ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

オトコの育児協力と両立に対する理解

2017年06月30日 20時59分54秒 | 考えるねーさん
イクメン。

私は「ゾワッ、ふぅ、さぶっ。キモっ。(失敬。だけもキモイ。)」とする。

「あんたはんはどうぞどうぞ外で狩りをしていておくんなまし。
そうじゃなきゃ困るんだよね。(ジロッ笑)」

という主義
のほうだ。


女性が子供を持って仕事する。
それを理解してくれる男性は案外いる。


「家で子育てばかりじゃなくて、仕事を持つ、とてもいいことなんじゃないのか。」

そういう風に逆に「素晴らしい志」くらいにまつりたてる男性は案外いる。

しかしこの手の男性は「日々のこまごました子育てを手伝うか?」といったらほぼしない。(でしょうよ?家族サービスがあるくらい。(←ちなみに私はこれで充分です。))

おそらく女性側がそのうちキレ出して、

「どうしてっ!?
保育園の送り迎えくらいしてくれたっていいじゃないのっ!!
私だって仕事してるのよ?
あなたと同等よ?
時間調整して協力してくれたっていいじゃない!!」

こんな風に変化していくのは透けるように分かる。

もしこれをやってくれる男性がいるとしたら、公務員か工場勤め、(実は)社会に関わり働くことが嫌いなオトコ(昨今なら在宅勤務が認められる企業も多いが、本気で仕事抱えてやってりゃ在宅といいつつ日がな一日家にいられるわきゃないもの。フリーランスで家で仕事してるって言ったって、仕事抱えてりゃ無理だよ。)、くらいだと思う。


女性の社会進出はいいことだと思うし、有能な女性が社会で活躍することが理にかなうものも確かにある。

が!

育児期間って「親がいつも側にいてなんぼ」だと私は信じて疑わない。
そういう主義だからしゃーない。


だから「自営で仕事はしてるけどいつも側にお母さんがいる」こうであればすごくいいと思う。

もしくは三世代で暮らしておばあちゃんやおじいちゃんが常に見てくれている、これもいいと思う。


オトコがイクメンしてくれようが、仕事を持つことに理解してくれようが、私にしてみると、

「まぁそれはそれでありがたいけど、そもそもがそういう考え方をしないんで。」

って一言に尽きる。



子供主体じゃないんだよね、今って。
大人のご都合に合うように子育て論作っちゃって。
それなのに「そうしないと子供が可哀想」的な発言もするし。
子供って実はそういうの敏感にわかるからさ~、冷めるし、覚めるよ。(=かえって覚めててくれるほうが扱いやすいって楽してたら、先々怖いよ。)



あぁ(自称)オトナってヤダヤダ。笑
どうかしてる。

公用

2017年06月30日 16時25分54秒 | 考えるねーさん
公用車をプライベートで使う使わないの是非はどうでもよく、公用車のあり方を議論したほうがいいかと思う。

使おうが、使わまいが、その方の常識感・お行儀(お育ち)の話になってくるので、ワイドショーで盛り上がるネタになるのは間違いない。笑

公用とされているものをプライベートで使うのは私はしない。

緊急時なら手段として使っちゃうかもしれないけど、

「この緊急時だもの、お咎めするのもいかがなもんか?」

こんなような緊急時なんて、そんなにはないハズなので、やはり公用とされているものはプライベートに引きずり込まないだろう。かえって面倒臭いや。


政治活動に使うクルマは支援者からの寄付金で賄ったら?
税金で購入してるものを使ってるなら公私混同はあかんよね。


公の立場の人ってどこまでがプライベートと括られるかって部分もグレーっていうか、曖昧。
育児もゴルフも食事会も仕事のうちって、そんなケースも多々あるよなぁ。

今日も思い出したお言葉・その1,105

2017年06月30日 14時14分50秒 | 忘言葉ねーさん
タスクのうらのプロセス


タスクをいくら整理して仕分けして片付けても、プロセスがちゃんとしてないと意味ないよ〜ってことで。

やれ部署としてタスクフォースだの、この仕事のタスクを書き出すだの、タスクスタートで動いてるような社会現実。

(いや、いいんだけどさ、きちんとプロセスが踏まれてればね?
奥できちんとどなたかがプロセスをきっちり踏んでいて、自分はそれを元にタスクを考えて乗り切ればいいの、みたいなことって、よくよく観察してないと、墓穴掘りまっせ。
だけど必ずそのタスクを実行すると「あら?矛盾が?」「そもそもなんでやることに?」みたいなこと、ありすぎじゃありまへんか?)

