いやぁー、本当に寒い。日本列島が冷凍庫にでも入ったかのような寒さである。この寒さは、今週末まで続きそうとか・・・。
政界では、素人大臣丸出しの田中防衛相へのクイズ番組もどきの国会中継、大臣になるならもっと普段から勉強しなさいよと言いたい。一方、野党議員もクイズ形式の質問で大切な時間を費やすこともいかがなものかと思われる。
我が国の国防の責任者のこの体たらくを見れば、日本の防衛力の不甲斐なさを露見しこれを見ている中国や北朝鮮などは、いかにも攻めやすいスキだらけの国と捉えられ、大きなマイナスイメージで情けない・・・との有識者の意見もあったが、全くその通りである。
さて、競馬の話に・・・。昨日の「NHKスタジオパークからこんにちわ」に出演の柄本佑さんたちが出演する「大地のファンファーレ」が完成し、放送日も近いとか。
北海道・帯広競馬場で行われている我が国唯一の「ばんえい競馬」の若い騎手の物語らしい。このドラマの話については、昨年の夏ごろだったかロケがはじまったと話題になっており、当方も大いに楽しみにしていたもので、25日(土)”BSプレミアム”(19:00)の放送が待ち遠しい。
今週の日曜日の東京競馬場、クラシック登竜門と言われている「第46回共同通信杯」(サブタイトル:トキノミノル記念)が開催される。
10戦10勝でダービーを制覇して、死亡したトキノミノル号を称えるレースとしても有名。このレースを制した名馬たちは、悲運の貴公子・テンポイント、三冠馬ミスターシービー、ナリタブライアン、凱旋門賞2着馬エルコンドルパサーなどがいるとのこと。
テンポイントの名前が出ると「トウショウボーイ、グリーングラス」との3強時代が思い起こされる・・・。
そして、今年の「第46回共同通信杯」、ここに当方の追っかけ馬ディープブリランテがやっと、その雄姿を現すとのこと。先週のきさらぎ賞では、同じディープインパクトの仔ワールドエースがクラシック候補の1番手として名乗りを上げている。
ディープブリランテにとって、ここは絶対負けられない一戦であろう。デビュー戦の圧勝、前走雨中の東京競馬場の不良馬場における力強い勝利などを見ると、ここでも圧勝するものと思っている。同馬もクラシック候補の最右翼として大きく前進するであろう。
「初戦、2戦目と体つきは幼かったのですが、今回の放牧から戻ってきたときは随分と大人っぽくなりました。ひと回り大きくなった印象です。精神的にも落ち着きが出て、パワーアップしたのが乗ってすぐに分かりました」と、コメントの安藤助手。
ステイゴールド産駒のゴールドシップが重賞連続2着でここに臨んできた。鞍上は、先々週に復帰した内田博幸騎手、最終調教では美浦からわざわざ駆けつけたとの気の入れよう・・・これは、油断ならない1頭となる。ところで、復帰後の同騎手は4日間で1着3回、2着4回と好調維持、今週も大いなる活躍が期待される。
「奥深さがあるような感じ。まだまだ若いけど、能力をうまく出せたら十分通用する馬だと思う」とは、鞍上・内田騎手のコメント。
最低2着を確保して賞金加算がしておきたいとの2頭、エネアドとコスモオオゾラ、それぞれの陣営も力を入れている・・・と。
エネアドの最終追いを行った蛯名正義騎手は、「粗削りながら素質はある。前走は馬場も荒れている中で滑っているような感じがあった。切れを生かせるようなレースができれば」とコメント。
一方、コスモオオゾラを管理する高橋義博師は、「併せたり、追いかける形だと気合の乗る馬。時計は遅くてもかまわないけど、気分を乗せたかった。関西から強い馬が来るし、関東にも良血がいるけど、頑張りたい」とのこと。
そのほか、藤澤和雄厩舎のスピルバーグも侮れない1頭であろう・・・(夫)
(激戦・・・)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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政界では、素人大臣丸出しの田中防衛相へのクイズ番組もどきの国会中継、大臣になるならもっと普段から勉強しなさいよと言いたい。一方、野党議員もクイズ形式の質問で大切な時間を費やすこともいかがなものかと思われる。
我が国の国防の責任者のこの体たらくを見れば、日本の防衛力の不甲斐なさを露見しこれを見ている中国や北朝鮮などは、いかにも攻めやすいスキだらけの国と捉えられ、大きなマイナスイメージで情けない・・・との有識者の意見もあったが、全くその通りである。
さて、競馬の話に・・・。昨日の「NHKスタジオパークからこんにちわ」に出演の柄本佑さんたちが出演する「大地のファンファーレ」が完成し、放送日も近いとか。
北海道・帯広競馬場で行われている我が国唯一の「ばんえい競馬」の若い騎手の物語らしい。このドラマの話については、昨年の夏ごろだったかロケがはじまったと話題になっており、当方も大いに楽しみにしていたもので、25日(土)”BSプレミアム”(19:00)の放送が待ち遠しい。
今週の日曜日の東京競馬場、クラシック登竜門と言われている「第46回共同通信杯」(サブタイトル:トキノミノル記念)が開催される。
10戦10勝でダービーを制覇して、死亡したトキノミノル号を称えるレースとしても有名。このレースを制した名馬たちは、悲運の貴公子・テンポイント、三冠馬ミスターシービー、ナリタブライアン、凱旋門賞2着馬エルコンドルパサーなどがいるとのこと。
テンポイントの名前が出ると「トウショウボーイ、グリーングラス」との3強時代が思い起こされる・・・。
そして、今年の「第46回共同通信杯」、ここに当方の追っかけ馬ディープブリランテがやっと、その雄姿を現すとのこと。先週のきさらぎ賞では、同じディープインパクトの仔ワールドエースがクラシック候補の1番手として名乗りを上げている。
ディープブリランテにとって、ここは絶対負けられない一戦であろう。デビュー戦の圧勝、前走雨中の東京競馬場の不良馬場における力強い勝利などを見ると、ここでも圧勝するものと思っている。同馬もクラシック候補の最右翼として大きく前進するであろう。
「初戦、2戦目と体つきは幼かったのですが、今回の放牧から戻ってきたときは随分と大人っぽくなりました。ひと回り大きくなった印象です。精神的にも落ち着きが出て、パワーアップしたのが乗ってすぐに分かりました」と、コメントの安藤助手。
ステイゴールド産駒のゴールドシップが重賞連続2着でここに臨んできた。鞍上は、先々週に復帰した内田博幸騎手、最終調教では美浦からわざわざ駆けつけたとの気の入れよう・・・これは、油断ならない1頭となる。ところで、復帰後の同騎手は4日間で1着3回、2着4回と好調維持、今週も大いなる活躍が期待される。
「奥深さがあるような感じ。まだまだ若いけど、能力をうまく出せたら十分通用する馬だと思う」とは、鞍上・内田騎手のコメント。
最低2着を確保して賞金加算がしておきたいとの2頭、エネアドとコスモオオゾラ、それぞれの陣営も力を入れている・・・と。
エネアドの最終追いを行った蛯名正義騎手は、「粗削りながら素質はある。前走は馬場も荒れている中で滑っているような感じがあった。切れを生かせるようなレースができれば」とコメント。
一方、コスモオオゾラを管理する高橋義博師は、「併せたり、追いかける形だと気合の乗る馬。時計は遅くてもかまわないけど、気分を乗せたかった。関西から強い馬が来るし、関東にも良血がいるけど、頑張りたい」とのこと。
そのほか、藤澤和雄厩舎のスピルバーグも侮れない1頭であろう・・・(夫)
(激戦・・・)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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