ジネンジョの想い出

母方の親戚の叔父が亡くなった。
享年７５歳。ガンでした。

まぁギリギリまで謳歌してたし、
最後は「あっけなかった」というか、
叔父さん結構出さなかったのかもなぁ、空元気で通し続けたっていうか。

なんだか子どもの頃の記憶にガッチリと残っている親族が、ひとり、またひとりと亡くなっていくのはやっぱり淋しい限り。
昨年は父の兄が亡くなり、一昨年は母方の祖父だったっけか。

この親戚の叔父さんはとにかくとにかく「マメ男さん」「器用さん」で、お正月に親族が集まる時は必ず『ジネンジョ』を山から掘ってきてくれて（掘れる場所を知っている）、またそれを台所で調理してくれるんだけども、美味しかったんだよなぁ・・・ホントに。
ジネンジョをすって、サバだかアジだかを焼いて身をほぐしたものを入れてさらにすって、だし汁（←これもちゃんと取る）で伸ばすんだけど、これを炊きたての白いゴハンにかけて食べるのはまぁ、美味しかったのよ。

台所で親戚中がワイワイいってゴハン作ったりして、楽しかったなぁ、あのひとときは。


ということで、来週は静岡に行ってこないと。

どうも一番強いグループに入った気がする・・・

どうもあたしゃ一番強いグループに入った（所属した）気がする・・・

勝てるグループという表現よりも強いグループっていうほうがあってるような。
ま、成績もいいグループなんだけども・・・。

なんか、やっぱり、昭和の雰囲気がまだ残ってるのは、

「何かをずっとみんなで（お互いに）守ってきている（←変化に疎いとかいう話しとも違って。）」

ということにも繋がるわけで、うん、やっぱり、いいんだよね。（←単に懐古してるだけでなく。）

今日耳に付いた（突かれた）お言葉・その843

正しい国語表現を是非、してくださいね。
言葉の正しさもそうですけども、国語表現、是非、気にしてください。
バイト言葉、絶対にやめてください。
「～でよろしかったでしょうか？」や「～という形になります。」や「～からになります。」というのは本来おかしい表現ですからね。



とある方のお話の中で出てきたこの『国語表現』という言葉。
ある意味、懐かしい響き・・・。

多分、世代や学校によって、授業にあった学校となかった学校とあったかと思われ（←受験に関係なかったから）、オバチャマは高校の時に（横浜・富士見ヶ丘）前の学年まではやってなかったのを、オバチャマ達の学年から増やしたんでしたよ、この『国語表現』という授業をね。


授業中は誰も聴いてなくてね。（いやはやいやはや・・・苦笑）
先生は涙流して泣いてたよね、教卓に座って、黒板の前で。
「授業を聞きなさい。」とね。

まぁ伝説のヤンキー世代だから、しょうがないよ。
「先公なめんじゃねーよ」の時代ですから。私立女子校だろうが。（いやはや、いやはや・・・苦笑）

マニュアルありき世代。ロジックありき世代。

顕著なのが「今の３０代じゃないかなぁ・・・」と思う。


この世代をよ～～～～く観察してみてください。

「ココ、手順書に書いてありますよ？」とか、
「いや、聞いてないから知らないです。」とか、
「手順書が書きわかってない・・・」とか、
「言われたことだけやりましょうよ。」とか、
「言われたことだけやればいいんです！」とか、

結構、無意識？に呟いてますから。


今日も同僚とこの話題になりまして、昭和４０～４４年生まれのオバチャマ達は、

「でも、上のオトナが悪かったんだよねぇ。
「そういう風にしてしまった」ってことよぉ。
どっちかと言えば、今２０代前半で「勉強苦手でした」とか言ってるような子のほうがよっぽどしっかりしていて、仕事の手も早いのよぅ・・・
まぁしっかりしすぎてて、「もっとバカになんなさいよ。」「もっとはっちゃけなさいよ。」とかツッコミ入れたくなる場合もあるけどさぁ。」

なぞと「やれやれ・・・」としてしまったんですが。


なんかこう、揚げ足取られてる気分にさせられちゃうんだよね。
ご当人らはそんな気はないんだろうけども。
でも、それをやるとやっぱり敏感に反応する人はいるわけで、いわゆる「フラグ（＞ビット）が立つ」ってやつで、○ムカムカ（×イライラ）っと怒り出す人を出しちゃうんだと思う。
だけども、ビットが立ちやすい人（＝イライラ）には敏感みたいで、「ビットが立たないようなロジックを編み出して、マニュアル化して暗記して実行してる」っぽいんだよね、日々。（笑）



「あんたら、それじゃぁ・・・・うわぁぁぁん・・・（涙）」って思っても、わかんないから仕方ないんだよねぇ。
でもなんとかしないとなぁ・・・・・

眠い、眠い、眠い、、、２

眠くて仕方ないのはどーして。


睡眠時間、ここ連日は固定の６時間。



なんだか足りてないのだ、どうしてだ。