ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

怒られもしないバカは・・・

2015年06月30日 23時17分10秒 | 考えるねーさん
バカのほうが悪い。


と、数年前に知人♂が言った。


「バカ過ぎるから何を言っても仕方がない、言うタイミングすらない。」っていうヤツだよ。


と、数年前に知人♂が言った。


「そんな言い方、ヒドイなぁ。(←マジ)」


とオバチャマは言った。


「この場は怒ってやらなきゃぁ、危険すらはらんでるよ。」


とオバチャマは言った。


「タイミングがあれば怒れるんだよ。そのタイミングすら無いの。」


と、数年前に知人♂が言った。


「それとな、あのまわりもちっともわかってないってことだから。
釣られる連中もそういうことだから黙って放っておけ。怒るだけムダ。」



と、数年前に知人♂が言った。



ひとまず「プスプスプス・・・」と休火山に戻ったオバチャマだった。









上手~く、いかにもそれっぽく、体裁よさげに作り込む技の伝授ではなくて。

2015年06月30日 22時59分54秒 | 伝われねーさん
世の中で仕事を教えられるオトナっていないのか・・・??

自然体にそのまま仕事っていうのを教えられるオトナはいないのか??


※お前がやれってか?(笑)
 あたしゃ「背中は見せてる」とは思ってる。
 気がつくヤツだけ「ついてこいや~~~ぁ!(おらおらおらぁぁぁ!!)」的気分なので。(ほらまだ「マンセー!」ってしてほしいような輩がいるから、ウザイのだよ。)


こんなにも体裁作り技ばかりを氾濫させてていいのか??



バカまっしぐら~~



大学出てても、英語がペラペラでも、それが作り込みじゃぁ・・・っとに仕事にならねぇ・・・


そのほうが都合がいいオトナの「マンセー!」部下が作られるだけ。

っとに、適当に、適当に、スルーで、スルーで。




いまでは世間は巨大なる宗教団体みたい。(くわばら、くわばら・・・)


そこらへんに鼻が効いて勘が働く同士で「電波キャッチ!」「あうん」で動きたくても、邪魔されてムカつくこと、しばしば。
そもそもその勘があるハズなのに眠っちゃってる?凍結させてる?ような人までチラホラ・・・
(苦笑)


車の運転なんかでもそういうの増加してると思うよ。

先送り、先送り…

2015年06月30日 21時15分36秒 | 観察屋ねーさん
あぁどこもかしこも先送り~~


何年かかけつつ、順繰りに幕は降りる~~


潔く幕を下ろして新しい何かをやりはじめたところは、なんかいまだにすでに先送りのところを傍目に、仕込みはすっかり終わってる感…



タイマーはかかっているなぁ。
ソニーって、いろんな意味で人身御供だったのかなぁ。(単なる喩えです。)

Excel使いに傾倒して馬鹿になる。

2015年06月30日 01時22分45秒 | 観察屋ねーさん
今日仕事中に会話したとある30代の横で、その方が喋りながら猛烈な!爆裂な!!早さで操っているExcel使いを見ていた。


「うへぇ…そんなの電卓叩いた方が早くないか?(そんなことしているうちに電卓で数字出るって。)」


「そんな関数やらショートカット覚える脳の領域は他のことに使ったほうが絶対にいいって…(脳がフリーズするんだよ、そういう使い方してるとさぁ・・・)(Excelを使わなくていい手段とか考えなよ!)」


だからキレやすくなるんだぞ…(←意味わからないかもね、既に。)」


そうしてると誰かが「スゴーーーーイ!!」って言ってくれるの??
そんな連中とは距離置いちゃいなさい、さっさと!!
オバチャマ世代は失笑されたもんですよ。(かっこわるいわけよ、逆にそういうのが。)




Excelなんか無くそうよぉ、早いとこ。(笑)
さっさか学校の授業からまず廃止ってことで!!!
ドロー系ソフトでも教えた方がいい勉強になる(&脳のバランスにもいい)と思うぞ!!(わしゃ本気じゃぁ!!!)

熱心さじゃぁないんだよね。

2015年06月25日 22時28分20秒 | 考えるねーさん
ほら、パワハラが「教育熱心な人(指導熱心な人)ほど陥りやすい」とかいう表現を耳にしますでしょう。


オバチャマ、自分の経験談で言うと、

中学3年間の卓球部(←2つ上の先輩までは神奈川県大会で3位入賞は当たり前~~~の強い部でした。)顧問(現在は70歳手前くらいか?『ピンポン』同様に英語の先生でした。)はもうホントに保護者の間では有名な教育&指導熱心な先生(世界大会などで監督している近藤監督とも知り合いでしたっけ。)でしたけども、パワハラってものはありませんでした。

おそらく自分の指導のもどかしさと、私たちへの悔しさで、公式試合後に頬をはたかれたことはあります。3年のうち一度か、二度。

しかしあの時は決して感情的ではなかった。
決して威圧でもなかった。

みんなで、先生自身が「自分へのもどかしさの裏返しだよね、、、」というような先生の気持ちがわかり過ぎてたのと、自分たちの情けなさに、みんなポロポロ泣いたけど、オバチャマはそれをもしらけて(はたかれても「私にはどうにもこれ以上何も出来ないんだよぅ」っていう冷静さがあって)受けてたっていうか。(←オイオイ。そんな部分も顧問の目には「もっと別の策で育てないとダメなのか・・こいつは扱いが大変だなぁ・・・」と映っていたかなぁ・・・(笑))

部のみんながシン~~~~~~~~~~~ミリしました、あの時。
親も(一部の親にはPTA活動が熱心な妙に真面目なママゴンもいて・・・(=パワハラですっ!(昭和50年代にこの言葉は無かったが)て苦情入れそうなもんだけど、、、、))

「あんた達が悪いわねぇ。情熱が足りない。(とかなんとか・・・)」
「なぜあれだけ練習して勝てないの?」

って言いました、あの時。


「そうだよね~~~(強かった先輩達を見ているからわかるんです)」ってみんなで痛感したから、頬をはたかれたことは今でも何~~~~にもくすぶったものが無いのです。


そうこうして、社会人になってから、「うわ、これはパワハラですよ!!」って言いたくなる場面は幾度が遭遇しました。

それに共通するのって「熱心さ」では全くなくて、単に「○執着心(×執念)」だと思うんです。

何に執着?
そう、自分の昇進とか、自分の立場の守りだけ
ですよ。

口や態度でいくら「指導」と言おうが決して指導しようとしてるんではないんです。
自分を守ろうとしているだけなの。

以前の職場で女性管理職がコレでした。
しかし彼女は学生時代、やってたスポーツで日本ジュニア代表に選ばれたり、(いちおう)エリートの道に足を突っ込んだりしてた方です。
口では「(一流の)指導を受けてきているから、(私は)わかってる」みたいなことを吐くのです。
しかし部下の女性を何度泣かすか・・・(いわゆる指導という名のイジメです。彼女が悔し泣きでないのは傍目で見ていて一目瞭然ですわ。)

度に「どんな指導者に指導されてきたのだろう??」って頭をかしげたくなることばかりで、想像ですけど、

指導してもらった指導者がパワハラしてただけなのでは・・・・
指導者も自分の地位に固執してるだけの・・・
それをこの彼女は疑問に思うことなく、そのまま実践してるんでは・・・」

と思ったものです。


指導熱心な方というのは威圧的な言動はありません。(断言)
日頃は静かで淡々としてたりするんですが、時に雷を落とすことはあっても、時にブツブツ小言や嘆きがあっても、威圧的な言動はありません。(断言)