ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

寄付っていうシステムは疑問だぁ

2013年02月27日 18時50分54秒 | 考えるねーさん
「寄付」っていうシステムについて、「ふむ…」「はて…」という風に頭をかしげたくなるのは、私だけではないと思う。

これ、いかにも親切で社会貢献してる風を装っても、掘っていけば結局は(単なる)税金対策みたいになってる人が多いかと思う。(でしょ、でしょ、)

んで、人や動物を可哀想がっては金品を差し出したり、それに同調する人を客寄せパンダを立たせて集めたりする。

大体「可哀想」と思うあたりが相手に対して失礼な感じがしてならない。

(いくら困難な状況でも「可哀想」と言われるほど人は落ちぶれちゃいないぜ?)


「「可哀想」という同情心を持ってるわたしって優しいでしょ?」というアピールで自己満足しているあたりの透け透け感(計算高さ)が痛々しい。



「募金」や「出資」のほうが、人の信条や理念があると思う。
そしてこちらのほうが日本人の文化に根付いてきてるもののハズ。
「可哀想」ということじゃなくて、「協力します」という気持ちがきちんと立ってると思う。

つまんないなぁ…

2013年02月26日 18時44分18秒 | 味わうねーさん
片付けていくような仕事はスッキリして後に残るものがないからある意味いいんだけど(その中の面白みもあるんだが…)、やっぱり何かを造り上げていくような、ゴールに何かモノが出来上がって、「納品待ってました!」と言われるような仕事は楽しい。


請求データを大量にさばいて請求書が客先のご希望通りに仕訳され、金額が集計され、ドッと大量に紙の請求書が生産されるのも、確かに請求書というモノは出来上がるが、「これいらな~い♪」「うわ~~きちゃったかぁ♪」と冗談で言われるのは、冗談として笑えても、決して楽しいもんではありまへんなぁ。やり方で○面白くなる人(×楽しくなる人)はいるんでしょうが。


お金を追いかける仕事はどうも性にあってないみたいで楽しくないのだぁ。
面白く・・・(←こっちを追いかけるとヤバイことしちゃう人になりそうでやだ。)、いや楽しくなる方法を見つけないとなぁ。


困ったもんです。

○○マターで・・・

2013年02月26日 00時48分37秒 | 伝われねーさん
仕事をしていると、誰かの、

「○○マターでしょ~」

とかいう会話が耳に入ることがここ20年くらいある。

「(この件は)どこどこの責任」っていう意味なんだろう?


こういうカタカナ英語を使わないで欲しい。

なんでって、本当のバカに見えるから。


間接部門に働く人に多いよねぇ、こういう隠語でバレないようにする術を使うの。


本気でお願いします。

「コーディネーター」と「アレンジャー」

2013年02月26日 00時27分16秒 | 2種分ねーさん
オバチャマ、社会人になってから数度、諸先輩方に、

「あなた、コーディネーターに向いているわ。
そういう職業に就いたらいいわ。」

って言われたことがあるんだが、都度、

「はへぇ?そうなのかなぁ??」

って思っては自己分析せずそのまんまになっている。


コーディネーターってのは、「そのケースに見合った組み合わせを考える」ってことなんだろうと思うが、考えるもなにも、日頃の観察から、

「あぁそれだったらこの人とこの人を会わせて・・・」

とか

「あの方にそれをやってもらって、この方にこれを手伝って貰って・・・」

とかいうのがポーンと(即興に近い(直感もあったり))頭に浮かぶだけなので、改めて、

「コーディネーター向き」と分析されても、「えぇぇ???」って感じで。



それもそうだが、「コーディネーターとアレンジャーじゃ何がどう違うんだい?」というあたりも曖昧のまま今日まで来てる訳なんだが、アレンジャーは「ありモノに何か盛ったり削ったり装飾して洗練させる」ってことなんだろうか。

であれば、あんまりそこに対しての直感は働かない。
というより能動的に感覚が働かないってのはある。


なんか(結局は他人の才能とか趣味を)泥棒(言葉が悪かったら許してくれ。)している感じがぬぐえないのも気持ちが悪い。
「そのもの自体の存在はそのままでいてくれていい」って思っているのもあるのかなぁ。


仮に「これ(すでに何かあって)をアレンジして洗練させて欲しい」とお願いされたら一生懸命考えるとは思うんだが、結局すべて最初から作り直しとか、やり直しをしそうですもの、オバチャマ。


と考えれば、アレンジャーも大した才能ですわなぁ。


・・・ちなみによく「フラワーアレンジメント」って言いますけども、「フラワーコーディネーター(コーディネーション)」って表現したほうが的確なお花屋さんの店員さんっていますわね。

今日突かれたお言葉・その866

2013年02月26日 00時18分05秒 | 突言葉ねーさん
私たちは周りからのサインや合図に対して心を閉ざしたとたん、想像力が支配する世界に浸(ひた)り始めてしまうということです。
今週は、あなたが見たくないものを見ないようにしているうちに、実際には存在していない何かを見てしまわないように気をつけてください。


ジョナサンケイナーの占い、本日の山羊座さんより。


こういうの、案外、(自称)改革家とか革命家とか、多いんだよねー。
「あんたさ~、想像という名の単なる妄想じゃないの?」って突っ込みたくなるような人を「偉い人だ」だの、「能動的な人だ」だの、スゴイ人(時の人)みたいに持ち上げすぎなのも良くないのよね~。

勘違いしちゃう人を増やすから。

そういうのを増長させるようなことにも関わりたくないのよねぇ~~。(けどこういうことに妙なお金が沢山動くのよぉ、案外ね~(そこを嗅ぎつけて「仕事をちょ~だい!(なんでもやります)」みたいに動いてるようなおバカさんも多かったりねぇ。)))

それとまだまだ世の中が現実のように流れてはいてもそもそも現実ではないような○仮想(×仮定)が残ってるジャン。(バブル後90年入ったくらいからそうなっていっちゃった感があるやつ)

想像って言葉もなんだか別のものになってるみたいでや~ね~。