ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

やってみなけりゃわからない

2012年07月26日 23時20分15秒 | 考えるねーさん
「やってみなきゃわからないじゃん!」って言葉を耳にする。

「やってみなくちゃどういう“○結果(×結論)”になるかわからないじゃん!」という意味でとらえている人が多くいると思うけども、それ、違うんだよねぇ。

行動に出る人は最初から、

「○結果(×結論)がわかっている(そんだけ熟考してたり、観察している。)」

のであって、

「やってみなきゃわからないじゃん!」

というのは、自分で自分を試してる為に吐いている言葉なんだよね。


「これならば“○結果(×結論)”を出せる、だから前に出る。」とやってる人は、「最後までやり通せるか?自分で自分を信じきれるか?」ということを考えているわけで、これこそが「やってみなきゃわからない!!」ってことなんですよね。





副作用が出るほどのクスリ

2012年07月26日 23時10分27秒 | 考えるねーさん
ガン治療とか、アトピー治療とか。

処方する薬が強くってそれによる副作用が出たりする。
でも、それは副作用が仮に出たとしても処方したほうが改善が見込まれるから。
処方したほうが良いくらいひどい状態だから。


組織においての『改革』だのというクスリ。

『改革』というクスリの副作用は本来無いはずで、『改革』が順調に遂行されていたとしても何かしらの悪影響が出たとしたら、それは完全治癒前の一時的な後退現象なだけ。


でも、何かしら「変えよう」と動き出すクスリのようなもの(人)の中に副作用を起こさせる人はいる。
「症状(現状)がひどい」ということではなくて、「今がなんかイヤだから変えたい」「こうしちゃいたい」ってレベルで副作用が出るような劇薬のクスリになってしまうような人。

おまけに浅はかにもほどがあるかと思うが、このような人を祭り上げてしまう人もいる。


「バカタレ~~ぇ(もぉぉぉ・・・ったくぅぅぅぅ・・・)」


と、毎度思う。



本日のつぶやき

2012年07月26日 23時01分02秒 | 伝われねーさん
キャバクラのねーちゃんが指名争いしてるような女性集団に対して、

「ひゃっほ~い!」

って楽しめるのは“景気がいい世の中だからこそのもの”で、

この不況にキャバラクに通って金落としてるようなオトコが「ウホウホ」して癒やされてる社会がさぁ、

真に景気良くなるわけないじゃんかなぁ・・・。



そういう芸能商売もいい加減にしてほしいよなぁ。

暑さは人をイライラさせる。

2012年07月17日 22時50分32秒 | 考えるねーさん
こういう時に『本音』を吐いたらどうなるか?

戦争になることうけあい。
ヘタすりゃ(相手の人間性によれば)殺される。

「お前がバカだから(←本音)仕事がこんなにトラブルになった。」


こういう時に『正直』になったらどうなるか?

一発パンチ入れられてケンカになることにもなるだろう。
でも後腐れはない。

「こういうミスをしていたから(←正直)仕事がこんなにトラブルになった。」



この違いは大きい。
そして、本音と正直を差し違えてる人もいたりする。

トライアングル形成。

2012年07月17日 22時30分06秒 | 観察屋ねーさん
Aさん、Bさん、Cさんといる。


Aさん→Cさん
Bさん→Cさん
Aさん←→Bさん


こんな日常が繰り広げられている。


実は時々、

Aさん VS Bさん

の戦いが繰り広げられるのだがCさんはあえて割って入らない。


かえって○ややこしくなる(×難しくなる)のと、○本音(×正直)を言ってしまえば「そこまでやりあうことか~い?どっちでも良くないかなぁ、、、そんなこと・・・(トホホホホ・・・)」と思っているから。

CさんはAさんとBさんのそれぞれの本音や愚痴を直接耳にすることとなる。
耳にした内容が蓄積されていく度に結構疲労する。
内緒にしておかなければいけないようなことが蓄積されれば疲労も増す。

これは八方美人なのではない。
両人の間に割って立ちたくないから、一人一人銘々に関わるのだ。


AさんとBさんの間には一切本音はないのだが、BさんはAさんに他のことで本音を吐いて、Aさんに逆に遠回しで「ブスっブスっ」と突っつかれていたぶられる。
そこからちょっとした戦いが始まってしまう。


それでもなぜか、お互いに遠回しのツッツキ合いと、愚痴の吐き合いの相性の良さでコントロールしあって関係性が保たれている。実に不思議。
何か相手に依存しているからなんだろうかね。