ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

あ。これあげる!

2016年10月30日 15時19分30秒 | 味わうねーさん
唐突にポケットから何かを出し、

あげる!

というから何かと思ったら、まさかの、

どんぐり!





お前はリスかっ。(笑)


みんなふとしたときに季節を感じたり、子供時代を思い出すんですね。

今日突かれたお言葉・その1,071

2016年10月30日 00時43分59秒 | 突言葉ねーさん
東日本はビジネスに政治が介入し過ぎでおかしくなってるんだよ。


知り合いのボヤキ。


私は今年に入ってから、都内で働いていて、お昼などにランチやお茶で入った店で、関西弁の方が、

「東日本おかしいなぁ、仕事にならんわ。なんやねん。人が働かんわ。」

みたいにボヤいている風景にやたら遭遇する。

私は横浜に生まれ育って、横浜と都内で働き続けているが、親族が静岡の西寄りにばかりいるせいか、ちと東日本の文化というか空気感に「違和感、、、なんかどこか解釈というか社会との根本的関わり方が違う、、、」と感じることは社会に出てから時々ある。

特にここ20年くらいは、一年一年増すごとに変になってきちゃってるよなぁ、と、思うことはあって、仕事絡みで信頼してる人たちと時々話題にのぼっていた。


そうこうして今年は何だか入った喫茶店などで、関西弁の方(移動で東日本を統括しなくちゃいけなくなった風な感じ)が、

「東日本おかしい。」

という話題をしてるのに何度も遭遇するんで、

「ほらね〜。」

と思っていた。


先ほど知り合いとゴハンをしていて仕事の話題になったところ、

この方がいま関わってる業界でも東日本に拠点がある会社では、従業員が不満を募らせて「頭きた!」「経営者が頭悪すぎ!」で経営者陣と揉めてやめていくことが頻繁に起きてしまってるそうで、なのに、同じ業界でも西日本に拠点をおく会社では「会社にいやすい」「社長もいい人」という従業員が多いんだそうだ。

両方を見てる知り合いは「この違いなんなんだろう。」と言うが、私は「東日本のビジネスがおかしいんだよ、もうなんか、ビジネスになってないっていうか。」と言うと、

「まぁ東日本は政治がビジネスに介入し過ぎで、それも行きついちゃってるっていうか、仕事してる人がそういう顔色伺うことだけになっちゃってるから、おかしくなるんだよなぁ、、、
本来の生業に集中してないで、そこの伺いばかりじゃ、何のための企業かもわからないしねぇ、、、
政治が介入するのも考えないとダメだよね。」

と。


「政治が介入した」ってことでは、まずはあの人が「庶民の味方風」で入り込んでヒッチャカメッチャカにしたのが一番の元凶と信じてるが(←誰かの情報じゃなく、自分の体験談より)、唯一この政治家の妙な手腕?は、「お馬鹿を浮き上がらせるのが上手」ってこと。

だけどこのお馬鹿達をマスコミが「凄い凄い」と持ち上げ出しちゃって妙な捩れというか、嘘!と言えない空気を作り出し、リアルに見える仮想を作り上げちゃったというか。

だからやっぱりこの政治家がはた迷惑この上ないのは、間違いないんだよなぁ。私の中ではね。

今日突かれたお言葉・その1,070

2016年10月29日 16時46分13秒 | 突言葉ねーさん
オンリーワンじゃクソ食らえだ。
ナンバーワンがいい。
単純明解なこの歌を世界に投げつけよう。


[Alexandros]の♪You're So Sweet & I Love Youより。


こんな主張する時代にまたなってきてるのねん。

人生に勝負の場面はつきもの。
勝負はナンバーワンにならにゃ面白くないもんね。

私は一等賞を取るよりも、まだ誰も手にかけてないことを先回りして着手することに面白みを感じるタイプ。

終わった頃にそれが社会や業界スタンダードになってったね〜と苦労を笑いあったり、「あの時の○○さんに本気で殺意が湧いた!」とか冗談言い合えるのが好き。

これからこういう機会がまた訪れるんだろうか、どうだろうか。


人はそれぞれオンリーワンだけど、ナンバーワンは目指さないと終わっちゃうんだわなぁ。

やっとあったiPhone5S用のカバー

2016年10月29日 16時14分24秒 | 掘り出ねーさん



ネタ的(パッと出した時に「いや、なにそれ!!」って言わせる風な。)なカバーが欲しくて3月にiPhone5sにしてからずっと探していてやっとゲット!


