「あのさー」ではなく「あのよー」

「あのさー」って始まるんじゃなくて、「あのよー」って始まる男言葉。

「あのよー」ってあんまり聴かなくなってるなぁ・・って気がつかされ。

そう、吉井さんが、ROVIN STREETの「今日のロビンさん」で「あのよー」って書かれてあって。

「あのよー」って男の口からあんまり聴かなくなってるなぁ・・・
昔は聴いたけどねぇ・・・

って考えちゃって。



思うに男性が真に怒らなくなってきてるんじゃないのかね。


やたら体裁や立ち回り方ばっかり気にするのに頭使いすぎ、挙げ句の果てにはいきなりキレちゃうばっかりで。（言葉は刃物、やっぱり挙げ句の果てに刃物を振り回し・・）


キレた時ってのは「あのよー」から始まらないと思うからね。
怒る時でしょ、「あのよー」ってさ、こう、「このくらいでいい加減にしておかねーとマジで怒るぜ？」って感じで腹の中のマグマがウネウネしだしてる時。

『連携』って言葉。

いまやったら使い乱れている気がする言葉『連携』。

こないだ唖然としたのが、

これからはこれこれこういうケースには自分とお客様で直接やりとりするのではなく、まずは営業担当にもかけあって、進めていかないといけないわね・・・
ここが直接お客様と交渉してしまう為に起こるトラブルは未然にふさがないと・・・
営業が会社の顔だからね・・・

という話になった時に、４０歳代になったばかりの女性が、

「えぇぇぇ・・・営業とも連携してやらないといけないんですかぁ・・・（ちょっと不満そう・・・）」

という反応があったこと。


こんなことは連携っていう言葉を使うより単なるコミュニケーションと思うんだけど、面倒くさいってことなんでしょうかねぇ。


「これ仕事だよぉ？おまけに組織で成り立ってるビジネス。
趣味で集ってやってる仕事とも違うし。
わかんないなぁ、「連携しないといけないんですかぁ・・・っ」て不満そうになるのが・・・」

って、いま目の前で繰り広げられているミーティングよりそればっかり頭の中でグルグルしちゃってました。


仕事の中で『連携』って言葉、なんかこれみよがしに使わないでくれないかなぁ。

なんか、

「プッ（なんだろ、業界用語でもなけりゃ、隠語でもない、センスがないこのブーム的当て言葉・・・誰が使い始めたのよね～～～。ダッサ！！！）」

って吹き出しちゃうんだよねぇ。

人が悪いって言われたくないよ～～。
だってヘンだもの。（笑）


90年代に入ってから一部企業人からやたらに口に出てきた、

「ベクトル」だとか「ポテンシャル」だとかああいう隠語だったものがブームになって定番になりつつあるのも、

「プッ（日本語できっちり表現しろよ。）」って思い続けてる。


人が悪いって言われたくないよ～～。
だってヘンだもの。（笑）


NHKでもニュースなんか聴いてるとよく使ってるあたり・・・う～～～～ん・・・

2'13''

リューベンが♪サンチャゴ・ラバー歌ってる動画(2'13'')がぁぁぁ・・・（バックに「ひゃ～～～かわいぃぃぃ」って声（ムフッ））


「ドラムを叩きながら熱唱する姿が若い女の子のハートをくすぐったリューベン」


そうなんだよぉぉぉぉ・・・・
おまけにかすれ声がいいんだよねぇ・・・・
もひとつおまけにツインドラムでねぇぇぇぇ・・・・リューベン＆カンパニー。



次に来るのがレイジー（ポッキー）だぁぁぁ・・・



チャー
リューベン
レイジー


小学６年生、１２歳の時、女子はこの３つの話題で盛り上がったっけなぁ。
しか～～しそれなのに中学になるとあっけなく終焉・・・


だって世の中はアクセル全開、加速して変化していくのだよ、バンバンバンバン、コロコロコロコロと・・・
あれやこれや見せてくるしね。
この中学を過ぎ、４，５年後くらいにはバブル期が始まるんだよ。

