ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

こういう仕立ての菊を見ると思い出す

2023年11月18日 19時03分00秒 | 思い出ねーさん







父が毎年この菊を育てていたなぁ、と。
父が、というか、父らがやっていた会社のオジサン皆んなで各自が自宅で育てていて。

つまりは毎年品評会をしてた訳で。

会社のあった横浜鶴屋町の会社前に並べて、道ゆく方々に品評してもらうのが恒例で。
意外と見知らぬ方でも菊を眺めては票を入れてくれる方はいたようで。

幼少期の私はこの菊を育てるための腐葉土作りの為に近所の神社さんの枯れ葉を拾い集めるのに付き合わされた訳で。

勝手に貰っていいの?
どうせ神社の人も枯れ葉を履いたり燃やしたりしなきゃならないんだし、いいだよ。腐葉土になって再生するんだしこんないいことないら。←横浜に出てきても抜けない静岡弁

こんなやり取りをした記憶も鮮明に残る。


腐葉土から市販品を購入しないで自らで作って良い菊に仕立てるのがルールだったようで。

苗が小さなうちに3つの枝に分けて、添木にくくりつけて立派に仕立てていく。
花が咲く前?咲いてから?花が垂れないような器具をつけるのよね。

今思えば優雅な趣味ですな。


ロマンで記憶が蘇った

2022年11月07日 17時45分00秒 | 思い出ねーさん
過去の自分の記録(ブログ)より。


ロマンを持った人 - ねーさんとバンビーナの毎日

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テレタビーズ再開!

2022年10月20日 16時16分00秒 | 思い出ねーさん
ネットフリックスで新シリーズスタートとな!?

んじゃネットフリックス入るかなぁ。

テレタビーズは何を隠そう大大大好きで、自宅のインターネット導入後に(97年頃か。高速ダイアルアップモデムRobotics社のスポスタってのを入れたのが初。)が「ジーコロコロコロ、ピー」とかいって接続された頃。)インターネットを介しての海外通販したもののお初がテレタビグッズだった。

ポーが乗ってるスクーター🛴を買って甥っ子姪っ子にプレゼント。
その甥っ子ももう30歳にもなるのかぁ、、、早い。

私にとっては海外通販が簡単にできるところが当時はウハウハで「インターネットってなんてステキ!」って思いましたわ。

ネッタポルテ(イギリス発のファッションブランド通販サイト)をチェックし出したのもこの頃で、、、

テレタビーズグッズは色々買いまくって収集、まだ捨てられず、かといって飾るわけでもなく、段ボールに仕舞い込んで早25年くらいなるんだなぁ。


スクーター
タビートースター
ボイストランペット
ヌーヌーのぬいぐるみ
ポーのぬいぐるみ数種類(手にのせると喋る系も)
フィギュア
CD(リリースされた海外・国内もの全部。私の好きが当時一緒に仕事してた仲間に伝わってプレゼントしてくれた人もいて「2枚持ち(未だにかたわれが未開封)」のものまである。)

などなどなど、、、


テレタビーズはイギリスの国営放送が放送してたんだからねー。
日本なら教育テレビですかね。

トゥインキーウィンキーはゲイだし、ディプシーは黒人、ポーは知恵遅れっぽいし、ラーラーはハイの気があるし、、、

「どんな人たちだろうとも共に仲良くビーッグハーグ!」

っていう(そうとしか思えない)、幼児向け番組ってより大人も考えさせられる奥深い番組なのよねー。

日本ならばフジテレビあたりなら作れそうな、、、(謎)

トーマスが大井川鐵道でかなりリアルに再現してるから、テレタビランドもどこかに再現してくれないかなぁ。(横浜市緑区のこどもの国とか?)

