どう‐めい【同盟】
個人・団体または国家などが、互いに共通の目的を達成するために同一の行動をとることを約束すること。また、それによって成立した関係。
どうほう【同胞】
同じ国土に生まれた人々。同じ国民。また、同じ民族。
もくてき【目的】
実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。
もくひょう【目標】
1 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。
2 射撃・攻撃などの対象。まと。
3 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。
「日本」と「アメリカ」は「同盟国」とよく言われる。
「アメリカ」は「目的」がいつもハッキリしていて、「目的」を持つのが得意。
どっこい「日本」は目的意識がホントに弱い。
これは相手が「アメリカだから」ということではなかろう。
これが相手が「中国だろう」が、「目的意識を持つのは不得手だと思う」、日本は。
ここまで発展できたのもやっぱりなんだかんだで「アメリカ」のおかげだろう?
「その目的に添って日本なりにやらせていただきま~す」と。
「目標」を追っかけるのが日本人って得意なんだろう?
で、中国展開(他いろいろ)ってのも「あくまで目標のひとつ」であって目的なんてないんだよね。
やっぱり「アメリカ」の「目的」に添って「目標」を決めてやってくのが合ってるんじゃないかなぁ。
中国とは同盟国というレベルに達しない気がする。
「日本の目的」なんて中国4,000年の歴史と十何億もの人口による秩序に飲み込まれてオシマイ。
日本の歴史なんてせいぜい約2,600年(これが正しい正しくないは別として)だし、日本の人口なんて中国の10分の1だぜ。
「同胞意識(同じアジア)」で単に仲良く文化交流くらいしておきゃ良いんだよ、きっと。
ヘタにビジネス大展開はしないほうがいいんじゃ・・・。
「アメリカ」というカードは上手に使わないとダメなんだよね、日本はね。多分ね。
つか、「経済良くならないよぅ。」と素人目でもそう思うんだよ、そうしないと。
目的意識がないからバランバランになっちゃうんだと思うなぁ。
んで、標準だのルールだの決めるのが好きになっちゃうだろうなぁ。