ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

まったくよぉ…とぼやく隣人

2009年04月30日 23時17分52秒 | 味わうねーさん
「こっちだって面倒臭いことやってるんだからっ!(お前もグズグズしてないで背負え!!的な)

って一喝するだけだもんなぁ。まったくよぉ。(憮然)


何、優しい言葉が欲しいの?
潤いのある言葉が欲しいの?


そういう言葉や気遣いすんと、す~~~~~~ぐに甘えだして、チャッカリな親切泥棒するのを見抜かれちゃってるからよ。


鈍感にもほどかあるので、あたしゃいいましたよ。


「あのさ、ややこしいことよりは、よっぽどいいと思うけどね?」


ってね。


「生きてく中で面倒臭いことに遭遇しない人なんて、それはそれでダメダメな人生だろう?」


ってね。


「面倒臭いことをやりきった時の爽快感をま~~~~~~~~だ知らないんでしょ?可哀相に。」


ってね。


「ややこしいことに首突っ込む行為してっから、あんたが馬鹿みるんだよ?」


ってね。


「だから面倒臭いだろうが背負って頑張んなさいよっ!ほらっ!!」


ってね。


「一緒になって面倒臭いことを背負ってくれる人がいるんだよ?あんた恵まれてんじ~~~~ゃん!」


ってね。

平等と公平は違うことを整理して欲しい。

2009年04月30日 23時00分14秒 | 考えるねーさん
そもそも人は平等じゃありません。


あえて平等にする必要すらないと思ってます。
争いの元だからです。
裁きたくなる元だからです。


そもそも平等でないことに不満を感じてる人はいないと思ってます。


優越感も劣等感も他人の意識が作るもので、当人の中にそもそも存在する感情じゃないです。
他人がそういう風に作り上げていってしまうんです。


平等でないことを憂いでどうなるのでしょう。
平等でないことに怒ってどうなるのでしょう。


人はそもそも平等じゃないんです。


じゃぁ何が大事なんだい?


「公平さ」これに尽きるでしょ。


公平に扱われる為にも、自分自身でもがき苦しみながら逃げずに何かを背負って頑張らないとマズイんじゃないでしょうか。


パラサイトできる環境を利用して、それが例え、「ひとまずパラサイトすること、許すよ。」と誰かに許されようが、そこに甘んじたら、そこにあぐらをかいたら、自分で頑張ってる人達にしめしがつかなくなってしまうんです。


自分で頑張れる人が強いのでしょうか。
全く関係ありません。
かえってナイーブすぎて身体を滅ぼす人がいるくらいです。


それが馬鹿みたいな行為でしょうか。
当たり前のことを貫いている行為が馬鹿みたいでしょうか。


「お互い平等だよね?」とばかりの共依存な世の中はそんなに生きやすいのでしょうか。
心はごまかしながら追い詰められてるくせに、そこをなだめる為にルールで規制して、ルールを守ろうねって、一体何のたしになるのでしょう。


ルールは何の為にあるものか考えてみて下さい。
公平にジャッジするためにあるんじゃないでしょうか。
平等に均すためにルールがあるんじゃないですよね。



人はそもそも平等ではない


そのことを真摯に受け止めたほうが活きやすくなるんじゃないでしょうか。

誰でも安心して生きていけるんじゃないでしょうか。

活きるチャンスが公平に訪れるんじゃないでしょうか。


平等でないことに不満が出る環境じゃなく、公平でないことに不満が出る環境が健全なんじゃないでしょうか。



とにかくホントにおかしい、今。


特定の誰かがいけないのではなくて、み~~~~んなそれぞれ少しずつイケナイ。


ボタンの掛け違いは、かけ直していけばいいし、ホックの凹凸が合わないのなら、合うものを探せばいいじゃなくて、凹凸が合うようにお互いが少し身を削ったり、足りない側は足したりする慮りがなきゃ、もう本気で人間はダメだと思うね。

確定、この食パンに。

2009年04月30日 20時32分03秒 | 紹介屋ねーさん
サンジェルマンのエクセルブランが好きです。
誰がなんと言おうがこれが好きです。


もうかれこれ15年くらい定番です。


何がいいって「わたしにとって最高に心地良い食感」なんです。


いいんです、これさえあれば。(笑)

人間洞察

2009年04月30日 19時01分34秒 | 伝われねーさん
ミスターメンとリトルミスの日本語版を出したら、こんなご時世なので伝わると思うんだけどな~。

ファッション目当てのグッズばっかり売らないで、本のほうを翻訳して売ってくれないかなぁ。


どこかの出版社やってくれないかなぁ。


売れないこともないと思うんだけどなぁ。


だし、間違ったことも言ってないと思うんだよなぁ、アレ。


キャラクターも素朴で簡素でいいと思うんだよなぁ。


翌日調査結果
なんと!!昨年11月からポプラ社から出版されていた!!
さっそくチェックしなければっ!!!


技術者と職人

2009年04月30日 10時36分14秒 | 2種分ねーさん
この境目を整理したくなりました。

整理しよ~っと。


ぎじゅつ‐しゃ【技術者】
科学上の専門的な技術をもち、それを役立たせることを職業とする人。技術家。

ぎ‐じゅつ【技術】
物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。また、それを行うわざ。

しょく‐にん【職人】
自分の技能によって物を作ることを職業とする人。大工・左官・表具師など。

ぎ‐のう【技能/伎能】
あることを行うための技術的な能力。うでまえ。


ふむふむ。

商売屋では「技術者は用が無いのよ。」ってされちゃうんだよねぇ。
これはいたしかたないのだよ。そこは商売してるんだから。

しょう‐ばい【商売】
利益をあげる目的で物を売り買いすること。あきない。

研究屋では「待ってました、カモンカモン!!」なのかもしれないけど。


商売屋では「職人技術者が「待ってました!」」って感じで、
研究屋では「職人じゃぁちょっと困るんです。」なのかもしれないけど。


職人=自分の経験則から相手の責任をも担いでモノを作れる人
技術者=勉強や研究をして蓄えた専門的な知識と技術を伝導する人


後者は評論クセがついてしまっていて、解決は誰かに背負わせるの傾向が強くなってしまうから(というか「俺らはそういう型でやってますから。」と言うのでしょうが。笑)、商い現場では「評論なんかしてないで意見もしくは解決策ください!」と追いつめられちゃうことが多くなってしまうんだと思う。


実弟も自動車開発(修理じゃなく開発)現場に長年たずさわっており、
技術者 VS 現場職人(場合によっちゃそこにVS営業さん)この畑違いの人たちのそれぞれの言い分の平行線の仲介役に立たされて、

「現場職人の俺らみたいなのが正直一番ウンザリするんだよなぁ。
なんだかんだで最後には結局俺らが客を直に相手にすることになるしよぉ。
「まぁでもしゃーないか」ってやってるけどさ。
高級な技術者の人も仕事してないようでスゴイ人はホントにスゴイんだよ。
自己満足なすごい技術だけを披露するんじゃなくて、状況が見えてるっていうか。
でもさ、組織で動いてるからさ、コミュニケーションとれない(共鳴できないっていうの?)自己満足技術者はやっぱり困るんだけどさぁ。(怒りもなにもないヤレヤレモード。)
しっかしさぁ、俺らが一番会社とお客のこと考えてると思うよ?(あえて言わせていただくよ風味)
ハッキリ言わせてもらって。」

と、こんなことをここ数年、口にすることが多くあります。