ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

マイグレーションの件はさ・・・

2012年05月19日 14時36分27秒 | 味わうねーさん
システム開発現場で「マイグレーション」という言葉が出てくれば、

「データ移管とかプラットフォーム移管」

とかそういう意味として捉えるんだけども、

日常会話で、

「唐突に「(あ~でこ~で)マイグレーションの件はさ・・・」と言われましても・・・
はて?伝わってこないなぁ・・・理解もしづらい・・・
この方もわかっていて使ってないぞ?これ??
わかっていて使っていたら、もっとこっちが理解できるハズだもの。」

と昨日ちょっと戸惑ったことがあり。


とあるところの社長さん♂。
多分60そこそこ。


▼ マイグレーション(まいぐれーしょん)

本来は移動や移住などを意味することばであるが、情報システム関連ではシステムやプログラム、データなどの移行作業をさす。



(ものの)移動の話しならば「それを(あれを、これを)移動させる件なんだけども・・・」でいいじゃんねぇ??


とにかく日本人ならば基本、日本語を使ってくれぇ・・・
「マイグレーションさせる件」って言われても、「は?いきなりどの話し??」ってことになりますわい。
会話に集中できなくなるんだよね、ああいう言葉使われると。

「マイグレーションの件・・・えっとどの件だ?」と考え(記憶から引き出し)始めてるうちに、あちらさんは次の話題に移っている・・・みたいなね。
上の方に、「ちょっと、ちょっと、まってください。」とこちらから会話を遮るのも、場の空気でしずらい時もあったりね。(時間を急いてるときとかありますしね。)

「最後まで一通りが会話が終わった頃にマイグレーションの意味とつながるか・・・」と思い直して会話に集中してやりこなしても、

「あら~~~ん、マイグレーションにつながらなかったなぁ・・・。
おまけに結局はマイグレーションの件にもこだわってないみたいだし、「聴いて貰いたい」、「理解してもらいたい」ってことでもなかったなぁ・・・なんだぁ??はぁぁぁ????」

っていうようなね。



隠語なのかもねぇ・・・「わかっている人同士の記号」みたいな言葉。

しかしオバチャマは、

「そんなもんシラネーよ?
知る必要も無いし、その言葉を知らなきゃいけない関係性もないしさぁ・・・。
私たちの関係性の中ではその言葉を使うのはやめてくんないかね?
必要ないじゃ~~~~ん??
その件は理解もしな~い、だって、必要ないから~~~ぁ。」

って話し。



今日突かれたお言葉・その811

2012年05月19日 14時15分40秒 | 突言葉ねーさん
♪変わりのない街並みは
♪何かに守られてる気がする


♪昔の彼女がよく言った
♪「やりたいようにやれば」



吉井和哉の♪HIGH & LOW(アルバム『The Apples』)より



矛盾してるようなんだけど、やりたいようにやっても、守られるべきものは守られてるのよね。うん。

「守られるべきものが守られてない、それすら無茶苦茶です、この状態。」ってのは「やりたいようにやった」ってこととも違っていて、「やりたいようにロジックかけちゃった。」ってことなんだろうと。
「やりたいようにしてやるよ?」っていうようなスタンスの人間同士がヘンな計算で手を入れちゃってるんです。

そもそも「やりたいようにやらせてください!」っていうスタンスの人がやってるんじゃないのです。

で、「やりたいようにしてやるよ?」って、そういうスタンスの人ってのは、「やりたいようにやれば~」と言わずに、「好きにすればいいよ~」って言うのよ。(要観察ですよ~~)

「○○さんの好きにしてください。」「○○さんの好きにすればいいんだよ~」ってこう言う人っていますよね。
こういう人、案外、常に企み屋だから。
「やりたいようにしな~~~い?お互いで??」っていうような企み屋だから。
こっちも計算かまさないとヘンな方向に導かれちゃうから注意なんだよね~。


