今日突かれたお言葉・その37

「やりたくない人」が「どうやるか」を考えるのが、豊かなんじゃないかなって思うんです。



「見た目はやりたくない風」でも心の中では「実はやりたくてやりたくてしようがない人（出番が欲しくて仕方ない人）」が「どうやるか」を考えると、これがどうにも「ダメダメ」なんすよねぇ。こういう人を見抜けてますぅ？　みなさ～～～ん？？

こういう人の行動パターンは「聞き分けの良い態度」と「立ち回りの巧さ」。
自分は背負わないように実にうま～～～～くムダ無く段取りし始めちゃう。

自分が背負うは記憶された「手段」と「手法」を使うこと。
それは人を背負ってない、自分を使うだけ。

だから「人と人の交わり箇所」を作らず、「人と人を関わり箇所」、そう「点」だけを配置して事をすんなりと進めちゃう。
そうしてしまうと結局「切磋琢磨の場」が何も生まれないから、知恵を湧かす機会が何も無くなってしまって、それがつまり「豊かになっていかない」のだよ。
手段や手法を覚えるばっかりな脳みそになっちゃう。
「商い脳」じゃなくて「ビジネス脳」とでもいいましょうか。


心の中でも「やりたくない（やり方すら分からない）人」が「どうやるか」を考えるのが、豊かに導くんだよなぁ。

こういう人の行動パターンは「聞き分けの悪い態度」と「立ち回りの面倒くささ」。
自分で背負って、泥臭くすったもんだしながら進めていくんだ、こういう人。
いろ～～～んな人を切り捨てないで巻き込んでいく。

こういうことって面倒臭い（要するに人と交わらないといけない事柄）ことが多く発生しても、こうすることで知恵が生まれて豊かになっていくんだよなぁ。



わかるかなぁ。
わかんなきゃこまるんだよなぁ。
いぇ～い。（しょかくやちとせ風）

わかんないのぉ？
そうなりゃ「よきにはからえ」だなぁ。
いぇ～い。（しょかくやちとせと父コラボ風）


全国のお父さんお母さん、子供に教えられますか。諭せますか。

ってお前（ね）偉そうだぞっ。（笑）（笑）（笑）

資格、そんなに重要？

いやそりゃぁね。


医者とかさ、
看護師とかさ、
薬剤師とかさ、
車や飛行機や船の免許とかさ、

特別な知識や技術が必要なものは資格は必要だと思うわけ。


だけど、その資格で働く意識があれば資格も活きる訳なんだけど、資格取って証書だけ眺めて満足しちゃって、「なんの為の資格？」みたいになっちゃうのは本末転倒だよね。


おまけにそういった資格の有る無しだけで人を判断する人達も多くて困る。
資格があるからと仕事をお願いしたり、採用しても、「あら？使えない…機能しない…」って、あるからねぇ。


（ね）なんて仕事側（業務システム構築が主なので）、会計士さんなんかとも会うことがあるんだが、ビックリするのが資格だけ持ってて案外知らないのさ、社会保険や税の実情を。

「ソフトがやってくれちゃうからねぇ…。」

ですって。

呆れちゃって、言葉失うもそうだし、

「あ～ぁ、言っちゃった！私の前でこのオヤジ、その一言言～っちゃった！！言っちゃった！！」って心でつぶやくだよ。

「はぁ？（呆）
どんだけ顧問料貰ってんだい、お前？
ソフトがやってくれちゃうんじゃお前いらないじゃん？
この会社だってなんであんたに会計を任してるかわかってんの？」


って感じなの。


で、何に興味があるのかと話を聞いてれば、「会計ビジネス」みたいなことばっかし。
馬鹿者ほど金だけしか興味が無い。
抱えてる企業や商店のことなんて何も大切に思ってない。


だから資格だけに騙されちゃいけない。
働かない有資格者には騙されちゃいけない。


だから資格ありきで人を見ちゃいけない。
働かない有資格者は黙っておとなしくしてて欲しい。矛盾が起きるから。

「何かないかなぁ」と思い考え模索し探している時が至福の時。

対して用事も無いのに、ブラブラして、

「何かないかなぁ。」

と思いながら、いろんなモノを物色している時って最高の至福の時なんですよねぇ。

もう決まりきっている買い物はツマラナイツマラナイ。

時間が無駄じゃない？

いやいや、そういう時間を切り捨てるのが、（ね）にとっちゃ「勘所を鈍らせる原因の１つ」なので、外せないんです、この無駄が。


だから、こないだ、

「あ、これ何かに使えそうだから、拾って帰ろう！」

と、折れた観葉植物の枝を手に拾い上げた子供を見てワクワクしてきたもんね。

「どういう「何か」を見つけるんだろう？」ってね。

どうしたかなぁ、あの子供。

浮気した罰。わざわざ自分で自分に罰を与えるパー。

入浴剤はいろいろ試した結果、自分にとっての一番は、なんだかんだどんなで「クナイプ」に落ち着いている。


まず香りが自然で落ち着く。
肌が弱い（ね）でもトラブルが無い。
オレンジ・リンデンバウムが一番気に入っている。
もしくはカミツレ。


自然派とか漢方とかわざわざ宣伝文句に使ってオシャレ感を出してるような高級化粧品類は必ずトラブルを起こす。
高級でも薬用だとまだ大丈夫。


そんな（ね）が唯一「脳がくつろいでるわー」と感じ、肌がトラブらないのがクナイプ。
そのクナイプを切らしたついでに、また好奇心から、こんな入浴剤を買ってしまった。


3億年前の海のミネラルが結晶になったものらしい。
裏面には「贅沢なひとときをお過ごし下さい」と書いてある。


今晩のバスタイム。
「さぁお湯を張ろう。」と、この入浴剤の袋を開けて、バスタブにサササ～と入れようとした。


な、なぬぅっっ、、、
くっさーーーーっ、、、


硫黄のにほいが風呂場にパーっと広がった。


参ったぜ、、、
まぁでも硫黄が何かきっといい効き目をしてくれるだろう、、、、


そうやって自分に言い聞かせて納得してバスタブにつかる。


うわぁ、、、、
癒されねぇ、、、
自宅の風呂場じゃ狭いせいもあって硫黄がキツすぎる、、、
なんだかお風呂に入りながら疲れてきた、、、、


そうやって「ヤレヤレ」な風呂時間を過ごし、こうやってブログにカキコミしている訳だが、うわ～やっぱり背中と腕と太股に蕁麻疹が出てきたぜ、、、、痒い、、、



あぁ、やっぱり（ね）は「どう感じるかが体調の全て」で「理屈でいいと言われても「何かいいな」と感じ取れないと体調まで最悪」な人なのねぇ。


聞き分けが悪いですからねぇ、あたしゃ。
けど素直ですがね。

貰い癖は治さないとマズイ！

「貰い癖」はなくすように意識せにゃいかん。
結局は「損」を積み上げていくから。


損？

自分で生きていけない、

他人のホントのありがたみをわからない、

人間として最大の損よ。


それをも分かっていてやるならどうでもいいや。



そしてそれ（貰い癖）を利用して他人を操る人もいるから、騙されないようにしないとね～。