ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

姪の迷言

2009年11月30日 12時42分03秒 | 姪言集
そういう計算は出来ない人だね。
絶対そういう計算はしない人だよ。



中3女子の自分の父親評。


おばちゃま
「ねぇねぇ、あなたのお父さんってよく考えたら、全て厄年に子どもをもうけているのね。厄年に子どもをもうけるのは厄払いになるっていうからね。」


「(それもうわかってた風の余裕で)そうなんだよぉ。全員(両親の)厄年に生まれているのよねー。」

おばちゃま
「お父さんは厄払いを計算ずみだったのかね?」


「そりゃないでしょ。(キッパリ)
そういう計算は出来ない人だね。
絶対そういう計算はしない人だよ。あの人は。」

おばちゃま
「(「よく観察してるわ、娘って。」って思って笑ってる)」



後日後記

おばちゃま
「お父さんに○○○(姪っ子)がこう言ってたよ?って言っちゃったよ。」

※この時の実弟は「くそぉ。あいつがそんなこと言ってた?」と相当悔しがっていた。


姪っ子(中3)
「ハハハン。言ったの知ってる。
お父ちゃんに「お前の言う通り、確かにそうだ。(降参、自覚してます風)」って言われたよ。アハハハン。」

おばちゃまと姪っ子
ドハハハハ・・・・(女は男を結構客観的に見てるんだぜ?同盟)


イケイケ有名企業のオエライにコネクションがあっても。

2009年11月27日 20時45分00秒 | おもうねーさん
なんか旨味がなにもないなぁ、今って。

「旨味」より「酸っぱい味」っていうか。
「苦味」でもないのねぇ。

すえたような酸っぱい感じっていうかなぁ。


そう思いませんか。


有名じゃなくても(有名であっても)コツコツ地道なところのほうが旨味があるや。
燻された旨味っていうかねぇ。


あのオヤジさんもなのかぁ。

2009年11月27日 20時37分44秒 | おもうねーさん
免疫疾患っていうのは、都会人になりきれない、情緒感が植わっちゃってる人がかかる病かもね。

仮に(非常に)面倒臭い人(笑)でも「ややこしくなくていい人」が多いぞ?
こういう人ってね。

他人のことも自分のことみたいに考えちゃったりね。
そうせざるおえない性格なんだよね。


実はややこしい人って話術とか社交術が異常に洗練されてたりすんのよ。
理論的にペラペラ喋れるんだけど、実は「相当ややこしい人」だったりして、関わったら「ゲーッ、厄介この上ないや。」ってケースがあんだよなぁ。
物事シンプル思考でいきたいのに「とにかくややこしく」されちゃう訳。

「通じるようで通じねぇ。こないだ通じてたのは一体何だったんだ?
あぁこっちが喜んで納得する風に話術を組み立ててただけなんだ。
ああいえばこう言おうみたいなねぇ。あーあ、騙された。」みたいなね。


手抜き思考(無意識)を見抜かれて、順序立てて面倒臭くされるほうがまだマシなんだよ~、ホントだよ~~。


しかし免疫疾患って、脳の使い方だけの問題かもよ?
(思考のコントロール方法が確立されてないとか、コントロールしきれないくらい(いい人が災いして)いろんなものを背負っちゃって始終混乱してるとか。)


もしかしたらね。


今世の中は「仕訳屋」より「整理屋(合理的整理、効率的整理ではない)」が必要だよ。(笑)

今日突かれたお言葉・その88

2009年11月27日 10時07分52秒 | 突言葉ねーさん
現地のメーカーに対抗できる価格で、特徴のある製品を開発しようと決心しました。
でも、本社の技術者たちの腰は想像以上に重かった。
私も技術畑出身ですから、彼らの心情は分かります。
最先端の技術を追う方がやり甲斐があるのです。


日経ビジネスオンライン、本日の語録。(by島津製作所社長)


最先端の技術を追うことにやり甲斐は湧かないはずなんだよなぁ。
忘れちゃってるなぁ、みんな、欲に走りすぎて。


「最先端技術を追うこと」が最優先になっちゃうと、技術者はクタクタのボロ雑巾になるんですよ、ほんとに。
「で、なんのためになるんだ?これが。」と。
「お金積まれてもイヤだ。虚しい。」っていう心境になるんですよ。


じゃぁ人はどうしてやり甲斐を感じてるかって、
「困ってることを助ける」とか「楽しいことを創造する」っていう目的があるからなんだよね。



今はそこを忘れちゃってる。
「価格競争」とか「環境問題」とかにやたらに振り回されて。踊っちゃって。


この2つは「誰かの困り事を助けてる訳でもなけ」りゃ、「楽しいことを創造してるわけ」でもない。

自分たちが生き残る「生き残り」の為だけ。
行き着く先は「自分たちだけ生き残ればいい。」そういう感情になってしまう。


地球も宇宙も思ってるとおもいますよ。
「もう、いじらないで、そってしていただけませんかぁ。」って。
「まだなにか私たちをいじり倒してまで沢山の金が必要ですか?」って。
「もっと生き方をシンプルにできるんじゃないんですか?」って。
「まだなにか欲しいのですか?満腹中枢が狂ってますよ、大人たちは。」って。



それをDNA鑑定っすかぁ?

2009年11月26日 21時30分35秒 | 観察屋ねーさん
目黒線の目黒駅から乗り込んできた超泥酔オヤジは何やら延々語っている。
まだ居酒屋の中にいる感覚のようだ。


「あのですね、「武蔵小山」に何故急行が停まらないといけないんでしょうかね。何故「西小山」ではいけないのか。「武蔵小山」と「西小山」を是非「DNA鑑定すべきである」と、わたしはこう思うんですよ。科学的証明でもってうんちゃらかんちゃら…(まだ語ってる…)」


あ~、こういう酔っ払いは見てて笑える。(笑)