ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

単純にうなずけない

2005年06月29日 19時00分26秒 | おもうねーさん
頭がいい人悪い人の話し方、言い訳という本が流行っているけど、「頭がいい=人間性が優れている」というわけじゃない。

そこを錯覚しちゃ~いけないぞ!


ねーさんの場合、頭がよすぎる人ってーのは、うーん…どうもね。ほほほ。


そこ狙いじゃないのです・・・

2005年06月27日 13時04分57秒 | 許してねーさん
いや、あの、菜々子狙いじゃなくって、
「40過ぎにして驚異の若さ」を保つ、ファン・シネ狙いなんですが。うはは~。

は~、菜々子の影響力ってやっぱりすごいのね。

新しいカタチって・・・

2005年06月27日 11時48分04秒 | おもうねーさん
ブログの次にくるのは「SNS」とかいう活字をやたら目にするけど。

紹介制で仲間を増やしていく、紹介が無いと仲間に入れない、
これってマルチに似てません?

あーやだやだ。笑


自由なブログに1票。

復活・窪塚くんを見て感じること

2005年06月24日 13時16分54秒 | 観察屋ねーさん
窪塚君の復帰第一段映画「同じ月をみている」。

記者会見に登場した窪塚君はそれまで背負っていた何かをどこかに捨てきってきたような、
でているオーラが冷たく清々しく澄み切っているそんな印象を受けた。

窪塚語トークは無くて普通のしゃべりかた。ヘアスタイルも普通。

よくわからない人は「再起にかけての演出でしょ。」という一言で片づけるだろうけど、
でているオーラがそんな感じだったから、演技じゃないんだな、あれは。

とにかく彼は

「生き方が真面目(すぎる)」
「生き方に一生懸命(すぎる)」

っていうのかなぁ。

人や世間に流されることより、
すべての事に対して、自分で見て、聞いて、体験して、かみ砕かないと気が済まない人。
それが反社会的なことであってもとりあえず知っておきたくて、ぐんぐん入り込んじゃうっていうか。
けど、夢中になっているのにどこか自分の中にある「冷静で客観的」な部分が常に自分で自分を観察しているっていうのかな。
そういう自分を他人に察せられたくないから、演技する。
他人をだますとか、悟られたくないからとかいうんじゃなくって、そういうのが単に「格好悪い」と思っているんだと思う。
それと万人に解らせる言葉が見つからないっていうのもあるんだと思う。

だから、他人に批判されても「想定の範囲内」ってことで、平気で行動できちゃったり、言葉を発せちゃう。

たぶんそれはし終えちゃったんだろうな、窪塚君。
転落事故はもしかしたら自分の意志、いやただの事故、ドラッグ??そんなことも考えられるけど、彼の中ではそれすら腹くくられてるっていうか。
あそこまで強烈に追い込んで自分で自分のなんたるかを見つけたい人っていうのか・・・。


大抵の人は代替えの何かを見つけてそれにすがる。
あたかも自分の意志かのようにふるまうが、
それが本当の自分を見つけているわけじゃないことと、
本質を見抜いているわけではないことを自覚しておいたほうがいいと思う。


で、その一生懸命な窪塚くんなのだけど。

どこかがねーさんと似ている気がするんだよね。(失礼)
だから気になるのかも。


余談

友人には「窪塚くんと目が似てるんだよねぇ」と言われることアリ。
形が、とかそういうことじゃなくて、目の表情的なものらしいぞ。

フィットネス通い途中経過報告

2005年06月20日 09時24分26秒 | まんまねーさん
今月初めよりフィットネスに通い始め、昨日で通算6回目。

ここ10数年、主婦仕事・仕事・仕事の延長の遊び?・仕事・仕事の延長の遊び?、友人との遊び=居酒屋で飲む・・・みたいな生活続きで、そんな生活パターンだったのに定時にパシッと仕事を切り上げて、コンスタントに通えているあたりが自分の中で何かが割り切れてきている、そんな感じがしている。

土曜日は初めてリズムボクシングとやらに参加。
レベルとしては中級クラスだったがインストラクターの「初心者でも大丈夫ですよ。」という一言に安心?する。

ガンガンな音楽に合わせて、クラブのDJ風なかけ声で盛り上げるインストラクター。
ねーさん達が若かった(今もだ!笑)頃、そう、映画「フラッシュダンス」なんぞが流行った頃に一度エアロビクス旋風が巻き起こったが、ああいったノリとは少々違う。

「ヘイッ!ワントゥワントゥ!!」とか言っちゃって、ヒップホップ風なファッションだもんね。

リズムボクシング、予想以上に激しい。

最初15分間はボクシングのステップ。
これだけで死にそうになる。(笑)
ボクサーがよく前後にステップ踏んでるけど、これってかな~りきっつい!!
「筋肉硬直、足動かない~~~っ!」ってところで、水分補給の休憩。

15分を4セット、2セット目からはストレート、アッパー、フック、レバーなどのパンチも入る。
「あんなろー、パーンチ!!」みたいな感じで(冗談ですヨ。)きつい割に結構楽しい。

最後の1セット、インストラクターも超ノリノリ、そしてインストラクター以外の人の奇声が聞こえてくる。

「誰なの?」と思って観察すると、最前列を陣取り気合いの入ったおねーさん。
「上はスポーツブラのみ」の格好がすでに気合いが違う。(笑)
まあ、相当慣れている感じでリズム感もいいし、かなり上手い。

このおねーさんもナチュラルハイ状態なんだろう、インストラクターのかけ声に合いの手を入れる感じで、「マジでクラブか!?ここは!?」という錯覚すら起こす感じ。(笑)

けれどもスタジオの中のみんなもその状態にのせられている感じで、相当キツキツの状態ながらも顔は笑顔~みたいな。

ねーさんも「いつかはあそこまで弾けてみよう!」なんて思うのであった。(笑)


余談

このプログラム、インストラクター(男性)の心拍数が最高140を越えないあたりを保つくらいなレベルなのでやっぱり女性には少々きついプログラムなのであった・・・。
でもスタジオの中は女性ばかり(男性ゼロ)とはこれいかに。(笑)