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ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

情報の拾い方

2023年12月28日 08時18分00秒 | 2種分ねーさん
お勉強型の人

記事になり公になり(しかも有名な人が発していたりなら尚更良し)の情報から拾おうとする。
旬のブームは案外逃さず察知してそれに合わす感じ。


発掘型の人

ナウな状況を洞察して、ナウな状況を発信してるものを常に探している。
ブームより流行に敏感で次の時代を作れるのはこちら。
ブームに落ちてるものは「今来たかぁ、やはりどれも10年遅れでくる感じだよな。」とか感じている。




圧力か脅迫か

2023年09月30日 09時15分00秒 | 2種分ねーさん
例えば、

「◯◯を出すならうちのタレント出さないからね」(つまりわかるよね?)
「あの会社使うならうちは手を引くからね。(つまりわかるよね?)」

とか、

「うちのタレントを出すんだから◯◯は出すなよ。」(つまりわかっているよね?)
「この件はうちの◯◯を担ぐんだからあそこの◯◯はそういうこと。」(つまりわかるよね?)

とか、

こういうのはもはや「圧力」っていうより、「忖度強要を超えた脅迫」じゃないんでしょうか、、、

これ、圧力をかけてるのとは違うのよね〜。いわゆる忖度強要の過度なもの。

同調しがちな人ら同士の中では「触れちゃいけない」「疑心暗鬼」な空気を醸し出すもの。
人によっては◯裏の(❌奥の)真意を知ってしまうとその「強迫観念」から自らの意思をを失ってしまうような。


ジャニーズに限らず日常の中にも昔からあるパターンで。
会社の中でもあったパターンで。(もろに体験した(某有名企業の女性役員)ことあったし。口止め(わかるわよね?的な)まで強要されて。勘が鋭い方は「この役員やべーよ?」ってピンときてたわな。)


圧力ってこういうのと違うんです。
強引さっていうか。
圧力強い人は別に誰に強要もしないっていうか。

圧力と忖度と。

2023年09月29日 19時48分00秒 | 2種分ねーさん
私個人は忖度が嫌い。

忖度強要してくる人は絶対的に距離置くようにしてきた。
社会に出てからすぐにでも、、、
いや、アレが身近に触れたことがないから、恐怖感というか、奇妙感というか、意図が隠されるから疑いたくなるし、「なんだよ、ちょーダサいぜ。」っていうガッカリに繋がるのが絶対なので、その虚しさを味わいたくないから、避けたいわけでして。


圧力強めには最初は近寄れないんだけど、あまりにも圧力で近づいてくる人には、「なんで、、」っていう不思議感を持ちつつも、「はぁ、関わりたいのですか?」「そんじゃまぁ、、」と関わると、意外に道理がキッチリしていて筋通っているから、長く関わってしまった、、、みたいな。
有無を言わせない圧力はその意図がちゃんとしていれば信頼性高いです。
相手方はマジで責任ちゅうものをわかっていて背負ってるから。


ということで圧力の勝ち。
私の56年の経験談より。

忖度を促す人、掟を守れと促す人

2023年09月18日 12時34分00秒 | 2種分ねーさん

忖度を促す人

なんか一見すると緩く人当たりも良くオープンに見せときながら(あんまし洞察力はなく「損得」とか「自分の優位性が保たれるか?」で人付き合いを計算してる感じ)、その方の生き方の態度よりも見てくれの優位さ(見てくれの情報とか見てくれのスマートさ)を死守することにいっぱいいっぱいなのが案外ただ漏れていて、圧じゃなくて、切り離し(つまりは人の不安感を煽る)みたいな言葉(怒るより内心イライラしていてキレてる風(冷静を装ってもダダ漏れ)な態度っていうか)を投げてきては「わかるよね?」的で接してくるあの感じが超苦手なんすよねー。
同僚やら上司、得意先にもそんなオヤジ連(オババ連)はいましたよねぇ、昭和から今でも。
親とか身内にその手がいないから「なんだろう、この妙な大人になりきれないみたいな大人たち、、、なんでこれに合わせないといけないわけ?」みたいな感覚からモヤモヤは抱えましたよね。



掟を守れと促す人



圧力(✖️同調、○協調)強め、だけど人やら状況の洞察力が万全。その辺りの雰囲気がダダ漏れているので「ちゃんとしないと怖いかも」という威圧感あり。
人との関わりも関わる前から見定めているので、万人受けははなから気にしていない。
つまりは社会を煽るようなプロパガンダも気にしちゃいないし、流されない。
面倒見がいい。自立を促すような付き合い方をしてくるけど何かあれば本気で親身。
執着無し。離れていくものは離れていく、仕方ないという考え方っていうか。


忖度社会はサラリーマン(使われの身)社会の象徴、行末の状態が今。

掟社会は自営業社会に根付いていたものかと。昭和も40年くらいまではこちらの方が多かった気がします。「親が社長(八百屋や魚屋や電気屋やパン屋や工務店だろうが自営業なら親は社長です)」ってヤツです。

私個人は親やら親戚にサラリーマンがほぼいない環境(どなたかに忖度してまで家の業を維持する必要が無いっていうか。そんなことより掟を叩き込まれる環境っていうか。)から、あの妙〜な、社会に出てから益々「妙すぎ〜」としか言えない「忖度」が感覚的に肌に合わず、というより「不要」って思っているので(その辺りは「自分は自分」という私を好んでくれる(買ってくれる)人が見つけやすくて)、ジャニーズ問題から世に蔓延る「忖度」意識も少なくなるといいなぁと思っている。

あんましいい事ないから、「忖度」って。
忖度促す大人って、責任感は育ってない。(言わせていただければ)
「責任職は任務期間はこなしますけど、ルールに添って。給料も上がるのでやりますよ。」ってやつ。(ゲロゲロゲロ〜🐸)

厳しいかもしれないけど「掟」を守る組織の方が本当の自由がありますし、これが意外なことにその人が素のままいられるわよん。

忖度と掟

2023年09月11日 20時10分00秒 | 2種分ねーさん
意味として、

忖度
他人の心情を推し量ること、また、推し量って相手に配慮することである。

とあるが、

「いやらしい、いやしい行為の言葉」として存在しているかと思う、今は。


昔は、「忖度」ってより、その仲の「掟」の色が濃厚で、

「あ、これを他言してはならないのだな。」

「掟は破ってはならぬな。」

という暗黙の計らいが通っていた。
今ってこの感じが薄らいでしまった。


時間の流れとともに「掟」によって守られていた帝国が力を持ち出して、そこに巨大な金が流れ出すと、「掟」意識ではなくて、周りには「忖度」意識の人がすりよってくるんだろう。

そういう系の人を周りに増やすと必ず厄介ごとが起きてくるし、自ら相当しっかりしていないと調子に乗り過ぎて勘違い方向に走りやすくなるんだわさ。


「掟」によって守ることは「(今は明かせない)秘密」や「友情」であって「何かを隠蔽しあう」ことじゃないのだけど、結果的に「隠蔽」にすり替わるのは、やはり「マネー」や「権力」が人を狂わすのよね。(マネーと権力は実は不安を煽るのよ)

こちら(忖度からくる結果的集団隠蔽)に加担しないように(間接的でも)気をつけなきゃだわ。