ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

主義ってやつ。

2012年05月13日 23時38分38秒 | 観察屋ねーさん
自由主義の人は自分本位を謳歌して反感や嫉妬の対象に。

社会主義の人は自分勝手を謳歌して反論や呆れの対象に。

共産主義の人は理想の中を謳歌して批評や議論の対象に。



あ~、っとに、どーでもいい。
どうでもいいから各自、自分がどういう主義なのかを掘り下げて自覚してくれれば、それでいい。(笑)


「自由がいいの!」と言いながら、本質的には社会主義な人は多いしなぁ。

「そりゃ「自分の勝手にさせて!!放っておいて!!」って言ってるだけや~~ん!(呆)
自由とはそういうことやないやんかぁ・・・(呆)
本当に自由に生きる人っていうのはそういうのとちゃうんだよぉ・・・(呆)」

とココロをよぎるが、こういう○本音(×正直)を吐くといらぬ議論に巻き込まれるのが時間の無駄なのでやめるのです。(笑)


共産主義の人も理想ばっかりでウンザリしてきて、「言ってることが理論的で正しかろうが、現実に立ち向かえよぉ。」ってツッコミ入れたくなるしね。(笑)



自分本位に謳歌して反感や嫉妬されるくらいな人がやっぱりちょうどいいですよ。
前借り(アドバンス)人生を送りながらも、そのツケは自分で払うしさ。
「巻き込まれてウンザリしてるほうが悪い」っていうか、「巻き込まれるくらいが楽しいもんです」よ。
結局そういう人が引っ張って元気づけてるしね、世の中を!


社会主義や共産主義だとマスターベーション的で「楽しそう演技」とか「元気そう演技」が逆に鬱屈して見えるっていうか。



今日突かれたお言葉・その807

2012年05月13日 22時34分10秒 | 突言葉ねーさん
愛とは、人間という謎にみちた独特の存在が、ふしぎに融けあっていくことなのだね。


ノヴァーリス『青い花』より。


『融けあう』ってのは空気みたいな存在になることなんじゃな~い?

意識もしないけどなくてはならないもの。
意識もしない状態で必ず取り入れているもの。


『解けあう』ってのともかなり違うのよね。
『解けあう』だけじゃ、『融けあう』にはならんのだ。
『解けあう』だけだと自分勝手なもんだわな。



▼解ける

答えが出る。
拘束がなくなる。


▼融ける

個体物が液体になる。

竜巻に関する記憶

2012年05月13日 22時10分59秒 | 思い出ねーさん
小学生の高学年の頃だったかと思う。
だから昭和50年代前半頃。

横浜緑区にある『こどもの国』(←現天皇陛下のご結婚記念で作られた公園ですよね。ここに咲いているバラに『プリンセスミチコ』ってのがありますよね。)は、結構遊びに行く場所で(お手軽感で。こことつくし野にあるアスレチックは定番だったっけな。)、その日も両親と親戚のオジサンと私たち子供で遊びに行ったんでしたっけ。

親戚のオジサンは母の弟で静岡から横浜に(就職して)出てきてて『ダイワハウス』に勤務していた頃で、会社で借りたジープでうちに遊びに来てて、「ジープでどこか遊びに行こうか。」ってことになって、自宅からそんなに遠くもない『子どもの国』に繰り出したんでしたっけ。

「風を受けながら走るジープって気持ちいいぜ~~~」って子どもココロに思いましたっけ。


『子どもの国』に行ったことがある人は知っていると思うけども、入園すると、ひたすら真っ直ぐに平らに広場が広がってるんですよね。
そこから両脇に牧場とか雪印の牛乳工場、サイクリングコース、大型滑り台とか音楽堂、ちょっとしたアスレチック場、キャンプ場やプール等々が広大に広がってるんですよ、ここ。


で、この日、さんざん遊んで「そろそろ帰ろうか」と中央の広い広場に戻ってきて、休憩してた時。
この日は晴れの穏やかな日だったのに、いきなり曇りだしてものすごい風が吹き出して、「なに?なに??」って広場にいた人もざわざわ&キョロキョロしだしたんですわ。


そうしましたら、雲に向かって巻き上がる竜巻がクッキリ目視できる状態で、あっちからこっちへ移動していくではありませんか。
竜巻が通ったところは、ゴミが巻き上げられて散乱するは、もう、すごいんですよ。


「自然の猛威、おっかな~~~~ぃぃぃぃ・・・」ってゾゾゾ~~~ッとしましたっけ。


学校の校庭って、小さな竜巻というか、クルクル風が巻き上がる現象って起きることが案外あるけども(木枯らしか。)、ホンモノの竜巻を目撃したときは「これが竜巻なのかぁ・・・住宅がある場所を直撃したらどーなっちゃうの、これ??」ってとにかく恐怖を感じましたっけ。



家族のうた

2012年05月13日 21時53分28秒 | 観たぞねーさん
いいけどねぇ、このドラマ~。
悪くないけどねぇ。


反フジテレビ&反花王の風評被害を受けましたかねぇ。


ドラマに『面白さ』はあんまり求めてないのだ、あたしゃ。
ドラマなんだからドラマがなくっちゃ。
こんなもの(という言い方は悪いかも知れないがあえて言う)に『面白さを!』『やっぱり脚本だよ!』とか評論してる人ってわかってないよなぁ、しかし。
「っとに暇人だよなぁ・・・」って思う。


面白く凝ってるようなものは単発ものでいい感じ。
でもそれもキッチリ○面白く(△楽しく)なくっちゃいけないんだけど。
完璧に凝ってくれてないと安っぽくてゲンナリする。


『面白い』ってココロに響くものがないじゃ~~~ん。
「頭の中が何か自己満足する・・・」っていう感じで。
田舎の見栄っ張りがセンスないものに洗脳されていい気になってる感じがイタイんだよね。(苦笑)