で、「やりたいようにやらせてください!」って、そういうスタンス人ってのが、「好きにすればいいよ~」と言う時って、「やりたいようにしてやるよ?」って企み持ってるような人に対するイヤミというか、引っ掛け言葉、探り言葉だったりすんのよね。

「○○さんがやりたいようにやればいいんだよ。」って言っておいて、「えっ(焦)、そう言われましても・・・困るんだけど・・・」ってなるところを、「じゃぁ好きにすればいいよ~~((ココロのつぶやき)コイツめ!バレバレや~~~ん!!こら。)」と返す訳でして。(笑)



責任という任務、責任感という資質。

2012年05月19日 13時44分23秒 | 2種分ねーさん
“責任”というのは“任務”って捉えている人ってあれ、不思議。

もしもそういう親だったらあたしゃ子どもでいられない。
「あんた何を考えてんだよ?」って親を問い詰めまくりだろう。(笑)


“責任感”というのは“(何かのキッカケで)無意識に表に現れる元もと持ってる資質”だと思ってる。

幸い、親がそうであって良かった。



「お前、わかっていてやってるんだろうな?
お前がそういうことを(未成年で)やっていて何か警察沙汰になったら、最後の責任はオレが背負うことになるんだからな。
そこんとこを忘れられちゃ、困るんだぞ。
それでもやるならそこを忘れずにやってくれな。」

と、淡々と少し笑みを浮かべてるといいましょうか、冗談めかし風を装ってるといいましょうか、そんな風な感じの表情で、実弟に言った父親の一言は、ありゃ、怒られるよりキツかったね。

これは喫煙がバレて言われていたことなんだけども、高校生くらいの時なんか「ちょっと呑んでもバレなけりゃいいよ。家で呑むくらいならさ~。嗜好品はしゃーないんだよな。」とか言って呑ませようとしてたけども。

「あんた言ってること矛盾してねぇ?」みたいな目線の実弟・・・みたいな。
「ニヤニヤニヤ・・・」としている父(←試してるのもあるだろう)・・・みたいな。

覚悟を見せつけられると、やっぱり最後の最後のハメはハズせられないですよ。
つまり、それって「ハメを外す」ということではなくて「人への裏切り」になるからね。
「人としてやっちゃいけないな。」って感じるよね。

法律ってのは「人と人の信頼関係を築くためのちょっとした演出技」なのかもよ。
「絶対に守りなさい!」「守れなけりゃ裁判だ!」ってやるんじゃなくて、「(日々それを逆手に活用して)上手にちらつかせるもの」っていうかね。



ししつ【資質】

生まれつきの性質や才能。資性。天性。

区別と差別

2012年05月19日 13時03分36秒 | 2種分ねーさん
くべつ【区別】

あるものと他のものとが違っていると判断して分けること。
また、その違い。



さべつ【差別】

取り扱いに差をつけること。
特に、他よりも不当に低く取り扱うこと。



これをひとつにして捉えてしまっている人が(案外)いるんだが、区別するには「並べて観察してみる」っていうことはしなくちゃどーしようもない。

これは本当に例えばの喩え話しだが、「どっちが背が低いか?」を知るには、ひとりづつ個室に呼んで計測するのもありだけども、日常生活でそんなこともしてられないことは多々あるわけで(仮にやったとしたら「何を企んでるんですか?」ってことにもなりますや。)、区別するために自分の中であの子とその子を並べる必要はある。

これは別に“差別”するための行為ではない。
“区別”したいからやってるだけの行為だ。

これをしてなけりゃ、「現実を捉えてない」ってことにもなるわけで、何かの判断をする時に大間違いする可能性は大ありなわけでして。


これは本当に例えばの喩え話しだが、「並べてみたらあの子のほうが背が高いんだな。その子のほうが低いんだ。」ということがわかったとしよう。

で、自分が、棚のものすごく高いところに積んである物の整理をしなくちゃいけないという事態になっていて、「誰かに手伝って貰いたいな。」と考えていたとしよう。
そうしたときにこの計測が自分の中で出来ていたとしたら、「背の高い方のあの子に声をかけよう。」という判断ができますや。

