日も9 鞍騎乗でこのレースはニホンピロバロンに騎乗。これは狙えると思って、これからウマタン5 点を購入。
中団から追走していたが、3 コーナー手前で一旦下がってしまった。それでも、4 コーナーから直線を向くと内から盛り返し、先に抜け出したウエスタンストーム(和田竜二騎手)を懸命に追うも、2 分の1 馬身届かない。
そして、7 レースを迎えた。ここは、2 番人気のオーシャンパワー(浜中俊騎手)の気配がいいと思い、同馬を軸に4頭へのウマタン。そのうち、1 番人気、4 番人気、6 番人気を折り返し、当方大外枠を嫌っての16 番ゼロワンシンジロー(和田竜二騎手)のみ折り返さない・・・ウマタン7 点勝負。
皮肉なことにレースの方は、大外枠のゼロワンシンジローが好スタートを決めて、終始3、4 番手の積極策。一方、オーシャンパワーは向正面の3 コーナー手前で、手ごたえが悪いのか鞍上が懸命に押している。
結局、ゼロワンシンジローが、最後の直線難なく抜け出してそのまま後続を引き離してゴールイン、2 着には大外から、追い出したオーシャンパワーが前半の行きっぷりの悪さもあったが、3 着馬との叩き合いの末ハナ差で2 着に上がった・・・。
当方、いつも応援する和田竜二騎手の折り返し馬券を6、7 レースとも抑えなかったことで・・・涙。
どこか、ちょっと運から見放されていると思っていた。
8 レースは障害レースなので“ケン”。この日は、結局・・・先週のJCD的中馬券の半分を返して帰るのかなと、少々弱気になってきた。
以降は・・・明日のブログ。(夫)
(第5 レースでは和田竜二騎手を撮っていたが、馬券ではおろそかにしてしまった)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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バスは東門の駐車場へ到着。どうやら他の地域からの招待組があるのか、「阪神競馬ツアー」と掲げている小型バスが何台か来ていた。
手続きを終えて、西ウイングの4 階特別席へ・・・パドック映像や返し馬を見ながら、3 レースから参加。芝外回りの1800㍍、気配のよさそうな大外枠の13 番カレングラスジョー。鞍上はこの日メインの「朝日CC」でヒストリカル騎乗の浜中俊騎手なもので、ここから5頭へのウマタン。M.デムーロ騎手の1 番人気、和田竜二騎手の3 番人気、酒井学騎手の8 番人気は折り返し・・運だめしの8 点勝負。
カレングラスジョー(浜中俊騎手)が大外から好スタートを決めて、先団の外から追走しているが、3 コーナー手前1 番人気の同枠12 番アルバタックス(M.デムーロ騎手)の行き脚がいい。4 コーナーから直線に向くと、カレングラスジョーの浜中騎手の手が動き、前を行くアルバタックスと内から伸びたウインアルザス(和田竜二騎手)を追って懸命に押している。残り200 ㍍を切ると、先頭のアルバタックスとウインアルザスの2 頭の叩き合いを尻目に・・・当方の軸馬・カレングラスジョーは馬群に沈んだ。
4 レースは、3 番ヘミングウェイ(M.デムーロ騎手)が1.5 倍の1 番人気、9 番レッドアリオン(福永祐一騎手)が3.3 倍の2 番人気。当方、パドック映像や返し馬を見て、レッドアリオンを1 着固定、2 着候補にヘミングウェイをはじめ、3 番人気、4 番人気、8 番人気の4 頭、3 着候補にこれ以外の2 頭を加えた・・・1 着(1 頭)固定の3 レンタンフォーメーション20 点を購入。
11時35分発走なので、レストランが混まないうちにと西ウイング4 階の「ミュンヘン」に出向く・・・当方にとっては、いつもの食事どころ。生ビールの”小”と美味しそうな“ステーキ丼”を注文。ビールを一口飲んだところで、発走のファンファーレ。
レストランのモニター前の席は、埋まっていたので実況の声を聴いていた。先手をとったレッドアリオンが2 馬身離して、最後の直線の坂を上がったらしい。番手にはヘミングウェイが上がって先頭を追っているとか。態勢は決しました・・と。3 番手には、4 番人気のゴースルーを交わして3 番人気のショウナンダイチが上がったとか・・・ゴースルーの方が良かったが、まあ的中なら。
ところが、この3 レンタン1,210円のトリガミ馬券。これでは、「ステーキ丼」・・・1,280円も買えない。(笑)
と、嘆いていると、きました「ステーキ丼」、何とこれが実に美味いのである。その上、肉がたくさん入っており、満足、まんぞく
4 レースも終わったので、お客さんが立て込んできた。当方、美味しい昼食も終えて、階下のパドックへ移動・・・午後の新馬戦の第5 レース、大橋勇樹厩舎の「ナーシサス」などを見たくて。しかし、この日のパドックは、風が冷たくて中央の一番前にいると、カメラを持つ手も・・かじかむくらい冷えている。
結局、このレースは、5 番のサンキストロード(M.デムーロ騎手)から、9 番人気のナーシサスなどウマタン5 点購入。終始番手追走の軸馬・サンキストロードは、残り200で伸びずに3 着。一方、ナーシサスはゲートのタイミングが合わないのか大きく出遅れてしまった。
再び4階の特別席に上がって、6 レース以降を観戦。その6 レースは、先週お世話になった酒井学騎手、この日も9 鞍騎乗でこのレースはニホンピロバロンに騎乗。これは狙えると思って、これからウマタン5 点を購入。
中団から追走していたが、3 コーナー手前で一旦下がってしまった。それでも、4 コーナーから直線を向くと内から盛り返し、先に抜け出したウエスタンストーム(和田竜二騎手)を懸命に追うも、2 分の1 馬身届かない。
そして、7 レースを迎えた。ここは、2 番人気のオーシャンパワー(浜中俊騎手)の気配がいいと思い、同馬を軸に4頭へのウマタン。そのうち、1 番人気、4 番人気、6 番人気を折り返し、当方大外枠を嫌っての16 番ゼロワンシンジロー(和田竜二騎手)のみ折り返さない・・・ウマタン7 点勝負。
皮肉なことにレースの方は、大外枠のゼロワンシンジローが好スタートを決めて、終始3、4 番手の積極策。一方、オーシャンパワーは向正面の3 コーナー手前で、手ごたえが悪いのか鞍上が懸命に押している。
結局、ゼロワンシンジローが、最後の直線難なく抜け出してそのまま後続を引き離してゴールイン、2 着には大外から、追い出したオーシャンパワーが前半の行きっぷりの悪さもあったが、3 着馬との叩き合いの末ハナ差で2 着に上がった・・・。
当方、いつも応援する和田竜二騎手の折り返し馬券を6、7 レースとも抑えなかったことで・・・涙。
どこか、ちょっと運から見放されていると思っていた。
8 レースは障害レースなので“ケン”。この日は、結局・・・先週のJCD的中馬券の半分を返して帰るのかなと、少々弱気になってきた。
以降は・・・明日のブログ。(夫)
(第5 レースでは和田竜二騎手を撮っていたが、馬券ではおろそかにしてしまった)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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