それはAlexandrosのグッズの中に!
私の琴線に引っかかるものがあるファッションブランドFRAPBOISとのコラボのiPhoneカバー。


まさかこんな見つけ方になるとは想像しておりませんでした。クスッ


イエモンがフジテレビのミュージックフェアでAlexandrosと共演するってんで彼らのホームページを見ていたら、、、


きゃー!
あったー!!


だいぶ前にとあるオヤジさん(←むかし昔80年代に録音の仕事(とか)してた変人。ポニーで。)と店のテレビかなんかを見ていて彼らがたまたま演奏しているのが流れて、

「をんっ?
うめーな、こいつら。」

「ん?上手いの?」

「うん、うめー。上手い。」

と、言ったので気にしてました。



頑張れ、先生!

2016年10月29日 14時11分34秒 | 味わうねーさん
近所に出来た小洒落たパン屋さんでランチをして、クリーニング屋さんに立ち寄り、信号待ちをしていた

すると向こうのほうで、近所の私立高校の男子が女性教師ともみ合いになっている。

ん?
なんかこれはマズイ感じ??

と、様子を伺ってると、女性教師が何やら、

「こら、ダメなことはダメなんですっ、いいから出しなさいっ!」

と男子が上着の中に何かを持って隠してる左手を掴んだままずっと離さないでいる。

「出しなさいっ」

「いやだっ」

で、3店舗ぶんくらいズリズリ歩きながら腕を掴みながら揉み合いが続いている。

男子高校生もクリクリ坊主でぽちゃ体型、クラスでは笑いを取ってニコニコしてそうなノンビリしてそうな子だ。

この男子の周りには一緒に下校していた仲間4人もいて、4人も笑いながらこの「どちらも觀念しないで取っ組み合いを続けている」この風景にウンザリしてきてる感じで、

「先生、わかった、わかった。
今日のところは見逃してやってよ。
次やらないようにするってさ。」

なんて茶化している。



女性教師は、

「そんなの、ダメですっ!
出しなさいっ!!」

まだ掴んだ手を離さない
でグイグイ引っ張っている。


おそらく自販機でジュースを買ったところを見回りの先生に見つけられた、そんな風だった。
校則で買い食い禁止になってるんだろう。


私はその風景になんだか安心感と笑いが込み上げてきて、懐かしさに包まれてしまった。

私の中学高校時代も、なんかこういうのあったよなぁ、、、と。笑



中学時代は理科の上野光子先生がよくこんな風に生徒と闘っていて、両者自分の建前じゃなくて嘘がない本気だから逆に面白すぎてゲラゲラ笑った記憶すらある。
そしてこんな風だから生徒とも後腐れないのだ。

高校時代にはスカート丈床上35センチルールを守らせるのに必死になっていた、いや、人生をかけていたくらいの加藤大英先生(住職もやっていたと記憶する。いつも1メーターくらいの竹のモノサシを持って歩いていた。もいたし、「おっかないし、鬱陶しい」としか思えなかった思春期の私達ではあったけど、「ああいう縛りは必要なのかも、思春期のうちは、親の過誤のうちは。」という解釈に変わってきている。


何故かって、規制されてるほうが考えるっていうのかなぁ。
あまりにも規制がないフリーな状態なのは、考えなくなると感じることがあるからだ。
あれは考えてるんじゃなくて、ありえない理想を抱いたり単に○妄想(✖︎空想)をしてるのを「考えてる」と理解してしまう傾向がない?と感じることがあるからだ。


とにもかくにも今日の女性教師は生徒には憎まれないだろう。

他の生徒に「今日は勘弁してやってよ、先生〜」と言わせる隙間(キャラクター)を持たせながら、「そんなのダメですっ!出しなさい、いいから出しなさいっ!!」と本気で腕を掴んでムキになってるあたり、周りは「しゃーねーなー」とヤレヤレするわけです。
高圧的(はたまた冷酷な刃物のような、裁判官のような)態度による恐怖や危機感を与えてないあたりね。


いや〜、おかしかったな。
信号待ちしてる人たち、笑顔だったもの。
安心できる先生と生徒の取っ組み合いだった。