ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

♪さすがはYouTube Ya!

2007年02月28日 13時17分37秒 | 掘り出ねーさん
YouTubeにプラスチックスいたいた!!
誰かレッツゴーヤング出演時の動画を持ってないかなー!!

日頃の悩み

2007年02月27日 20時20分56秒 | 観察屋ねーさん
24日は父の月命日。
先日の土曜日は強風のなか、お墓参りにあまり行けてない親不孝娘(笑)のねーさん、母親と連れだってお墓参りに行くことにした。

ガーデニング墓地とかいってお墓の前に花が植えられるようになっており、母親は毎度せっせとパンジーやらなんやらを買ってきては植え替えている。

先日もパンジー・プリムラ・あと名前が分からないかわいいお花を植え込んだ。
まぁ、母親の花好きには脱帽もので、本当に花がよく育つ。
とにかく花を良くつけるし、アロエも、金のなる木も、育ちまくって花をつける。
ねーさんではどうしてもそうはならない。
それは理屈ではないようで、よく「とにかく良く見てることよ。」と全く説明になってない説明をされる。
肥料がこの分量で何日おきに…とか、このくらいに育ったら剪定して…とか、そういう理屈を求めても答えがない。しまいには「理屈っぽいのは嫌われるわよ、うるさいわねぇ。とにかくよく見て観察するのよ、面倒をみるの。」と言われる始末である。

お墓参りを終えたら、ちょうどお昼になったのでとある中華屋に入ってご飯を食べた。
お互いに日頃の日常をしゃべりまくる。どちらかというと母親よりもねーさんのほうが解決役である。

母親「…で…なのよ…どういうことなのかしらねぇ…」
ねーさん「それはつまりこうでこうだからこうなんじゃないの…でこうだからこうで…(話を続けるねーさん)」
母親「(話さえぎって)まぁそれはともかくどっちでもいいけど(えーーーっへへへぇ?!どっちでもええのかい?ヾ(;゜ロ゜)ノ)、さっき植えたの、ちゃんと根がつくかしらねぇ…心配になってきたわ…」
ねーさん。。。。(〃_ _)σ∥

あなたの心配ごとはそっちですかい!!(笑)
マジでおめでたい人です。
まぁ悩みが深刻じゃないのが救いだけど、それにしても勘弁して欲しい…。それが母親の言うところの「よく面倒を見る」ってことなのでしょうねぇ。(笑)
そして日頃の悩みは花がよく育つかどうか。そんなもんみたいで。暇な人だわ~。(最近じゃそこにリスペクトしてるけど。)

ねーさんは母親と話してるとジェットコースターに乗ってる気分なのです。

/(.^.)\あゆモバ

左手小指関節が痛いよー

2007年02月27日 09時22分19秒 | まんまねーさん
と、母親に言った。

「あなたそれリュウマチかも知れないわよ!
病院行ったの?まだ行ってないの?早く行きなさいって…(延々続く)
でもあれねぇ、リュウマチって高尚な人がかかる病気なのよねぇ。どこどこの何々さんもリュウマチらしいんだけど、あの方って高尚な人なのよねぇ…。だから私はかからない病気だわ。」

だから何ですかーーーっ!!
その目安って何ですかー!
あなたのいう高尚ってなんですかー!!


嫌味とかそういう類でなく本気で言ってるからいつも笑わせてくれるうちの母親は。天然で。(笑)
でも宇宙の法則じゃないけど、意外と当たってる時があるから目から鱗の時があったり。

/(.^.)\あゆモバ

こだわりと頑固さ

2007年02月23日 01時27分27秒 | 考えるねーさん
年齢が若ければ「こだわり」がある人のほうが素敵に見えるが、
年齢を重ねたら「こだわり」が無い人のほうがどこからどう見ても「素敵」に感じる。

年齢が若くての「頑固さ」は可愛げ無く見えるけど、
年齢を重ねての「頑固さ」はとーっても可愛くチャーミングに感じる。


その点、頭の片隅に置いておいたほうがいいみたいですよ、そこのお方。ふふ。

理屈で覚えようとするから!

2007年02月23日 00時18分31秒 | おもうねーさん
先日の日曜日のソロモンで佐伯チズさん。

ご自分のスクールの生徒さんのぎくしゃくした手の使い方に、
「そうじゃなくて、こう!(といいながらやり方を見せる。)
いつもあなたは理屈で覚えようとするから覚えられないのよ。」と一言。
生徒さん、見よう見まねでもう一度やる。まだギクシャクしている。

「ムフフフ~。カリスマ・佐伯チズさんもその手の人ですかい。」と思ったのね。

ねーさんも昔から理屈で覚えようとする人に対して不思議で仕方なかったんだけど、
最近では
「理屈でしかおぼえられない人もいる。」
「理屈で覚えても、感覚で覚えても、接した側がそれを良しとすればそれで良し。」
そう割り切っている。

逆に「感覚っていうのにしごく疑問を持っている類の人」もいるんだよねー。
理屈がはっきりしてないこととか説明が明確でないことは不確かで却下!スパッ!!みたいな。


「人に教える」っていうのは本当に難しいんだけど、カリスマ性のある人っていうのは感覚が研ぎすまされていて、どちらかというと説明が上手じゃない人が多い気がする。
教えてもらう側(特に理屈で理解したい人)は「上手に説明してくれないと分らない!」になって、教えている側は「ほら、今こうして私がやっているのを見てなさいよ、見れば分るでしょ?」
と、こうなる。

見ていてオモロいのよ、このやり取りが。うふふ。


あ、ちなみにねーさんは、説明先行されると分らなくなるタイプです。
やって見せてくれてればそれでオッケーです。
説明して欲しいときだけ声かけます。