24日は父の月命日。
先日の土曜日は強風のなか、お墓参りにあまり行けてない親不孝娘(笑)のねーさん、母親と連れだってお墓参りに行くことにした。
ガーデニング墓地とかいってお墓の前に花が植えられるようになっており、母親は毎度せっせとパンジーやらなんやらを買ってきては植え替えている。
先日もパンジー・プリムラ・あと名前が分からないかわいいお花を植え込んだ。
まぁ、母親の花好きには脱帽もので、本当に花がよく育つ。
とにかく花を良くつけるし、アロエも、金のなる木も、育ちまくって花をつける。
ねーさんではどうしてもそうはならない。
それは理屈ではないようで、よく「とにかく良く見てることよ。」と全く説明になってない説明をされる。
肥料がこの分量で何日おきに…とか、このくらいに育ったら剪定して…とか、そういう理屈を求めても答えがない。しまいには「理屈っぽいのは嫌われるわよ、うるさいわねぇ。とにかくよく見て観察するのよ、面倒をみるの。」と言われる始末である。
お墓参りを終えたら、ちょうどお昼になったのでとある中華屋に入ってご飯を食べた。
お互いに日頃の日常をしゃべりまくる。どちらかというと母親よりもねーさんのほうが解決役である。
母親「…で…なのよ…どういうことなのかしらねぇ…」
ねーさん「それはつまりこうでこうだからこうなんじゃないの…でこうだからこうで…(話を続けるねーさん)」
母親「(話さえぎって)まぁそれはともかくどっちでもいいけど(えーーーっへへへぇ?!どっちでもええのかい?ヾ(;゜ロ゜)ノ)、さっき植えたの、ちゃんと根がつくかしらねぇ…心配になってきたわ…」
ねーさん。。。。(〃_ _)σ∥
あなたの心配ごとはそっちですかい!!(笑)
マジでおめでたい人です。
まぁ悩みが深刻じゃないのが救いだけど、それにしても勘弁して欲しい…。それが母親の言うところの「よく面倒を見る」ってことなのでしょうねぇ。(笑)
そして日頃の悩みは花がよく育つかどうか。そんなもんみたいで。暇な人だわ~。(最近じゃそこにリスペクトしてるけど。)
ねーさんは母親と話してるとジェットコースターに乗ってる気分なのです。
/(.^.)\あゆモバ