咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第59回毎日杯・・・この一頭

2012-03-24 13:34:20 | スポーツ
 またしても、降雨によって脚下の悪い中でのレース・・・。そのような状態で、皐月賞への切符を何とか得ようと賞金加算を目論んでいるメンバー、それらが揃った外回り千八の「毎日杯」が阪神競馬場で開催される。

 ここは何としてもカンパニーの半弟でディープの仔・ヒストリカルに賞金加算してもらって、胸を張って中山へ行ってもらいたい・・・。

 と、言うことで、好枠に入った当方の追っかけ馬⑥ヒストリカルを狙いたい。最もこのコースは、枠の優劣はないとのことであるが・・・。
 同馬は、じっくりと中団よりやや後方から脚をためる形での追走と思われるが、前走のように最後方からになると馬場が馬場なので、差し届かない場合もある・・・そこは鞍上がうまく乗るだろう。

 「準オープン馬と併せ、4F(ハロン)51秒6の時計は優秀。ラストはかかったが、渋太く先着し、デキは絶好」とのサンスポ評価。

 「好時計が出たように、仕上りはいうことない。期待が持てる」とは、音無秀孝師のコメント。

 今回は、初重賞制覇もいけるような気がする・・・一戦

 相手筆頭は⑪マウントシャスタ。「いいですね。前走と同じ舞台はいい。今年のクラシックはこの馬で、と思える力を持っていますよ」と、気合満々の見解との池添謙一騎手。前走も中団から追走し、4コーナーから徐々に進出し最後の直線では渋太く伸び、坂を駆け上がると逃げ込みをはかるキャトルフィーユをねじ伏せている。

 「使うごとに馬は良化。相手は強化されるがヒケは取らない」と、コメントの池江泰寿師。

 同じ阪神コースでデビューした⑦エロイカ、そのレースぶりは、なかなかのものであった。好スタートを決め好位の4、5番手を追走し、最後の直線ではそれほど追い出していないが、スーッと先団に取りつき各馬を交わして坂を駆け上がり、持ったままの状態でゴールイン。さすがはディープの仔・・・

 今回は強いメンバーとの対戦となるが、力のいる阪神コースをクリアしており期待できそうである。

 「重勝級の素質はあると思うので、ここでどれだけ通用するか」とは、浜中俊騎手のコメント。

 中間の動きがよく仕上がり上々との③アドマイヤブルー、前走も一旦先頭を伺う走りの惜しい競馬。人気もあって侮れない1頭と思われる。

 「1F(ハロン)短縮で瞬発力勝負になった時がどうかだが、センスがいいので、対応できると思う」とは、中内田充正師のコメント。

 そのほか、前走の東京スポーツ杯2歳Sでは、当方イチオシの相手候補でお世話になった①フジマサエンペラー、4ヶ月ぶりとなるが道悪OKなので。
 ここ2走、期待を裏切っている⑧ダローネガであるが、前走は久々の影響かも・・・と、陣営。巻き返しに期待とのこと、阪神コース2-0-0-1と相性もいいので、連に絡むかと。

 気性に難があるらしい⑨エアソミュール、能力的には抜けているとの陣営のコメントもあり、取りあえず入れておくかな・・・。

[追 記]
 中山11R では⑬ルーラーシップで仕方ないと思われるが、⑦ウインバリアシオンが気にかかる。


(戦火の馬・・・いい映画でした)

予想レース


 阪神 11 R ⑥ ⇔ ⑦  ⑥ ⇒ ⑪③①⑧⑨  ウマタン7点。

      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする