ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

25年くらいのタイムラグはあるよねぇ。

2013年12月30日 22時01分15秒 | 味わうねーさん
バブル崩壊後の日本。

それでも尖ったところや先端に関わった人、逃げてきた人、流されてきた人の約25年間。

タイムラグってホントにある。


時間軸はひとつになってきたような感だけど、尖ったところや先端に関わった人らはこの25年はインプットよりはアウトプットの連続によって自分や世間を見直してきてて、逃げてきた人とか流されてきた人はひらすら目の前のことだけをこなしては世間の表の情報だけインプットして、忘れて、空気だけ読んで(←やめませ~ん??)・・・の連続。


そんなことを本当に実感した2013年の終わり12月の1ヶ月間だったなぁ。



ちなみにアウトプットしないとブラッシュアップできないんだよなぁ。(実感)

あれはネタだわ。

2013年12月30日 21時56分15秒 | 味わうねーさん
もうここ何年も世間で話題になるような出来事(政治、芸能、社会)に対して、

「あれはネタだわ。(←悟ってる)」

という一言で終わらせる知り合いがいる。(笑)



オバチャマにとってここ20年の中での「最大で最高のネタ!」と思っているのは、窪塚クンがやってる卍ラインである。


ある意味「アッパレ!」である。



これは本気で(茶化しナッシング!!)言っております。(笑)

なんで報告がないんだ?

2013年12月30日 20時34分17秒 | 考えるねーさん
1.報告する必要もない次元のことだから・・・と思っている。

2.報告すると自分の取り分が減るのがイヤ(そっちに金を回さないといけなくなるし、そうなると目減りするからイヤだ)・・・と思っている。

3.自分がこの件では一番偉い人(決裁権を持ってる人)だ・・・と思っている。



「あれは元もとが相~~~当図々しいのよ。」と言う。


わかっていて放置しているから、報告がないことも、

「さして問題にする程度のことじゃないんだけどね・・・
金が欲しいわけでもなく・・・
まぁでも・・・
この件で報告がまるでないってのはどういうことなんだろうね・・・」

くらいに取り扱ってる。



しかしまぁそれに巻き込まれてるこっちがイロイロ気を揉んで考えてしまうという現実。(苦笑)



あ~、正直、○面倒臭い(×ややこしい)。(笑)



しかし「人間関係というのはそもそも○面倒臭い(×ややこしい)もの」だから抱えるけどさ。
その中には「人間の心理のややこしさや難しさ」ってのもあって、これもまぁ抱えるけどさ。



フィルターをかけずに物事を見る、フラットに物事を見る

2013年12月30日 19時24分45秒 | 2種分ねーさん
もう6,7年前になるだろうか。

会社で誰かが誰かにこう呟いた。

「フィルターかけずに物事を見ましょうよ。」

側にいてその言葉を耳にしたオバチャマは、

「う~ん、この人がいわんとしたいことがイマイチよくわからんなぁ・・・。カタカナ言葉で真を誤魔化してない(自分がそれを出来ないことを他人に差し替えてる・・・みたいな)・・・?」と感じたことを思い出す。


フィルター 【filter】

1 液体や気体の中の不要物を通過させない装置。濾過(ろか)器。濾過装置。

2 色ガラスなどを用いて、ある波長の光だけを透過させる装置。写真撮影に用いる。濾光(ろこう)器。濾光板。

3 電気通信機器で、ある周波数のものだけを通過させる装置。濾波(ろは)器。

4 コンピューターで、ある特定の条件に合致したデータだけを出力するプログラムやサービス。→フィルタリングソフト →フィルタリングサービス


要するに「すべてきっちり見ましょうよ。」ってことなんだろうか。



その他に「フラットに物事を見ることが大事だよ。」っていう言い方をする人もいる。
父もそんなことをよく言った。

ちなみに28日の吉井さんもライブが始まってすぐのMCでこう言った。

「今日のライブをフラットに見て欲しい。」と。


フラット 【flat】

1 平らであること。起伏がないこと。また、そのさま。平坦(へいたん)。


「自分の感情の起伏で見誤らないで、平常心で見ることが大事。」ってことだろうと思う。



「フィルターをかけない」ってことは、見たくないことも見ることになるし、キライなものも目を背けずに見なくちゃいけないことになろう。

「フラットでいる」ってことは、感情に左右されないで心で判断するってことが必要だろう。



フィルターをかけて、感情の起伏のままでいたほうが楽チンではあるけども、「フィルターかけずにフラットに物事を見る」ってことができる器は鍛えたいところだ。


甲斐性なし?甲斐性あり?

2013年12月30日 14時54分50秒 | 2種分ねーさん
かいしょう【甲斐性】
物事をやり遂げようとする気力、根性。
また、働きがあって頼もしい気性。
多く、経済的な生活能力をいう。かいしょ。

「―のある息子」


かいしょうなし【甲斐性無し】

意気地のないこと。
頼りにならないこと。
また、その人。
かいしょなし。

「いつまでも親のすねをかじる―」




精神面の甲斐性はあるが、経済面の甲斐性は薄いオバチャマである。(笑)

なので例えばオバチャマが仮に売り出して貰いたいアイドルだとして、とある社長が○出資(×寄付)をしてくれたとする。

社長さんが、

「この先(うちも)助けてね。」

と一言言ってきたとする。

オバチャマとしてはその言葉に戸惑うのである。


「それって「(出資したお金を)倍返し、倍倍返ししてね~」ってこと?」

「この先いつでもお互いに助け合う仲間でいてね~ってこと?」

っていうこのふたつの境目のどちらの含みが濃いのだろうか?ってところに。



なのでオバチャマはこう言い返すと思う。

「いやぁ…案外甲斐性無しなんで…そこは…(ナハハハハ的な苦笑)」

つまり境目の探りをつけたいからである。



「倍返し要求」であればオバチャマには奇跡ミラクルでも起きない限り無理、というか、そういうことをする気が元々ないから無理であり、「いつでもお互いに助け合う仲間(×甘えあって依存しあう仲間)でいてね!」に関しては「おぅ、当然よぅ!てやんでぃ!!」という性分だから問題ないの。