旧車を思い出した。

2022年09月14日 18時02分00秒 | 思い出ねーさん





エリザベス女王の棺を運んだメルセデスを見てたらこの日産のクルマ「パルサーエクサのキャノピータイプ」を思い出した。

80年代後半でしたっけね。

当時は日産厚木(日産テクニカルセンター)の開発部門に勤務していた知り合いがいて、風洞実験室やら模型を作るところ(粘土削るやつ)の見学させてもらって、あれはあれで女の私でも面白かったなぁ。

※日産で「良いな」と思ったのはスカイラインGTR(岩城滉一さんコマーシャルのヤツ)と、パオ。
子供の頃のフェアレディZ。
ブルーバードSSSについては「なんでサーファーの方々がこぞって乗るわけ!?そこまでカッコよくもなくない?(同級のサーファー男子も乗っていた。その後は「君まで買ったかよー!?」って、ソアラに乗り換え。苦笑)」の不思議。笑笑
シルビアがカッコよくなった時は「ふ〜ん!」ってくらいだったな。(すまんっ!)
すぐ飛びついた会社の先輩男性いわく「運転してみるとそこまで良くないかも」と言った。背が高い方で「シートが合わない」って言っていた。苦笑

明菜様デビュー

2022年08月30日 19時01分00秒 | 思い出ねーさん
明菜様といえばスター誕生。

私含めクラスの仲良し5名でスター誕生の公開録画を観に行ったことがあった。
そうあれは中学3年生の時ね。後楽園ホールか。

部活も引退した夏以降だったかな。
受験勉強もそうだけど、私らにして見れば、あの時代は「渋谷原宿公開録画巡り」が外せなかった訳だ。笑笑

(親は芸能界マスコミを恨んでましたよ。「子供はこっちが楽しいに決まってるものねぇ、勉強しなくなって困るわ」って。笑笑)

( 追 記 )
1982年5月1日、16歳の時にシングル「スローモーション」でデビューし、」とあるから、高校受験も終えて卒業式も終えるか終えないかの3月あたりか、観に行ったの。
よく同時に5名分の入場券が当たったもんだわ。(輪ゴムで止めて応募したのかなぁ、、、レッツヤン応募方式。)


恒例のデビューコーナーが中森明菜様で。
今思い返せば凄く貴重だったわけで。

スター誕生のデビューコーナー、記憶のある方はお分かりかと思うけど、客席の中に立つ場所があってそこで歌うって演出だった。

明菜様がそこにやってきてイントロが流れる。
もう見ていられないほどにマイクを持つ手がガっクガクに震えていて、「えっ大丈夫か?!」って感じだった。

やっぱり2回歌い出せなかった。

友達らと「あんな感じで芸能界大丈夫なんだろうか、、、シレッとやれないとこの先キツそ、、、」と思わず言った。

「おいコラ、中3のガキらが偉そーに」だけど、ホントに心配になる程にガタガタに震えていた中森明菜様、未だに記憶の中の映像に残っている。

3回目の正直で♪スローモーションを歌い上げてホッとした。
「生じゃなくて録画で良かったよぅ」である。


デビュー後の明菜様は承知の通りの大当たり。

♪デザイアーの辺りからの豹変ぶり肝の座り方をテレビで観るたびに、

「あの時ガタガタで歌えなかった明菜が、、、」

と、毎度心の中でそのギャップを埋める作業をしていた気がする。笑

本気でしか出来ないんだろう。


並べちゃ申し訳ないけど、松本伊代さんとか早見優さんのほうがサラッと器用にやれちゃう感じ。
「仕事だから」ってあたりでスタッフの言う通りに器用に立ち回れる感じ。
スタッフ受けが良さそうなのは今でもっても垣間見れる感じ。


そこにきて明菜様は、

「仕事は仕事だけど私が表現者の限り、私が納得できないとやれないんだもん!!!
作ってるのは私ではないけど最終的に私が表現しなきゃいけないんだよ?!
納得できないのは納得できないし、やれないよ!」

って感じ。


「本気」は感動させるんだよなぁ。
コレは芸能界関係なくなんでもそう。


「ウケ狙い」ならば「本気」でなくて「巧妙な嘘ん気」の方が逆に良いかもしれん。


再始動で本気見せてくれると嬉しいなぁ。
数年前にピンクレディーがレコ大で本気のメドレーやったのも感動したしなぁ。