ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

珍現象

2007年11月29日 00時25分04秒 | 観察屋ねーさん
残業1時間越えかつ夕飯の支度が整ってない日、外食して帰宅することにしている。
ひとりでぷらっとお店に入ってゴハンすることも慣れっ子になってしまった。
というより1日中データベースと格闘していると、思考を整理して頭をリセットして帰宅しないと、帰ってからも頭の中で「Ifうんちゃら」とか「あれとあれをリレーションして」とかそんなことから抜け出せなかったりするからだ。

今日もひとりで目黒駅前のうどん屋(ここのカレーうどんが定番。)に入る。
すると、あらららら。

女性の一人客が4人。
男性二人客が2組。

女性客は全てお独り様。

こういう現象は今日にはじまったことではない。
こないだは目黒のパスタ屋で、左右1列全てが女性お独り様。
やっぱり男性客のほうがキャッキャ言いながらつるんでいる。

ねーさんは心の中で、

「「あのぉ、女性の皆さ~ん、せっかくですんでぇ、一緒にゴハン、しませんかねぇ?」
と声をかけたら、どんな反応してくるんだろう?」

なんて想像しながらゴハンを食べてる訳です。

なんか普通な女性が多いんだよなぁ。
「キャリア!」とか「インテリ!」とかそういうのと違うの。

勝手な想像なんですけどね、
女性って一緒につるんで「友人~!仲間~!」とか言いつつも、
見えないところで引きずりおろし合ってるような生存競争が激しかったりするじゃないですか。
男性の社会は「傷を舐め合って生かし合う」のが常のようだけど、
女性の社会は「(男性に)ちやほやされてナンボ」「(キャリアの中では)勝ち残ってナンボ。」「(ダメなところを)オブラートかけずに指摘しあってナンボ。」みたいなのがあるからキツイんですよねぇ。

そういう女性同士の生存競争にホトホト嫌気がさしてる女の人達じゃないのかなぁ。
みんな「あーぁやれやれ。独りは楽し!」ってオーラなんだもん。


そうならない前の現実的対処方、2つの視点より

2007年11月28日 22時07分20秒 | 考えるねーさん
Aさんの視点

完璧に壊れないシステムは無い。それよりそうなった時のメンテ準備を整える方が現実的。



Bさんの視点

会社が倒れないという保証は無い。だからそうなる前に対処策を練って別基盤を構築しておこう。


Aさん保守的。
Bさん改革的。


ねーさんはなぜか後者的発想をする年長者に好かれてしまう傾向ありだなぁ、小さい時からずっとそんな気がするなぁ。

完璧に壊れないという保証がない限り、消費型のもので回していけばいいし、壊れた時を想定してメンテ準備を整えるっていうのは、結局次の代替品とか次の策を先回りして見つけておくことになりますよね?

壊れないように日々メンテナンスを怠らないようにするって考え方もある。
うーん、悲しいかな、壊れる時はどうしたって壊れるんだよね。(笑)
メンテを怠らなければ壊れるのを後ろ押しにはできるけど。

Cさんがとあるシステムをうっかり壊しちゃったら、それを直せるDさんをあてがえればいい。
Cさんのメンテナンス準備不足をネチネチとがめたり、遠巻きに評論してる前に出来る人は率先してやってあげればいいだけの話。
「オレやりましょう。」
「私やっておきますよ。」
これで済む話。
素人のみみっちいメンテナンスなんてどっちでもいいくらい。
素人のメンテナンス準備なんて時間のムダ。

そのことを解消するのに長けてる同士が寄り集まれば、なんとかなるっしょ。

メンテナンスしてさらに磨きがかかったり、さらに価値が出て来る上等な家具とか革製品とか、そういうものとはまったく別の話。

メンテナンスは個人個人の趣味の範疇でとどめていただきたい。
仕事に生かしたいのなら、相手選ばず馬鹿親切になるくらいになんなきゃダメだろうと思う、この手の仕事は。

そう、10年以上むか~しに、横浜三越のCOACHにいた、あの女性店員がそうだった。
自分の存在を消すくらいのつつましい感じで、なのにCOACHのバックを持ってお店に入って行くと、買いもしないのに「お手入れいたしましょう。」と言って、クリームを擦り込んでくれる。
今は随分様変わりしちゃったけど、当時のCOACHは質実剛健な感じの革製品ばかりだった。