「ハシゴをかければ同じじゃ~~ん。」とか言い出す人もいるかもしれないけど、それがひとつ“足かせ”になるわけで、最初から背の高いあの子に白羽の矢を立てる方が合理的なわけだし、背の低いその子に声をかけたら、「あっちの背の高い方に声かけたほうが合理的じゃないですか?」って言われかねない。

背の低い子のほうは棚から下ろした荷物の整理のほうに活躍して貰った方がよっぽど合理的だ。

適材適所ってやつ。



「入れ墨入れた人は公務員にはなれない。」ってことで揉めてる?ようですけども、公的な立場の長が「(そうされては)困る」と判断したことに対して、「差別だ!」と因縁つけるのはどうも間違っている。どう考えても間違っている。

「自分が一度長になってみろ!」と一言申し上げたい。
いろんなこと、人、その他もろもろ、“区別”ってのは常にしておかないとものすごい判断ミスを犯したり、間違いを引き起こす立場だ。
これを全くしてない人間が長をやっていたとしたら、総じておっかなくっていけない。

最後の最後、部下が何かをしでかして責任問題を起こした場合、それは自分の責任として被るのが長の務めでもある。
だからこそ、口やかましくもなれば、いざというときには○怒るし(×キレる)、小言も常になるのだ。
「この人は(言うことを聴かなくて(聞き分けが良いから言うことを聴く人とも違うのだ。))自分の責任では背負いきれないな・・・みんなが困ることになるだろうな・・・」という最終判断にもなれば、「更迭!」「クビっ!!」ということもあるだろう。

これはなにも、好き嫌いの嫌悪感による感情判断ではない。(そういう人もいるけどもね!「常時自分にお得で、楽チンで、好きなようにして何が悪いのさ~~?」みたいな責任感ない人に多いよ。)
責任感による判断だから、他の人間からして「そこまでする必要あります?おかしいですよ?」と思おうが、長ご当人が責任の立場からそう判断したんだから間違ってない。

かえって、更迭やクビにされた人は相手から逃がしてもらえたのだから、親切と優しさ、この上ないのだよ。
最後間違い犯して汚点がつく前に逃がしてくれたのだから。

これが「逃げても長でいられる。(自分のことで)部下が捕まろうとも。そんなものは部下自身の責任だ。」ということが常識みたいになってるから困るんだよ。(誰かいますよねぇ、こういう人!!)
こういう感覚の人のほうが“差別扱い”すんですよぉ。
そもそも“差別感覚”があるから「あぁこいつだったら汚点がつこうが関係ないだろうな。」っていう感覚もってんの。

失礼この上ないのよ。






あの頃チャンネル(2008年05月18日~2008年05月24日)

2012年05月19日 12時51分52秒 | 思い出ねーさん
あの頃チャンネル(2008年05月18日~2008年05月24日)



この頃、なんで着た洋服を記録しておいたかというと、

「昨日どういう組み合わせしたっけか?」

とかいうことすら記憶しておくのもキツイくらい、

「日々の仕事のほうで考えたり情報入れたり計算しなきゃいけないことがありすぎた。」

「日常出会う人の現実の捉え方があまりにもマチマチすぎて「世の中どーなってんだ?どこがセンター??」

って感じで、毎日ココロの中がものすごく混乱していて、ココロの平常を保つ行動ってことが1点。


洋服ってとにかく子どもの頃から好きで、「何かって言えばついでに洋服屋さんをのぞく」ってのは習慣で、これがないと体内バランスがおかしくなるっていうようなところがあったんだけども(←中毒に近いな)、この年くらいにそういう時間すら作りづらくなってたのもあったんだっけねー。

まぁそんな中で、「「新しく買わずにあるものの組み合わせでどこまでいけるか?」みたいな方に自分を矯正してみる」っていうような自分で自分を実験するって感じになってたのが1点。