育ってきた時代背景によって、特に社会人になってからなんて、それに遭遇できた人、出来なかった人、それをやらせてもらえた世代、そうではない世代があるから、一概に「何でできないのよ」「何でやれないのよ」と責めても仕方がない事はある。
しか〜し。
「学校教育が緩くなり、さらにみんな一緒が良し、手順やルールを先に作ってしまってそれさえ覚えてできてりゃいい(逸脱許しません!)、その中で立ち回りが良い人が成功する」みたいな世の中で生きてきてる世代は、やってきている事も平等になってきてしまい(変化も少ない)、ある意味かなりキツイかもしんない。
表向きは礼儀よくマナーよく一応優しげで立ち回りにそつは無い。
けれど仲間への許しを知らないっていうか。
許す許さないとかいう物差しはなくて、逸脱してるしてないが全て。
してると容赦ないか関わり合わない。
欠けてる、遅れをとっている、満たされていないを補い合う気持ちは何だか減少気味な気もする。
何か自らのお得をキャッチすればやってやろう的な。
どうやってもマイナス面はあるんだけど、変化が激しくて経験の平等にかけてる方が実は真の助け合いはあるような気がする。