ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

大衆の釣り方。

2012年05月03日 17時27分19秒 | 考えるねーさん
バブル期の頃って案外、

「そうやっていたら乗り遅れちゃうよ?」的な煽り方(釣り方)ってあったかと思う。

これってそうやられて「なんだかムカつくわ!」「○不満(×不安)あり!!」って人はいたかと思う。

オバチャマはこっちは悪くないと思ってる。
○不安(×不満)の撒き散らかしがないからね。

「不満だわ~~!」って人もそれが何かする起爆剤になるから、案外どんなレイヤーも活性化するんですよ。



ここ10年ってのが、これはハッキリしてるんだけど、

「こっちこないと仲間はずれになっちゃうよ?」的な煽り方(釣り方)が顕著。

これのよろしくないのが、人間の○不安(×不満)心理を突いてるところなんだよねぇ。不安の側への誘導ですよ。

でも、釣られた人に対しては、なんだか明らかに「安っぽい・ウソっぽい優しさと親切の作り込みでもって囲い込む・・・」みたいなね。
「あぁ(ぼくもわたしも)受け入れられた・・・」っていう安心感で数を増やすようなね。

そういうポーズをしておきながらも首謀者は親切とか優しさなんて考えてないですから、所詮。(「所詮は考えてないんだからわざわざそんなことすんなよ!」って話しです。)



「(とにかく何でもいいからロジックかまして)数を獲得しないとビジネスにならない」

とか、

「(とにかく何でもいいからロジックかまして)数を獲得しないと何かを変えられない」

っていうオトナってよろしくないことしますよね。



後者に釣られてしまう人は目を覚ましてくださいね。


あの頃チャンネル(2005年05月01日~2005年05月07日)

2012年05月03日 16時37分05秒 | 思い出ねーさん
あの頃チャンネル(2005年05月01日~2005年05月07日)



おお、これは、六義園(“りくぎえん”と読む)と巣鴨に初めて行ってみた時の写真だ。

六義園はもうこれからかれこれ4度くらい行ってるけども(先日もツツジを観に行ってきたばかり)、いいですよね、この庭園。
都会のまわりの喧噪から一切遮断される感じ。
純和風のこの庭園、芝生や松の木などの手入れ管理も行き届いていて整然としてます。

ここは池がステキ。
夜入れれば、月のあかりが池に浮かんで、さぞかしいいたたずまいでしょう。
池の鯉もまるまると太って巨大。
「鯉ってここまでおおきくなるものだったっけ?」って改めて発見できますや。


※庭園と言えば、目黒にある旧華族の朝香宮邸の庭園(庭園美術館だっけか)。
あそこはちょいと外の車道の音とか入ってくるんだよね。こちらは洋風庭園ね。



この時はオンナ友達と行って、巣鴨の『伽耶琴』っていう韓国料理のお店でお食事(&呑み)したんでしたっけ。
『ダッカルビ』ってやつとやらを初めて食して、これが美味しくてね。
ダッカルビは韓国・春川(冬のソナタでおなじみ)地方に伝わる田舎料理、鶏カルビってことをお店の人に教えて貰ったりして。


はぁ、、、しかし、2005年かぁ、7年前ね!
2005年と言えばフィットネスジムに改めて通い出したりした年だったわ。
lululemon@渋谷にウェアを購入に行ったりしたのでした。

※lululemon@渋谷に行った帰り道、青山こどもの城前で天海祐希さんと片瀬那奈さん(旧きれいなお姉さん)に遭遇したんだっけなぁ。
タブン、フジテレビの『離婚弁護士II』の撮影だったのであろう。
このご両人って今『カエルの王女さま(観てます)』に出てますね。


巣鴨がやたらにフューチャーされ始めたのが一昨年~昨年辺りからかと思われ、「私たちの後を世の中がついてきてるのか?」とひそかにニンマリしてたりね。(←おいおい。(笑))



げげ~~ん。

2012年05月03日 16時27分05秒 | 観察屋ねーさん
○○内○聴って出家して尼になって90にもなったわりには相変わらず族っぽいのねぇ。

なんだかなぁ・・・・
ちょっと「がっくし・・・」的な。
いや、別に「この方に入れ込んでいた」とか、そういうわけじゃないんだけども。


まぁどうでもいいか。(苦笑)


根っからオンナなんだろう。
ほら、オンナのツラをしていながら、「魂レベルでオトコっていうオンナ」もたっくさんいますんでね。

で、「面白い」って何?

2012年05月03日 16時09分33秒 | 考えるねーさん
面白いものを欲してる人ってのは(重度に)受動的なんだろう。
「(生きてる基本スタンスが誰かから)与えて欲しい。」という裏返し。
「提示して欲しい。」っていうのとも違うの。



「面白いもの」がそこにあって、

「じゃぁ○楽しい(×面白い)雰囲気や空気感が作れるか?」

といえば、

「(絶対に)NO!」

と言いたい。

いやはや、言い切っちゃおう、もう。



「面白いもの」が作り上げる雰囲気とか空気感って実に排除的だから。
体裁良く排除の理論をかましたいときに「○面白いもの(×楽しいもの)を見せておく」ってやるよな。
要するに、「面白いと判断できる人とできない人を整理したい、できなければ排除の方向へ・・・」ってこと。

はいじょ【排除】
おしのけてそこからなくすこと。



「楽しいもの」が作り上げる雰囲気とか空気感ってまぁ時には排他的。
「でもこれは別に誰も傷つけてないからいいんじゃないの?」と思う。
「そこの仲間に入りたいのに入れてくれない・・・」っていう雰囲気を醸し出されていたとしたら、入らなきゃいいんだからさ。

あちらが意識にないあたりが逆にいいのさ。
面白いを中心に関係性を作り上げている人達のほうが意識してんのよねぇ、決していい意識じゃなくて、イヤ~~~~~な意識なのさよ。(笑)


はいた【排他】
自分の仲間以外の者すべてをしりぞけて受け入れないこと。




楽しいしステキだと思うの。

2012年05月03日 15時58分06秒 | 考えるねーさん
「楽しい」って言葉と「ステキ」って言葉は、ここ1,2年、意識して使うようにしてるの。

逆に「面白い」って言葉は意識して使わないようにしてるの。


日本語ってニュアンス感があったかと思うんだけど、最近やたらに耳につく「面白い」って言葉。

なんだか人間描写や社会描写に対して向けられすぎてる気が。


昔であれば、

「そういうのはやめなさいよ、失礼よ。
人を○おちょくってる(△からかってる)感じがするわよ?
「面白い」と表現するのを人や社会に対して言うのはよく考えてから言いなさいよ。」


って指摘した先人がいたかと思われ。



オバチャマは少なからず、両親とか祖父母の口からは聞かされたけども。


だからうちの母親70は「家政婦のミタ」とか「ATARU」の手は「なんだかああいうのはいやねぇ・・・「家族のうた」は案外いいんじゃないの?」と言う。