90年代頃からブームになりだした○結論(✖︎目的、✖︎目標)ありきの物事の進め方は、ほんとアカンって〜の。

物事の組み立て方が○無茶苦茶(✖︎滅茶苦茶)だもの。

目的意識がない人はプロセス気にしないよね。
タスク書き出して並べて悦に浸り、片付けて何か成した気にはなってるようだけど、成してないんだよぅ。それは。
片付けただけ。

それじゃぁアカン。

豊洲のゴタゴタの件もそんなこったろう。

まだ出てくるかと。(預言)

負荷と負担

2017年06月30日 13時56分54秒 | 2種分ねーさん
負荷を抱えてると必然的に身体が糖分補給を要求する。

が、負担を抱えてる状態はそれほど糖分を要求しなくなる。



この物差しは私のセルフチェックのひとつだ。
「負荷抱えてる」のと「負担抱えてる」のと区別して意識すると思考が楽になるので。


「どちらも抱えたことがないから関係ない」って人にはなりたくなくて、どちらかといえば○負荷(×負担)がかかってるほうが好きなタイプである。
だって文句が出ても楽しいから。

負担を抱えてこなして、健気だとか、親切だとか、優しいとか思われても、楽しいか?って言ったら、楽しいことってあまりないかも。
ことの内容やらやり方によっては面白がれることはあっても。

(↑うちの父親はよく、この手の負担を面白がってる風を醸し出してる風をウォッチすると、「人が悪いぞ。面白がることではないぞ?」と指摘したっけ。)

「キレる」のと「怒る」のは違う。

2017年06月29日 23時06分49秒 | 2種分ねーさん
「怒っている」のを「キレやすい」と茶化す人がいるがこれは絶対に違う。


テレビやなんかでも「キレる」という言葉のほうがウケがいいのか、こちらの表現を使ってるほうが圧倒的に多いけど、真剣に怒っている人に「あーあ、キレちゃって、、、」と言ったら、また怒られ返されるだろう。(もしくは人格の出来上がってる人なら黙って哀しみにくれるだろう。)

はたまた単に「キレてるだけ」のものを「すぐ怒る」と茶化しても、真剣に怒れるくらいな人にしてみれば「一緒にしないで欲しい。」と思っているだろう。


「怒る」のはことそのことに本気で取り組んでいるから。(「そんなに本気になられても困る(バカじゃないの?)」っていう社会がおかしな歪みを生んでるような?)

「キレてる」のは「自分の言う通りにならないからもーやだっ!!」っていう単なる個人のご都合(ワガママ)から。


キレてるのが一番恐怖だ。あたしゃ。
本当に怖い。怒りより恐怖だ。
暴言や罵声だけじゃなく、丁寧語をまくしたてて(実は)キレまくってる人もいますよね?


ああいうのって刃物を振り回されてる気分になる。
感情のままそこらにあるものを投げつけられてる気分になる。
「グーパンチとか平手打ちのほうがまだマシだよぅぅぅ、、、、助けてぇぇぇ、、、、」ってひやひやする。



ここ数日話題になっているあの女性議員は「怒りまくっているキレまくってる」というよりもあれは「もはや狂ってしまっている」。
人生においての休憩が必要かと。


※昔の同僚♀に似た人がいたなぁ、、、

(デスク並べてるだけで私にキレかかってくるわけじゃないのに、キレてる日常を共にしなきゃいけないがために、私がアトピー最悪な状態にさせられたっけ。
真剣に冷静に怒ってたしなめる上司♂(←私は今までの人生で出会った中でこのオヤジが一番怒り上手と思っている。)がいたんだけど、もはや狂っちゃってるからその場だけは大人しくなっても、修正には至らなかったね。)