まだまだ出来上がってない青春子供時代（中学～高校生～大学生）ですもんねぇ。
「あれも見ておこう」「これも見ておこう」「それも見ておこう」になっちゃうじゃないさ。
あんなにあれもこれもそれも出てきたら「これでいい。これがあればいい。」って決めきれないっちゅ～の。


でも原点に帰るなぁ・・
おまけにやっぱり好きでひっかかったものって何かしら共通項があるっていうかね。


そう考えると今はあふれかえったものの中から「どうぞお好きに」「好きに検索して」って言われてるだけで、それってなんか“好き感情”が育たないかも・・・。

検索（キーワードで検索）→捨て

再検索→捨て

再々検索→拾い（コンプリート＆クリア）

検索→捨て

みたいなね。



自分の青春時代の経験ではない環境ですわね、本当に、今って。

探す（感覚）→探す（感覚）→探す（感覚）→掘り出す・掘り当てる（達成！！）

こういう感じだったもの。


今もその癖というか性分は同じ。

トライアングルシャッフル～♪

トライアングルラブレターラブレターフォーユー♪

“トライアングル”と聞くとこの歌を思い出す昭和時代は捨てられない４８歳です。

（おっと、この曲の作詞、かのプラスティックス（←好きだったわぁぁぁ、っとに。っとにも～今でもいいわぁぁぁ！ブレなしっ！！）におりました島武実さんではありませんか。）



ヤツが自分の曲のシャッフル聴きをオススメしているので、

「あんたそもそもiPod（iTunes）は「シャッフルして聴く」っていうところが一番肝でウリなんだよぅ！
音楽に対する思想が「ウォークマンの先の先（原点の原点とも言えるか？）」を行っているのだよ。
オススメされる前からこちとらシャッフル♪シャッフル♪♪してるわ～～い！！」

と思いつつの。（笑）


STARLIGHT
SUPERNOVACATION
ヨシー・ファンクJr.～此レガ原点！！～

このトライアングルをシャッフルして聴いて欲しいんだって。


聴くよ～～～♪

誤配送の末に届きました。♪SUPERNOVACATION

昨日届くはずだった吉井さんの新譜『SUPERNOVACATION』。

20:00～21:00の再配達を頼んだのに届かず終い・・・

「19:30頃に当日の再配達をフリーダイヤルからお願いしたけどギリでダメだったのかな。」と思って土曜日配達に切り替えようとしたところ。

本日２１：００過ぎに帰宅後、ほんの少しして♪ピンポーンとチャイムが。

玄関を開けるとヤマトの方が「すみませ～～～ん・・・（汗）」みたいな。

汗くささと脂足の臭いが「くっさぁ！マジでくっさぁ！！」と思ったけど（すんませーーん（苦笑））、なんか、こんな遅くまで配達三昧で汗だく笑顔ながらお疲れ気味の顔色、手なんか爪の中まで真っ黒、気の毒になっちゃったのと、「どうであれ一生懸命なんだな。」ってのが伝わってきてて、平然を装う人のいいオバチャマ。

で、なにがそんなに「すみませ～～～ん・・・（汗）」なのかと思ったら、昨晩は「誤配達してしまった・・・」と。

おまけに配達先のお宅の方は、大胆にもアマゾンの箱を開け、ビニールの内張も引き裂き、そこまでして「あ、自分が頼んだものではない！」と気がついたのだとか。
で、近所の集荷先までわざわざ届けに来たのだそうだ。（←偉いわね。捨てたり、もらっちゃわないあたりが。）


そうこうして今晩届いた吉井さんの新譜『SUPERNOVACATION』。


開かれた箱を開けつつ、

「こういう状態になってしまっています。」

「この商品で間違いないでしょうか。」

などと内容確認をしてくるので、

「しかし間違って配達したとしても、受け取った方もなんと大胆な・・・って感じですよねぇ。宛先をまず確認するよねぇ、普通さぁ。
あ、このＣＤ、吉井和哉の新譜なんだけど、イイから聴いた方がいいよ。
誤配達も何かのお告げかもよ。」

とか宣伝タイムに変換♪


少々ヌケてても（失敬）親切な方の手を伝わって無事届きましたとさ。


さぁさ、iPodに落として、、、、と。