ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

情緒がないなぁ(笑)

2006年11月24日 11時42分37秒 | 観察屋ねーさん
昨晩のテレ東「ワールドビジネスサテライト」でブログの内容を解析してそれをビジネスに繋げる動きが広がっているという内容をやっていた。

最後に小谷さん。
「いやでもブログで語られているのが本当に本音かどうかは分からないですよね。
他人に読まれる場所ではたして本音を吐くでしょうか?
ライバルメーカーの人がわざと書いている場合だってあるでしょうし・・・」
みたいなコメントを吐く。

うっはははは・・・・情緒が無くて好きです。(笑)

確かにそうですよね。
でもみんなそんなこと分かっていてやってると思いますのよ。
そこを楽しむ、みたいな。

ブログ解析をマーケティングに利用するのであれば分かっていて利用せねばね。
え?分かってないで利用してるんですか???


ちなみに「ねーさんとバンビーナの毎日」は本音オンリーのブログです。

イヂメについて

2006年11月07日 13時03分06秒 | 吠えるねーさん
日曜日のフジTV「スタ☆メン」でいじめ問題の討論になったときに
爆笑問題の太田さんが、

「俺、いじめっ子だったんですよ。
何でいじめてたんだろうって考えると、
自分自身で自分のイヤな部分を相手に見せ付けられるというか、
詰めが甘い奴とかを見ると、
そいつをいじめたくなってたんだと思う。」
こんなコメントを言っていた。

うっ!!
ねーさんが一番キライな言葉を正直に吐いたぞ、この人!!(笑)
げっ!!
でも太田さんって何か惹かれる部分があったのになぁ。ちょっと残念。


やめましょうよねー、そういうの、本当に。

そうなんですよ、いじめっ子って、
自分で自分のイヤな部分とか、キライな部分を受け止めきることができなくて、
消化することができなくて、

注)受け止めている、消化しているという反論がありそうだけど、
  それは開き直りってやつ?(笑)

その自分のイヤなキライな同じ部分を持っていながら自分より人に受け入れられているヤツとかを見ると嫉妬心が湧いてくるのか、
その人に吐き散らかしたり、
その標的にした人物をつるし上げるような画策をして自分を慰める。

やめて欲しいのよねぇ、本当に。

それもそれで心の病?なのかもしれないけれど、
等身大の自分の消化しきるってことができれば、
人をいじめること、陥れること自体が「どーでもいいじゃんよー、ったく。」の領域になってしまう。

ダメな自分を受け入れてくれる(傷を癒しあう仲間じゃなくて、ダメをそのまま理解してくれる)友人がいないのかしらん。。。と思うなぁ。
もしくは相当自分が優秀であるというプライドが高すぎるのか・・・

優秀じゃなく、高尚な人は、プライド自体も「どーっちでもいいじゃんよ。」と言えちゃったりするもんです。

ねーさんが幼少より厳選してきている友人は「どーっちでもいいじゃんよ。」と言えちゃう人ばかりだな。
そういう人でないと一緒にいて肌触りが悪くて疲労しちゃうんですよね。(笑)