COACHの販売員に対するマニュアル化された教育されたサービスなのは分かってる。
だけどあの店員さんは嫌味がなくて、主張がない存在感、要求が無くても常に目配りし、さりげなくメンテナンスしてくれる。あぁホントに素晴らしかったんだよ。
今でもはっきり顔が思い出せる。
むこうはこちらを知りもしないでしょうが。(笑)

だからメンテ準備をしておくんじゃなくて、そうなった時の代替策を日々考えて、フットワーク良くして、別基盤を構築しておくほうが現実的じゃないかなぁ?

メンテナンスは所詮個人の問題。苦手でも大いに結構。だからプロがいる。
プロになりたけりゃ、馬鹿親切で謙虚にならないと。
どんなにイヤな奴のものだろうが、どんなに急の要求だろうが、すっ飛んで行って、その人が「ポケーッ」とぼう然とするくらい馬鹿親切にならないと。


という、ねーさんの今の結論。

/(.^.)\あゆモバ

オヤジメニューが和む

2007年11月27日 20時27分41秒 | 味わうねーさん
みごとなお手軽オヤジメニュー。イカの塩辛が泣かすねっ(>_<)クゥーッ

今日はめずらしくビール飲む。
キリンのスパークリングホップ、発泡酒だけどなかなかうまい。

さばの文化干しもうまいよねぇ。脂のってるぅ!

ご飯は飲んだ後で。


/(.^.)\あゆモバ

今日突かれたお言葉・その13

2007年11月27日 09時24分02秒 | 突言葉ねーさん
ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会

日経ビジネスオンラインの中の特集記事で糸井重里氏のお言葉。
このお方は常々いろんなことを興味深くよく見てるなぁ・・・と思う。

ご機嫌な人を見るとほほえましくならんか?
ご機嫌で浮かれ気味の人を少し呆れつつもなんかニマニマしちゃうというか、ほほえましくならんか?

どこで人生踏み外したんだろ?(笑)

2007年11月27日 01時22分39秒 | おもうねーさん
長く生きてくるとそう考えることってあると思うけど、今の状態は結局必然なんだよねぇ。

結局自分で何か思うところがあって岐路に立たされる度選択しながらきてるんだよね。みな。

その選択を、とにかく誰かのせいでこの選択しか出来なかった…みたいな嫉妬の入った消化不良を何かに依存することで自分で慰めに入っちゃうとあんましよろしくない。
そこをも強く、いや、「なるようになるさ~」と「あっけらかーん!」と、突き抜けないと。

選択の仕方が、楽を選ぶか苦労をひとまず背負うか、ポジティブかネガティブかで変わるみたいね。

「人」を見て決めるより、「「ことそのこと」に対して自分はどう関わるか?」って考えるほうがよろしいような気がする。
ねーさんはずっとその思考パターン。
「人」より「ことそのこと」っていうか。
「こと」に対して自分から関わらなければ、「人」にも結局関われてないっていうか。
そう考えた場合は「関わってる人が嫌いだからやらない。」っていう先細り必至の踏外しにはならないハズだから。

だって、世の中好きなものより気に入らないもの、気にもならないもののほうが絶対的に多いと思うんだ。誰でも。

だから気に入らない、気にもならないを排除しちゃうと、何にもなくなっちゃう。

気に入らない、気にもならないのは、自分が関わる何かを探し出せないからじゃないかなぁ。

「人」よりも「ことそのこと」に首を突っ込んで楽しんだほうが、「人」をも楽しめるみたいよ。

そうすると「人生どこで躓いたんだ?」とか「人生どこで踏み外したんだ?」というセリフにかっこよさすら漂わすことができるっていうか。

/(.^.)\あゆモバ